mei555

今週のドル円

ロング
FX:USDJPY   米ドル/円
月足レベルのチャネル上限に来てきます。
日足トレンドライン上限も近いので、149.2くらいで調整がくるでしょうか。
もしくはキリ番の150ちょうど、過ぎて151、、このあたりで日銀の介入の可能性も出てきます。
ここからの突っ込み買いは禁物。

無論ファンダはロング優勢。押し目買いを狙いたいところ。
介入や押し目をしっかり見て、分割エントリーでロングを打ちたいところ。

ロング方針
①赤のトレンドラインでサポートが確認されれば試し玉でロング。
②4Hの雲上限、145円あたりで強めのロング
③介入の結果、日足雲下限の137.3までもしかしたら行くかも。しっかり反発を見て分割ロング。
・利確目標:短期なら150円手前あたりでいいでしょう。
長期で考えると建値切りに合わなければトレンド転換まで保持していいと思います。
それはFRBが利下げ宣言するか、日銀の方針転換か、世界不況のときでしょう。

ただ、皆がロング目線というのも不気味ではある。。

ショートは逆張りということを忘れずに。
打つなら150か手前を狙い、上がればすぐ損切りの潔さで打つが吉かと。
月足と日足のチャネル上限をダマシ抜かして、レジスタンスされるかを見定めましょう。
今までの相場なら調整が来てもいいところ。
だが今年は徹底的なドル利上げのおかげでバグっているので、今までの経験論で行くと大怪我します。

ショート方針(勧められない)
150円のキリ番か直前、151円か。
日足、月足の上昇チャネル上限でのレジスタンスを確認。
・利確目標:上記のロングエントリーポイントが逆に反発ポイントとなるので利確目標となるでしょう。
ただ、月足レベルでの高値であるため、試し玉を入れてみて建値損切りで放置してもいいかもしれません。
介入と同時に売るのはおすすめできません。きっと注文が滑って底値売りになるでしょう。
既に高値で売っている人以外には無謀かなと思います。

月曜に介入があるかが焦点になりそうです。
それ以降は水曜のイギリスの物価指数、木曜の新規失業保険とフィラデルフィアまで動きがあまりないでしょう。
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