【サマリ】
日足でダブルトップが完成し、下降を見せ始めたポンドドル。
ダブルトップのネックラインも下抜け、このまま次の意識ラインとなる1.20ライン目指して下落すると見ています。
【詳細】
環境認識のために長期足の振り返りを行います。
<長期足>
月足
赤の下降チャネルに沿って超長期下降トレンドを形成中です。
週足
青の水平線は2019年8月ごろ及び2016年10月につけた安値1.20のラインです。
このラインはキリ番でもあることから再び意識されるラインとして特に注目しています。
<中期足>
日足(最上部チャート)
日足ではダブルトップの完成が確認できます。
そして、現在の価格はダブルトップのネックラインを下抜け、ネックラインまで価格が一旦戻してきたところです。
参考までに、ネックラインの位置は、2020年3月の大きな下落に対して引いたフィボナッチの0.5ラインとも一致しています。
<今後のシナリオ>
2016年10月の安値ライン1.20を目指した下落を想定しています。
このラインを下抜けた場合は、月足の赤の下降チャネル下限まで、さらに下落していく可能性があり、今のところポンドドルは下目線で観察していく考えです(青の折れ線のイメージ)。
直近の日足ローソク足ではオレンジの水平線(意識ライン)を実体で下抜けているので、この水平線を起点にしたショートを狙っても良いでしょう。
または直近の安値である、フィボナッチ0.382ラインを下抜けたところで、0.382ラインを背にしたショートも狙い目です。
双方ともに利確ターゲットは一旦1.20に置きます。
日足でダブルトップが完成し、下降を見せ始めたポンドドル。
ダブルトップのネックラインも下抜け、このまま次の意識ラインとなる1.20ライン目指して下落すると見ています。
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2016年10月の安値ライン1.20を目指した下落を想定しています。
このラインを下抜けた場合は、月足の赤の下降チャネル下限まで、さらに下落していく可能性があり、今のところポンドドルは下目線で観察していく考えです(青の折れ線のイメージ)。
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■”なぜ”がわかる相場分析
・チャートの動きというファクトを元に
・客観的かつロジカルに
・初心者でもわかるように
相場展望を解説
Followすると投稿の度に通知が届きます。
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■Editor's Pick
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■Blog
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