チャートは週足です。
現在125円を明確に抜けて、直近の週足レベルでのレジサポ126円付近のゾーンに近づいてきています。
今朝(4/12)に鈴木外務相が「円安進行含め為替動向を緊張感持って注視」などと円安に対するけん制発言がありましたが、
結局買い場を作った形となり、また上昇しています。
まだまだ円安けん制発言としては弱いといったところで、今後の発言に注目が集まると思います。
各国の金融政策では、今後利上げの加速やバランスシートの縮小が期待されるアメリカと、マイナス金利+金融緩和を継続する日本とでは日本円を買う妙味がない点ドル円は引き続き買いを継続したいところだと思います。
現在125円を明確に抜けて、直近の週足レベルでのレジサポ126円付近のゾーンに近づいてきています。
今朝(4/12)に鈴木外務相が「円安進行含め為替動向を緊張感持って注視」などと円安に対するけん制発言がありましたが、
結局買い場を作った形となり、また上昇しています。
まだまだ円安けん制発言としては弱いといったところで、今後の発言に注目が集まると思います。
各国の金融政策では、今後利上げの加速やバランスシートの縮小が期待されるアメリカと、マイナス金利+金融緩和を継続する日本とでは日本円を買う妙味がない点ドル円は引き続き買いを継続したいところだと思います。