koshian

GBPUSD 4時間足=11/8~ 政策金利据え置きで買い控え

ショート
OANDA:GBPUSD   ポンド/米ドル


=環境認識=
① 週足終値=1.3493(▲1.38%)→高値=1.3698→安値=1.3424で終了。
② 11/4にBOEからの英国政策金利発言が市場の期待を裏切る(金利上昇)格好になり、ポンドが売られて終了。
③ さらに金利の上昇期待は12月にかけても60%前後とポジティブ思考が低下、買いポジションの手仕舞い売り拍車が見られました。

4時間
① 前回シナリオではBOE発言がタカ派発言であれば上昇と見ていましたが、一変して据え置きハト派になってきました。当面ポンドの買い材料は薄いと考えます。
② 4時間チャートにはFR上昇を充てていますが、戻り売り目安にします。
③ 前回FR①を目安にしてもいいのですが、FR②の61.8%を上抜くまで売りで良いでしょう。
④ ただ、FR②は確定ではないので前回の261.8%=1.3391と1.3411(前回安値)を戻り無で下抜くとシナリオが変化するので注意しましょう。

日足
① 先週シナリオ4波から一旦上昇、BOE発言で5波が下落となりました。
② FR下降に切り替えています、注視するのは1.3407前回のサポートになります。
③ 来週は調整波を私はカウントしていくので戻り売りA辺りから仕掛けていきたいと考えます。

1時間
① 1時間では2波目から3波目を注視しましょう。
② 青矢印の動きになると下落に加速が付くので1.3411ラインを下抜く下落幅が伸びると考えます。
※ポンドは好材料が欠けてきました、原油の高騰・新型コロナ感染者が増加・フランスとの漁業権問題・離脱による労働者不足にろる物流の停滞が当面の課題です。

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