koshian

GBPUSD 4時間~ 5/1 英国PMI数値とBOE追加政策発言に注目

ショート
OANDA:GBPUSD   ポンド/米ドル
週足 終値=1.2567(▲2.06%) 高値=1.2843→安値=1.2411で終了
① 英国はリセッション警戒からポンドは売りが継続。先々週の1.3000割れからターゲット→FR161.8%=1.2456まで落ちてきました。
② 売りが強まってきたので今週も戻り場を模索しての売りを考えています。
③ 上昇FRを引いています→61.8%が1.3000になるので抜けるまで売りでいいでしょう。
④ 週足チャートなので→詳細の狙いは下位足で
日足=先週同様
① 1.3000を割ってから一気に下落→最終261.8をも下抜いています。
② 5日のBOE政策発言がタカ派かハト派か?? 注目です注意しましょう。
4時間=売り
① 下降FR261.8%を下抜いて下降しての上昇への転換局面になっています。
② まだ戻り売り継続→上昇FR61.8%付近と前回下降FR200%=1.2700付近が意識されるので注視しましょう。※狙うときはさらに下位足で考えましょう
③ 1.2700ライン(青)を抜いてくると上昇転換が強くなるので売りは100%到達まで見合わせ→指標がある時は売りを中止です。
④ 反対に上昇がないときは赤の調整波動的な動きになるので安値からの売りは警戒し様子見になります。(C)が確定するまで見るか早めの利食いの短期トレードを考えましょう。

1時間
① 上昇に切替わるかの局面は4時間と同じですね。
② 青の矢印の動きの注目点は61.8%から調整下降して安値が止まるか?注目してからのシナリオになります。
③ 上昇緑の矢印の動きなら61.8%を抜いてくると一旦上昇継続で①Resistanceからの反発を注視してみます。100%ラインにも近いので売りが入りやすいので注意しましょう。

免責事項

これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。