yoshioku

EURUSD(ユーロドル)

ロング
FX:EURUSD   ユーロ/米ドル
2018年から伸びてきた下降トレンドラインにて、サポレジ転換のような価格反応を見せブレイクしました。

前回の投稿の際に、下値が固い根拠(※リンク付けしてあります)を載せてあります。
この根拠が全てのベースで今後の上昇を示唆する必要不可欠な根拠です。

トレンドライン(※以下 TL )は基本的に、その時の環境の諸条件に大きく依存する為、
トレンド転換なのか、揉み合い相場が一旦形成されるのか、騙しなのかは、TLだけでは判断できません。

ですから、最初に述べたTLのブレイクは、のちの下値の固さの根拠があって初めて上昇の初動と捉える事が出来ます。

別の言い方をしますと、下値の固さの根拠はあっても明確な上昇の為のきっかけが今までありませんでした。

個人的には、そのきっかけが今回のサポレジ転換だったのではないかと見ております。

他通貨とのパワーバランスも考慮に入れながら、買い進みたいと思います。

しかし、2018年に対する2019年の高値切り下げがありますので、これからの戻り売り勢の売り圧力も見逃せません。

ですので、現存上昇チャネルを割り込んでくるレベル(価格:1.110)を損切指値として設定して、
チャネル内での上昇を取りに行きます。

又、もし勢いが強ければ、チャネルの上値を超えてくるような力強い特徴の価格推移が築かれますので、
買い増しを狙っていきたいと思います。

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