FX:GBPJPY   ポンド/円
高値抜けで上に抜けた後の急騰の場合のシナリオ。それはないだろなんて簡単に片づけたが、一応。とはいってもこうしてみると全然ありうる。
ではどっちだ?どうせ書くならインジつけて「それ読んどるだけやん」みたいなのはしたくない。
トレードで「ルールを守る」とはよくあるが、事前の想定と対処だと思う。それをガチガチに固めたのがルール。想定と対処ができればそれでいい。

ポイントは155.54。そこでの動きを注視したい・・・。 ではなく、そこにエントリーした状態で様子見。
4H200MAに乗った状態でロング。ふんわりした高値切り下げを抜けて一伸び、天井付近から戻しをショート。
で155.54に到達。ここは一般的なロングポイントとなるが、ここから急騰ならドテン。揉むならそのまま保有。下落を狙う。
本来なら150.70。でもかなり強い相場なので、152.73がMAX。天井をついたなら落ちるはず。でも多分レンジ下限で止まるので決済。
4H200MAに反応しないで下がるのは不味い。下落の波を見てショートになる。が多分無理だろう。もうレンジ下限だ。
タッチせずに上がったら155.54までは無視。

で、急騰プランは、ショートを損切し1分足でエントリー。ダマしなら損切。急騰を捕まえるのだから、仕方ない。
急騰でなければ、もみの中でエントリーを探す。(あくまでレンジ枠の上、156.30以上での話、決してレンジ内でのことではない。)

テキトーに前回のレンジの矢印を書いたが、トレードプラン 事前の想定となる。

まぁでも、フィボナッチを引いてその引いた波自体の上昇下降をみてその50%付近をみると揉んでることが多い気がする。
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