チャートは4時間足です。
ドル円は重要な節目に到達しました。
146円がサポートに転換すれば次の高値147円ミドルを目指す展開をイメージしています。
サポートへの転換を確認するには4時間足でのローソク足をもう数本は見たいので、まだ様子見となります。
ドル円で今後大きな値動きが予想される経済指標としては、17日の米小売売上高、19日の日消費者物価指数、そして23日の日銀金融政策決定会合です。
特に日銀会合は大きな値動きを予想しており、政策変更なしで1円ほどは円安方向に動くのではと予想しています。
そうなると発射台がどこになるのかがポイントとなります。
もし仮に147円付近が発射台となれば、すでに織り込まれていてそこまで動かない可能性も出てきます。これが145円~146円、またはそれ以下となれば大きく動く可能性はありそうです。
目先の日銀までのトレード戦略として、146円がしっかりサポートされるのであれば、147円ミドルあたりを目標にロングを狙いたいと思っています。
ただ146円付近が重そうであればショートも視野に入れています。
ドル円は重要な節目に到達しました。
146円がサポートに転換すれば次の高値147円ミドルを目指す展開をイメージしています。
サポートへの転換を確認するには4時間足でのローソク足をもう数本は見たいので、まだ様子見となります。
ドル円で今後大きな値動きが予想される経済指標としては、17日の米小売売上高、19日の日消費者物価指数、そして23日の日銀金融政策決定会合です。
特に日銀会合は大きな値動きを予想しており、政策変更なしで1円ほどは円安方向に動くのではと予想しています。
そうなると発射台がどこになるのかがポイントとなります。
もし仮に147円付近が発射台となれば、すでに織り込まれていてそこまで動かない可能性も出てきます。これが145円~146円、またはそれ以下となれば大きく動く可能性はありそうです。
目先の日銀までのトレード戦略として、146円がしっかりサポートされるのであれば、147円ミドルあたりを目標にロングを狙いたいと思っています。
ただ146円付近が重そうであればショートも視野に入れています。