koshian

GBPUSD 4時間~ 6/20 来週も消費者物価指数CPIとPMI数値に注目

ショート
OANDA:GBPUSD   ポンド/米ドル
4時間=売り
① 5波からの売りを狙いに考えます、ポンドはBOE追加政策金利を実効しましたが、日米の金利差からしてドル優勢と判断しています。米国はインフレ対応での利上げは積極的ですが9月ころを目安に追加はやや緩和していく見方もあります。英国は上昇率を抑えてきたのでドル優勢でいいでしょう。
② 100%を抜いて上昇したら138.2%からは売りが入りやすいので警戒しましょう→そこまで上昇の材料はCPI・PMI結果で判断になります。

GB10Y

週足視点 
終値=1.2218(▲0.79%) 高値=1.2405→安値=1.1933で終了
① 先週は、下降FR23.6%を下抜いてのスタートで目先は売り優勢。
② 米国FOMC→0.75%追加の政策金利を実行でドル買い→ポンドは売られ1.2000を割れ
③ 翌日BOEも0.25%の追加政策→ポンドは買われて戻す動きになりました。米国長期債権利回りが下落もポンド買戻しに繋がっています。
④ 今週も戻り売りを基本にシナリオを考えます。今週注目のCPI予想は上昇→PMIは前回同様→英国はリセッション警戒で、追加金利は様子見に考えていますが?
日足視点
① 日足で見ると61.8%を抜いてくれば1.3000が3波目だろうが、38.2%まで戻したら売り→0%を下抜いたら1.2000割れも想定して売っていくシナリオを考えています。
1時間
① 下降FR=161.8%を下抜いて戻りも浅く急落。
② 23.6%を上抜くまで売りで考えています。

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