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【ダウ予想】10月1週目は前半上昇も雇用統計で反落、今週はCPI【2022年10月10日-14日】

OANDA:US30USD   US Wall St 30
10月1週目、週の前半はISM製造業指数の悪化などもあって、インフレや利上げ警戒和らいで米株は上昇を続けていましたが、木曜日から雇用統計を警戒して反落、そのまま良好な雇用統計で再び利上げ警戒となり米株は下落しました。ただ一週間で見ると上髭ですが陽線となっています。

今週は、週明け月曜日は日本がスポーツの日で休場、アメリカもコロンブスデーで債券休場(株は通常取引)です。
そして今週の注目は、木曜日のCPI(米消費者物価指数)、その他、水曜日のFOMC議事録やFRB高官の発言もあります。
週の後半からは決算も始まるのでこちらも注意です。

■米国の主な予定
10/10(月・スポーツの日)米債券・為替市場休場(コロンブスデー)
10/11(火)注目度の高い経済指標の発表なし
10/12(水)FOMC議事録
10/13(木)消費者物価指数(CPI)
10/14(金)小売売上高
※週後半から主要企業の決算開始
※連日FRB高官発言あり
※入札→火:3年債、水:10年債、木:30年債

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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。

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