【宇宙の法則】???1月3日にビックなサプライズをしてくれたユロ円が またまた意味深なところまでやって来ましたね。
大きな時間軸での保ち合いですから全然慌てる必要はありませんが こういうエリアに到達したんだ!という事実を忘れずにシナリオをたててくださいね。
それが大切なことですから☆
木なんて見ていなくていいから しっかりと森を見ることですよ♪
水星逆行は8月1日で終了。
そして2019年の後半に第24太陽周期が終りを迎えます。
今年は天候不順で穀物の収穫量(単収)なんかも前年よりも低い見通しているみたいですし いずれやって来る大きな景気の傾きの予兆なのかもしれませんね。
面白い周期理論(太陽黒点数と景気や気象は連動している。)なので参考程度に調べて見てみると良いかもしれませんよ。
恐るべし【宇宙の法則】って感じですかね…この先が楽しみになりますね。
それでは Have a nice day !
ペナント
Swallow Analysis [USDJPY]チャート分析していたら、ちょうど『ウォルフ波動』の教材に良さそうだったので記録として残します。
まず、2018/08/01~2018/09/12に発生したウォルフ波動ですが、一度は①③⑤ラインを意識して反落しましたが、見事に①③⑤ラインをブレイク、その後、2018/09/18を押し目にして上昇してます。
111.65がターニングポイントとなっていたことが分かります。
次に、2018/10/04~2018/11/28に発生したウォルフ波動ですが、⑤以降反発しながらも下降していきましたが、④付近サポートラインに阻まれていました特に、赤丸で囲んだ辺りは減げしい攻防戦だったことがうかがえます。
ちょっとここで、下記のチャートを見てください。
緑色(200SMA)に阻まれていたことがわかります。
何度もブレイクしては、戻してましたが、最後は観念したのか一気にロングの損切で急降下した形です。
参考サイト1 :ウォルフ波動の基本について
参考サイト2 :ウォルフ波動と他のインジケーター
ポジション分析今回はトレードのポジションによる分析になります。
チャートではわからないことが、出来高やポジションでわかることがあります。
チャートはペナントを形成しながら推移していますが、これだけではどちらに向かうのか判断しづらいですね。
そこで、売買が行われているポジションを見ていきます。
上の青いグラフがロングポジション、赤い方がショートポジションです。
もう少し短いチャートで、どの辺りでポジションが変化しているのかを見ていきます。
画像は5分足チャートです。
矢印の部分で強い買いが入ったように見えます。一度ペナントのラインを超えていますね。
上抜けに期待が膨らみますが、ここで冷静にポジションを見ていきます。
注目して欲しいのは「上髭が付いた後から買いポジションが増えている」ということです。
その後はジリジリと価格を下げていますが、ロングポジションは増え続けています。逆にショートポジションは減り続けていますね。
買いポジションで含み損を抱えている方が多そうですが…。
この後どちらに抜けるのか、注目ですね~。