koshian

GBPUSD 4時間~ 2/28 地政学リスク継続と米国雇用統計にも注意。

ショート
OANDA:GBPUSD   ポンド/米ドル
週足 終値1.3410(▲1.26%) 高値=1.3638→安値=1.3272
① ウクライナ情勢を警戒した動きに注意継続、停戦に向けた動きが進展していません。
② 米・欧州・英国・カナダがロシアの一部銀行をSWIFTから排除することを合意しました、対ロ経済制裁により関連国のインフレ率上昇が予想され経済回復は後退が予想されます。前回安値100%を下抜くと大きく下落するので注意です
③ 停戦が確約できるまでは注意しましょう
GB10Y
日足
① 大きく下落上昇FR61.8%を抜くまでは売りになります。
4時間=
① 降FR261.8%まで下落しました、週末は停戦に向けた協議が進展との報道からリスク回避で買われていました。しかし、26日ウクライナはロシアとの停戦協議を拒否しており27日もロシア側は攻撃しているようです。 先行き不透明です。
② ポンドは買われていますが、上昇FR50%から押されています。週明けは再下落も予想されるので買いは慎重に。
③ 当面戻り売りで考えています、反転を見越して上昇FR(赤数値)を充てると138.2%が→61.8%になるので一旦上昇しても利食いを考えます。私は買いを考えていないので、ここから売りでいいかと考えます。
④ 買うなら試し玉程度にしましょう。

1時間
① 上昇FRに転換です、過去FRに戻り数値がないので今回は直近の高値→安値を目安にFRを充てています。
② 上昇目安は138.2%=4時間抵抗帯→ここからは売りも入りやすいので注意しましょう。

※地政学リスクによりボラが大きく、通常の分析が難しいです。終息してもしばらくは乱高下するので注意しましょう


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