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ユーロ/米ドル
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2021年10月3日
2021.10.03 ユーロドル中長期見通し!
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このチャートを取得
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スタンス:ユーロドル売り
ポイント:ECBのハト派スタンス
ドイツ連立交渉
米金利・ドル高
主要中銀で日銀・スイスとECBだけが緩和政策、緩和拡大路線になっています。
スイスと日銀は安全通貨として別の意味があるので、置いておくと、ECBが唯一ハト派を続ける中銀となっています。
金融政策のスタンスの違いから、売られやすくなっています。
これからのポイントとして物価高とドイツ政権に注目しています。
物価高が進むようであれば、PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)の終了に繋がり、ユーロ買いになるのではないかと注意しています。
また、ドイツでは連立政権樹立に向けて、連立交渉が始まっています。
連立交渉でどの政党と連立を組むのか、連立交渉で財政拡大・増税・EU共同債などについてどのようなスタンスになるのか注目しています。
財政拡大路線となれば、ドイツ金利は上昇し、ユーロ買いに繋がる可能性には注意しています。
注意事項が進まない限りは、金融政策の違いが優先され、ユーロ売りが進むと考えています。
また、米ドル高もユーロドルが下落する要因です。
世界で最も取引高が多いのはユーロドルです。
ドルが買われれ、相対的にユーロが売られやすくなります。
このことからユーロドルの売りはまだまだ進むのではないかと考えています。
https://www.tradingview.com/x/FGcfOQE2/
週足チャートを見るとユーロドルの上昇から半値戻しのところまで来ています。
半値のポイントを抜けることができることが出来ると、週足ベースでもさらなる下落に繋がるのではないか?
週足ベースでもポイントとなりそうなところにきています!
okachanman
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これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは
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