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ドル円は根気強く保ち合いがいずれに崩れるかを見守る必要ありか

OANDA:USDJPY   米ドル/円
USDJPY
昨日のドル円は序盤に窓を埋めにいくような動きとなった後は反発し、上下にスイングするような動きとなった。
日足チャートを見ても、時間足チャートを見ても保ち合うような動きとなっており、力を貯めるような動きを続けているため、上下いずれに抜け出すかを根気よく探っていきたいところである。
時間足チャートの出来高プロファイルを見ても113.6付近に出来高が集中しており、上下に崩れると、売買いずれかのポジションが苦しくなり、損切りが多く出そうな状況となっているのが確認できる。