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【S&P500指数環境認識】月足上昇トレンドラインにタッチしレジスタンスになるか?

OANDA:SPX500USD   S&P500指数(SPX500/USD)
SPX

2020年8月の月足確定。
トレンドライン3本と追加のトレンドラインやチャネルラインで環境認識をしました。
トレンドラインを割ってからの最初のタッチはレジスタンスになりやすくサポレジ転換するか注意。

●S&P500指数(月足)トレンドライン3本

●トレンドライン追加
下2本のトレンドラインは高値更新前の安値から引いた。
3本のトレンドライン割ってから再度高値を更新している。

●上昇チャネルライン
チャネルラインはざっくり引いています。
上限ラインを突破しています。
一度調整が入りチャネル内におさまるかさらに上昇角度が上がるか確認していきます。

◯トレンド判断
・2007年10月〜下降トレンド
下降トレンドをブレイク後にそのトレンドライン付近に押し目を形成後上昇。
1本目の下降トレンドを突破後に1本目の上昇トレンド。
3本の下降トレンドライン突破後に本格上昇。(ファン理論?)
・2012年5月〜、2本目の上昇トレンド
・2015年8月〜、もみ合い
・2016年12月〜、3本目の上昇トレンド

◯サポレジ判断
前回高値抵抗線が支持線にサポレジ転換あり。

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