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【ダウ予想】10日(火)パウエル、12日(木)CPIに注目【2023年1月9日-13日】

OANDA:US30USD   US Wall St 30
2023年の年明けは、1/3(火)米株下落でスタート、さらに1/5(木)にはADP雇用統計・新規失業保険申請件数で堅調な雇用が確認されると、米株は1%超の下落となりました。ところが翌1/6(金)、米雇用統計・ISM非製造業の結果を受け、前日の下落基調から一転、大きく米株買いとなり、結果的に1月第1週は陽線となりました。

年明けから重要指標で一喜一憂する展開となっていますが、今週は1/12(木)消費者物価指数(CPI)が注目です。引き続きボラティリティの高い相場となるでしょう。

また、1/10(火)にはスウェーデン中銀主催の国際シンポジウムが開催されます。ここでパウエルFRB議長の講演と討論会が予定されていますので、こちらも注目です。

■米国の主な予定
1/9(月・成人の日)注目度の高い経済指標なし
1/10(火)パウエルFRB議長発言
1/11(水)注目度の高い経済指標なし
1/12(木)消費者物価指数(CPI)
1/13(金)日米首脳会談、決算始まる
※1/16(月)は「キング牧師の日」で米休場。
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