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【ブレグジット】ポンド円分析 4時間足 2019年FX運用結果 +2760万円 

ショート
FX:GBPJPY   ポンド/円
【コメント】
ブレグジットが延期となったことで今まで合意の期待感から買われていた
ポジションが解消され下落するのではないかという予想を立てた。
テクニカルではほぼどれも買いを示唆しているが、このようなイベントがきっかけとなり、
トレンドが転換することはよくある。
週明けの相場が下落で始まった場合、前回の投稿でご解説したエリオット波動のシナリオ①が適応される
可能性が高い。その場合、どこまでを下落のめどとすればよいのか。

今回は、強い抵抗線がどこにあるかを中心に解説したい。
ちなみに前回ご紹介誌多エリオット波動のシナリオはこんな感じ


【エリオット波動】
・シナリオ①
現在5波進行中の可能性がある。
そうした場合、ターゲットは140円付近となり、すでにターゲットを達成していることから、目先の急落に注意したいところ。

・シナリオ②
現在3波進行中。週足を見ると息の長い上昇相場になることも考えられ、その場合は現在3波目の1波と考える。
(3波は長いと5波構成になることが多い)
しかし、その場合でも1波の次はスピード調整の2波が待っていることから目先の急落には警戒したいところ。
ボラが高いので爆死する危険はあるが、今ならショートを打ってもいい場面。

【フィボナッチ数に基づく抵抗線】
今回は上昇が2段階に分かれているため、2つのフィボナッチリトレースメントを展開。
その中でフィブノードと呼ばれる、割と強い抵抗ゾーンが発見されたので、相場がクラッシュ
した場合はそこに向かって突っ込んでいくだろう。

第一の抵抗線は137.20付近←ここで一度反発するも突破されると予想している
本命のフィブノードは134.659-135.789


【10月はイベントが盛りだくさん】
・米中貿易協定
・日銀金融政策決定会合
・ブレグジット ←今回はこいつが今までのトレンドをぶっ壊す可能性が出てきたw
これらのイベントはテクニカルを無視して相場を突き動かす要因となるので
要注意

今回の解説はここまで
週明けの様子を見ながらまた追加します。

運用中のポジションはツイッターで公開しています。
おススメはしませんが興味があればご自由にご覧ください。

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