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MAからの乖離率を使った逆張りのストラテジー

OANDA:EURUSD   ユーロ/米ドル
EURUSD
アルゴリズム戦略はオッカムの剃刀の法則に従ってシンプルで明確なルールが基本ですね。

EMAからの乖離率が一定以上の時にピボットポイントをつけてEMAに回帰するところを狙った逆張りの戦略です。
ユーロ・米ドルの8時間足で2015年~現在までのバックテスト。

まずEMAは150期間で計算し、EMAからの乖離率が0.6%以上の時にシグナルが出るように設定します。
EMAから乖離しているときに2本のバーのピボットローポイントの発生でロングエントリー
EMAから乖離しているときに2本のバーのピボットハイポイントの発生でショートエントリー

逆張りなので利益確定は素早く
過去5本のバーの最高値と最安値の差の値幅を仕掛け値から指値でターゲットオーダー。
仕掛け値から3ATRを逆指値でロスストップオーダー。

勝率は高く、小幅な利益を狙ったストラテジーです。
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