koshian

GBPUSD 4時間~ 6/13 BOE政策金利発表以降の発言とGDPに注目

ショート
OANDA:GBPUSD   ポンド/米ドル
4時間=売り
① 改善された指標が材料になります、現状の動きでは売りが継続の流れになっているので戻りねらいでいいでしょう。

GB10Y
EURGBP
ユーロ買いポンド売り
週足視点 
終値=1.2314(▲1.39%) 高値=1.2599→安値=1.2300で終了
① 先週同様ポンドは強いドルとEURGBPでのポンド売りに押され→下降FR23.6%を下抜いています。
② 来週は前回安値を見据えた売りが継続されるか注視されます。
③ 来週はGDP発表と雇用統計・BOE政策金利を0.25%引上げた今後の発言に注目されます。発言次第では大きく上昇する場面もあるので注意しましょう。
④ BOEが追加利上げを次回以降見送る発言だと、大きく売られる可能性があるので注意でしょう。
日足視点
① 上昇の機会もなく失速で前回の安値付近狙いの売りに押されています。
② 来週は指標を挟んでの動きに注目です、結果次第で大きく転換すると考えています。
③ それまでは戻り売りでシナリオを組んでいます。当面は50%ラインまで戻れるか注視しましょう。
1時間
① 下降FR=100%を割り、161.8%を抜いて終了。
② 週初めは一時的な反発を見据えた戻り売りを狙っていきます、4波からの売り→38.2%~61.8%ラインに注目→61.8%を抜くま売りを考えています。
③ 今週は指標があるので短期での利食いを仕掛け心がけましょう。
※BOEは次回の追加利上げに継続するか注目です。

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