tomitoko

【ダウ予想】第4四半期の決算続く、ラリー継続か否か【2023年1月16日-20日】

OANDA:US30USD   US Wall St 30
先週は、消費者物価指数(CPI)が予想通りの結果となり利上げ観測が後退、米株は続伸しました。

今週は、週明け月曜日は「キング牧師の日」で米休場、そして先週金曜日に大手米銀から始まった第4四半期の決算が続きます。

今年のテーマは「リセッション」とも言われていますが、1月に入って米株は上昇中です。昨年末からの流れを見ていると底は超えたのかもしれません。

なお、昨年10月後半に一時151円まで円安が進んだドル円ですが、ついに127円台まで円高に戻ってきています。水曜日の日銀政策金利も大きな注目です。

■米国の主な予定
1/16(月)「キング牧師の日」で米休場
1/17(火)NY連銀製造業景気指数、ゴールドマン・サックス決算、他
1/18(水)生産者物価指数(PPI)、ベージュブック、日銀政策金利
1/19(木)Philly連銀景況指数、ネットフリックス決算、他
1/20(金)FRB要人発言、他
---
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、ラッセル2000(US2000)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、日経225(JP225)の8つのチャートを同時に表示させています。

免責事項

これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。