OANDA:SPX500USD   S&P500指数(SPX500/USD)
'22 5/14 10:21

△現状とトレンド分析

月足:下落 RCI : -55.0
週足:下落→ボトム圏 RCI : -88.3
日足:ボトム圏→上昇 RCI : -80.0

8h:上昇 RCI : 8.3
4h:トップ RCI : 98.3

長期:上昇平行チャネル(グリーン)を下抜け
中期:下降平行チャネル(ブルー)

コロナショックより続いた上昇平行チャネルを下抜けて下落。
週足、日足がボトム圏に達し、フィボナッチ61.8%より少し高い位置で日足がやや反転上昇に転じる。
1h、2h、4hがトップ圏で8h足が21EMAにタッチ、日足では10日EMA手前。

△メインシナリオ
短期的には8h足の21EMA付近、日足の10日EMA付近での調整または下落もあるか。
サポートラインは直近安値付近もしくはフィボナッチ61.8%(3810)付近。
日足の10日EMA、21日EMAを越えてくると、短期的な下落トレンド終了で上昇となるか。
次のレジスタンスラインは、グリーンの長期上昇平行チャネル下限かフィボナッチ78.6%(4255)、ブルーの中期下落平行チャネル上限。

週足も上昇に反転し、ブルーの平行チャネルも上抜けられれば、中期的な上昇トレンドとなるか。

▽サブシナリオ
8h足の21EMA付近、日足の10日EMAを上抜けられずに下落すると、フィボナッチ61.8%ライン付近との間で調整か。
フィボナッチラインを下抜けてしまうと、さらに下値を探る展開に。

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