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ドル円:本格的な下向きを考えるなら109.1円を下抜けたときか?

ショート
FX:USDJPY   米ドル/円
~ドル円月足~

22:05 2018/06/25更新

   著変ありません。

22:07 2018/06/11更新

   現時点では、25月平均線(現在109.57円)を上回っているように見えます。本格的な下目線復活になるには、109.5円を下抜けたときかもしれません。

22:56 2018/06/06記載

   月足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、これからは大きな流れはあまりよくわからないように見えます。また、17年9月から12月に少し上抜けたものの、17年1月に下抜けて以来、25月平均線から大きく上抜けた印象にはなれません。大きな印象を持ったのが、緑のサポートラインを下抜けてしまっていることです。この緑のラインは安倍政権の誕生が確信したときから続く、アベノミクスのラインと考えていて、そのラインを18年12月にしっかりと下抜けてしまっています。超長期的な上目線の流れは完全に変わっているように見えます。そして、現時点はピンクの下降チャネルで推移していると考えています。今は上から2番目と3番目のラインで推移していると考えています。

・月足バンドはヨコヨコ
・25月平均線をしっかり上抜けるかが大きなポイント
・アベノミクスのラインを下抜けてしまっている
・ピンクの上から2番目と3番目下降チャネルで推移している


~ドル円週足~

22:07 2018/06/25更新

   著変ありません。

22:08 2018/06/12記載

   週足を見ると、バンドの形はヨコヨコのようです。バンドの形からは大きな値動きはあまりわかりません。ただ、5月28日週足、6月4日週足で5週平均線(現在109.69円)を下抜けていましたが、現在のところはしっかりと上抜けてしまっているような状況です。そう考えると、再び上向きの流れが再開したのかもしれません。ただ、自分のイメージとして5月14日から5本の週足による乱高下から大きなトレンドになれず、ひょっとしたらバンドや平均線などののラインを無視したレンジ相場になるような気もします。そのように考えると、5月7日からの実体を考慮すると、109円~111円付近のレンジになるようにも思います。

・週足バンドはヨコヨコ
・最近の週足の乱高下から、レンジ相場になるようにも
・109~111円付近のレンジになるかも


~ドル円日足~

22:12 2018/06/25更新

   6月11日日足から続いていた25本平均線(現在109.85円)~+1σ(現在110.42円)が崩れてきているように見えます。下向きに警戒しておく必要がありますが、まだ下向きと判断するのは時期尚早のような気がします。6月8日安値(109.19円)を下抜けたとき、下向きが始まるのでは?と考えています。

23:06 2018/06/19記載

   日足を見ると、バンドの形はヨコヨコが継続しているようにも見えます。ただ、強いて言うなら日足+1σ(現在110.62円)がレジスタンスとして機能してそうくらいで、バンドのラインからはあまりポイントになりそうなところがよくわかりませんでした。日足ではっきりとしたポイントはわかりませんでしたが、自分は水色のチャネル下限ライン(109円半ば付近)は気になっています。もし、このラインをしっかり下抜けるようであれば、3月くらいから続いていた上昇トレンドが変わるかもしれないと思っています。

・日足バンドの形はヨコヨコ継続
・日足+1σがレジスタンスとして機能している?
・日足バンドのラインからはヒントは得られず
・日足はよくわからない
・水色のチャネル下限をしっかり下抜けるなら上昇トレンドが変わるかもしれない


~ドル円4時間足~

22:19 2018/06/25記載

   4時間足を見ると、これまで実体で下抜けることができず、ゆるやかなサポートとして機能してきた4時間足-1σ(現在109.73円)を週明けオープンである25日6時の足が実体で下抜け、少し流れが変わったようにも見えました。とはいえ、4時間足-2σを実体で大きく下抜いてバンドウォークまでもいかなかったようです。自分としては、この4時間足-1σがサポレジ転換となって-1σ~-2σのラリーになるように考えています。そのため、4時間足-1σ付近の反応は注目しています。もし4時間足-1σを上抜けたとしても、22日14時・18時の足で25本平均線(現在110.15円)付近ではね返されていることから、この付近も注目しています。

・4時間足-1σを実体で下抜け
・4時間足-1σ~-2σのラリーになるのでは?
・もし4時間足-1σを上抜けても25本平均線付近の反応も注目


~ドル円を総合的に考察~

22:32 2018/06/25記載

米10年債利回り:ダウ30:日経225:ユーロドル:
   株価指数はまだ判断に困るところでありますが、米10年債利回りのイメージが下向きのように見えます。さらには、ユーロドルも短期的な調整になるかもしれませんが、上昇するようにも見えました。このことから、ドル円の上値は重そうな展開になるのでは?と考えています。

   ドル円チャートも、まだ下向きと判断するのは時期尚早のように見えますが、可能性は高くなってきているようにも見えます。そのため、日足レベルで109.1円をしっかり下抜けることや、4時間足-1σ(もしくは25本平均線)~-2σのラリーになる展開になるのであれば、ドル円は中期的に下落するのでは?と考えています。

   ドル円4時間足から、-1σである109.7-8円付近でショートしてみたいと思いました。もし上昇したときは25本平均線付近である110.0-2円付近でさらなるショートも考えています。撤退ポイントは6月22日14時高値(110.21円)付近である110.3-4円付近で考えています。

・ユーロドルが短期的な調整の上昇からドル円の上値が重そう?
・まだドル円は本格的な下向きと判断するのは時期尚早か?
・109.1円の下抜けに注意
・109.7-8円付近でショート、110.0-2円付近でさらなるショートを
・110.3-4円付近で撤退したい

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