ビットコイン分析 FOMC発表以後、ビットコインが18.1kまで下落しましたが、すぐに回復傾向を見せ上昇傾向を作り出しました。 以後、ナスダック開場前まで持続的な上昇を見せ、ナスダック開場時間近くに調整のような感じの下落が発生しましたが、 ナスダック開場前後の区間をそれぞれ分けて分析したところ、前者はインパルス波動に近く、後者はabc調整波動に近いと判断しました。 底点からスタートがインパルスであるため、大規模でABCで進行していたインパルスで進行していたひとまず一波動上昇がさらに残ったと見られます。 最後の波動の模様はインパルスかエンディングダイヤゴナルと予測していますが、現在の模様はエンディングダイヤゴナルの方がもう少し可能性があるように見えます。 (青線がインパルス上昇、紫線がエンディングダイヤゴナル) 以...
ビットコイン分析 今から約8時間前、FOMC発表がありました。 利上げは75bp(ジャイアントステップ)で予想通りです。 大体の発表内容は労働市場は大丈夫だが、物価はもう少し見守らなければならないとし、年末までに125bp引き上げがひとまず目標だと話しました。 発表時間にナスダックとビットコインが非常に大幅に動きましたが、発表が終わって結局徐々に下落し始め、ナスダックが先行して底点を離脱し、その後ビットコインが従って底点を離脱しました。 エリオット波動上で分析してみると、大きな下落が発生することもあります。 22.8kからインパルス下落波動が始まったと見ると、途中で見られる2と3-2からabc波動が出現し、昨日のFOMC発表を皮切りに3-3波に下落する可能性が見られます。(取引量も3波と見られるほど強い) 観点の...
ビットコイン分析 ビットコインが20日朝まで一時上昇しましたが、再び徐々に下がってきている状況です。 今この時間から16時間後、FOMC金利発表があります。 これは今後の投資市場の方向性に非常に大きな影響を及ぼす発表です。...
ビットコイン分析 昨日ビットコインが全底点である18.5kを更新し、18.2kまで下落しました。 その次、底点は最低点である17.6kしか残っておらず危険な状況でしたが、直ちに18.5kを回復し急激な上昇傾向を示しました。 このようになる場合、底点更新をして新しい底点を形成し、これからは18.2kが重要な底点として作用します。 今日チェックしなければならないラインを説明します。 1.赤色の傾向線 支持線として働き、一度壊れましたが、回復して支持まで受け、依然として支持線として働いています。 2.黒の傾向線 これはもともと短期的な抵抗線として作用しましたが、突破して支持線に変わった状況です。 しかし、傾きがあまりにも急なため、支持線でチェックするよりは、この傾向を突破して相次ぐ売り圧力による下落傾向が少し落ち着い...
ビットコイン分析 69k傾向の抵抗に遭い、ビットコインが下落し続けている状況です。 ナスダックとビットコインは依然として劣勢を続けており、ビットコインの場合、引き続き底点を更新しようとする動きを見せています。 現在の場合、市場が非常に難しくイベントが多いため、対応ラインを設定しておいて対応中心の売買をすることが良いですが、 1.ピボナッチ支持ライン 【18.5k~22.8kまでのピボナッチ】 19000(ピボナッチ0.886&心理防御線) 18500(ピボナッチ1&ダブルボトム) 2.黒の傾向線(支持線) (従来抵抗だった線が支持線に変わり、現在は支持として作用している) 3.黄色いペレラルチャンネル 下段線(支持路作用) 中段線(抵抗として作用) 上段線(抵抗として作用) 4.緑色のフェレラルチャンネル 下段...
ごきげんよう BTCの4時間足をみます。 直近の暗号資産(仮想通貨)界隈ではETHのイベント等がありましたが、BTCをテクニカルでみてみます。 4時間足を確認すると、現在レンジ状態が続いています。 そして8月23日に投稿した際のようなBB(ボリンジャーバンド)の幅が狭まるスクイーズの形状をしています。 よってこの後にエクスパンションして一時的に上昇する可能性があります。 直近1本前の陽線をみると短期および中期移動平均線より上にローソク足があり、長期移動平均線より上を目指して一旦負けてしまっています。 上昇しようとする動きは見えますが上昇を維持できるとも見えにくい状態です。 どちらにせよ、BBのエクスパンションが近く、9月7日1時、8月26日21時のように短期的にレンジ幅より大きな値動きが待っている可能性が高いでしょ...
ビットコイン分析 最近数日間、ビットコインが持続的な上昇を見せ、すでに22k上まで上がっています。 ほとんどの補助指標が下落を示しているにもかかわらず上昇を続け、調整を与えずに上がる姿、上昇の形、角度などから見ると上昇場の特性が見えるような気もします。 昨年6月、底点更新をして底点近くまで下落して上昇した時と似たような感じだったので、昨年のチャートと比べてみました。 1.底点更新 2.「ちょっと上昇」 3.底値を更新せず底値近く下落 4.調整のない強い上昇出現 5.新高値から下がる傾向線で抵抗を受け、しばらく下落 6。その後、下落傾向を突破し、強い上昇 1.底点更新 2.「ちょっと上昇」 3.底値を更新せず底値近く下落 4.調整のない強い上昇(出現中) 5....
下落トレンドが続いているというより日足のレンジ相場が継続 19000以下はほぼ日足はヒゲのみ 19000以下をショートするのは分が悪いか レンジの中に更に細かいレンジが続く構造 レンジの上下を気にすれば短期トレードはできないことはないが効率はあまり良くない 日足25日線を超えるシーンがあれば短期でロングは狙える可能性もあるが、これもあまり値幅がないと思われる
なんなんだろう 下げと予想してるのにこの上げ こういうのにドテンして、いいモノイした記憶がないため、このまま我慢で底狙い! 根がかり注意 笑
DJI、SP、NASやUSイールドの状況を閑静しているのか、あるいは騙しをギミックに噛まそうとしているのか、異様な光景です。ところでXRPのSPARKってどうなったの?もらえるの?
まもなく8月の月足が閉まります。今のところ7月陽線の実体を割るか、インサイドするか微妙なところです。 割れた場合は今週末から下落スピードを加速させるでしょう。 但し、ネックラインの規定と、調整時間が十分でないため、乱降下しやすい相場になるかもしれません。 インサイドした場合は青ラインのような軌道を描きつつも、天井を固め、90日レベルの三尊を完成させ、しっかりとした下落になると予想します。 この場合、再度高値圏での天井固めを確認して、現在ショートポジションを持っている方は、ショートのロッドを増やすか、一度利確又はポジションを軽くしておくことを おすすめします。
ごきげんよう surumegohanことshowです。 先週の予想(アイデア)は教科書のようでした。 多くのいいね・フォローをいただきましてありがとうございます。 想定よりも落ちました・・・信じてショートに投資した方がいらっしゃいましたらおめでとうございます。 20000ドルを割ってしまいました 。 さて、前回のBTCUSDの予想通り、4時間足において見事にBB(ボリンジャーバンド)がエクスパンションし、上昇を試みましたが失敗した反動で一気に下落してしまいました。 典型的な移動平均線が下落方面のパーフェクトオーダーを構成し、バンドウォークを形成して落ちていきました。 教科書のような形状...