みなさんこんばんは。本日はUSDJPYドル円のチャート解説をいたします。
本日の日銀金融政策決定会合は緩和継続で円安方向の動き。
ただし、午後には財務官のステルス介入もありうるという発言(18時現在は、介入を行ったという正式な表明あり)がありますので、引き続きの下落に注意が必要です。
目先では、本日期日の143.45円のオプションに絡んだ動きになってきており、慌てずにゆったり売っていくと良いでしょう。
いずれ上昇するでしょうけれど、明日から本邦勢は連休に入りますし、週明けも介入のインパクトが続き円買いが継続するでしょう。