koshian

USDJPY 4時間~ 5/16 長期債権利回り上昇が鈍化→レンジの動きに

OANDA:USDJPY   米ドル/円
4時間視点
① 前回投稿→長期利回りが3%を超えてからやや伸びが鈍化しドル売りの動きでした。中立な動きにしました。
② 流れはやや下目線もあるので警戒しながらの買いでしょうか。
③ チャネル下降ラインセンターを下抜くと下落幅が強まるので注視しましょう。
④ 現状からの買いは下位足で検証しましょう→ここ4時間での上昇は23.6%を上抜くと強まると考えますがチャートからは警戒が見られます。
US10Y
週足視点
終値=129.25(▲0.99%)→高値=131.35→安値=127.51で終了
① 日米の金利差をベースにドル買いの流れは変わらないが、FRBのインフレ抑制政策に伴う追加金利の上げは景気後退リスクが警戒されるので株価下落→長期債権利回りがやや後退でドル売りも見られています。
日足視点
① フィボナッチファンの起点も抜いています、センターラインを下抜くと上昇は鈍化してきそうなので一旦売り場の模索もありでしょう。
② 今週は長期債権利回りの動きを再重視して考えています。週末中古住宅販売戸数発表がありますが、予想は前回より後退が予想されます。
1時間視点
① 先週のドル円は下落基調で下降FR138.2%まで落ちて反発中になっています。
② 61.8%を抜いて上昇もありですが100%ラインを警戒しています。
③ 上に抜けなければ下降目線が強まります→ただドル買いは継続ですから=127.0ラインを注意しておきましょう。チャネルセンターがネックラインになるのでここも注視しましょう。

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