8500$を超えられずに、一旦勢いが失われているビットコイン。ここでアークに迎えなかった場合、もう一つのシナリオを考えておいたほうがいいでしょう。もし、ここがエリオットの5波終了地点だとすると、ここから戻りA波が生じます。そのA波終了地点として考えられるのは3点。矢印の先です。緑のラインが支持線です。ただ、ここの調整が小さいと、この先の伸びがちょっと心配です。やはり、8700$のアーク到達まで頑張ってほしいところですね。
もともと、1万ドルを明確に越えてくるまではショートとしていましたので、その通りのトレードを。まぁETFに関しては結論先送り。否認されなかったのが気持ち悪いところではありますが、本当に買い材料かといえば疑義が。本当にトレンド転換なら、また買っていけば良いだけですし。。。
7月のときと大きく変わったので、更新。 上昇のインパルスウェーブの5波目で、この5波はエクステンションして、10000$までチャレンジすると考えています。 これは、3波よりも高い出来高をつけたからです。 昨日更新した画像ですが、ログスケールの週足チャートです。 2014年のときも、3回底と思えるぐらいの下落をした後、週足で陽線をつけ続けて上昇トレンドに入っています。 しかし、週足の雲を突破することができず、さらなる下落を引き起こしています。 今回週足の雲がちょうど10000$付近ですので、この雲を突き抜けて、12000$を超えると、年内最高値更新があると思います。 雲を突き抜けることが出来なければ、3000$を視野にショート入ります。 8/5前後までにこの動きと大きく離れた場合は、また修正します。
ギャンのマスが足りなくなってきたので、新しいエリオットとギャンスクエアでリスタートしたいと思います。ギャンは弾き直しましたが、導き出される結論は大体、同じです。一方でエリオットは、3つの第5波が終点に向かっているように思えます。そして逆に言えば、これが偉大な第一波の終わりなのかもしれません(だとするとすごいことになりそうです)。しかし、5波の終点からは激しいボラを楽しむショーターたちが待ち構えているはずです。どこから始まり、どこで終わるのでしょうか。結構な下落でふるい落としてくるかもしれません。一つのシナリオとして、一つ目のアンカーがある、アークの交差点。もう一つは、ウォルフ波動の線まで返すかもしれません。大相場の始まりだとしたら、激しいボラがあるのではないかと警戒しています。ショーターには絶好のチャンスとも言えます。引き続...
昨晩は稲妻のところを抜けるかと期待したが残念ながら上昇へのエネルギー源が不足していた。弱い力で雨雲に突入したので、激しい突き落とされたが下降のエネルギーも弱い状況。対角にギャンのサポートを引いてみるとアークのサポートにぴったりとはまったのが赤丸の位置。エリオットが5波なら、次のアークのレジスタンスを目指すと思うが、ムーンを目指すなら、調整D波の始まりと期待したい。これなら、さらに地下深くから高い飛躍が期待できる。いずれにせよ、昨晩の赤丸への突き落とし多いに意味があったと考えられる。
bitcoinを特殊なものと考えないものとします。 その場合、仮にアップトレンドに転換するとしても、一度はレンジが入ります。 現状がその部分なのだとすれば、 現在はロング:ショート=50:50で見てよいと考えています。 直近は、MPP(R1)を使ったトレーディングを狙います。 <> MPP(R1)7613.0がレジスタンスラインとして機能したら、ショートエントリーします。 第1リミットは7500 第2リミットは来週のWePP次第で決定します。 第3リミットは7000 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます! -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot...
日足規模のいびつな三尊のネックラインがあります。 その場所は6000.0です。 daily 日足で見ると、ネックライン6000.0タッチ後の上げが強くはないです。 もう一度6000.0に向けてリトライし、失敗すればロング勢優勢ですが、到達するようならショート継続と考えます。 直近は、MPP(P)6641.8が機能していませんので、上下どちらかに引き付けて取引を考えたいです。 <> 1-1)上がって、7000付近に到達。それがレジスタンスとして機能した ショート。 第1リミットはWePP(P)6607.1の上 第2リミットはWePP(S1)6374.9の上 1-2)上がって、7000付近に到達。それがレジスタンスとして機能したか疑わしい ロングを検討し始めます。 ...
上昇5波が弱い上昇で終わりました。 6850$を突破できるとボラが増えそうですが、今のままだと、ここから1ヵ月かけて下げていくか、5800$から6850$のレンジ相場になりそうです。 ボラが低すぎて、面白くないですね・・・
ビットコインは先月のMPPからどちらに行くか決めかねています。 私は引き続きダウントレンドのアプローチを選択します。 <> 1-1)MPP(P)6641.8付近へ上昇。MPP(P)6641.8がレジスタンスラインとして機能した。 ショート。 第1リミットはWePP(P)6225.1の上。 第2リミットは6000.0の上。 6000.0の下にはWePP(S1)5904.6があるので、これ以上リミットを伸ばすことはリスクが伴う。 1-2)MPP(P)6641.8付近へ上昇。MPP(P)6641.8がレジスタンスラインとして機能したか疑わしい。 ダウントレンドと考えているため、ロングは考えない。 2-1)6000.0より下へ下降。それがレジスタンスラインとして機能した。...
Bitflyerヒゲ多すぎるので、Bitfinexのチャートでライン引きなおしました。 昨日の上げには焼かれましたが、レジスタンスラインを超えれていないのでまだまだ下予想です。 7/5か6で一旦5000$底打ち、その後しばらく上昇トレンド 8月大底3000$。 7月からBitmexに移行しようかと思っています。
日足ベースでみると、直近の安値から安値までの期間は87日 or 89日。 次回の期間が88日とすると転換点は8月1日あたりか?
レートは一旦ダブルゼロ6000.0を貫通して戻りました。 現在はMPP(S1)6353.9付近でレジスタンスを受けようかという状況です。 下げトレンドだと判断し、定石に乗るならば、上手にショートポジションを持ちたいところです。 <<戦術>> 1)レジスタンスMPP(S1)6353.9が機能したと判断した。 ショートエントリー。リミットはダブルゼロ6000.0の上。または、もしダブルゼロ6000.0の貫通を想定するなら、直近の安値である5800.0付近。 2)機能していると判断できない、上に貫通した。 値動きに下げる意思が見られる以上、ロングエントリーはしません。観察します。 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます!...
または私は如何にして心配するのを止めて$2,000説を愛するようになったか
やはり下げトレンドか、と思わせる小さな戻しからのMPP(S1)6353.9下抜けが今週の展開でした。 ダブルゼロ6000.0で止められて小幅レンジです。 日足で見ると形状はいびつですが三尊のネックラインをブレイクして走った先に見えるダブルゼロ5000.0付近が否が応でも気になります。 日足 下げトレンドとしてみるなら、簡潔に戦略は以下の通りです。 1)ダブルゼロ6000.0がレジスタンスとして機能したと判断できた ショート。強気で行くならターゲットはダブルゼロ5000.0の上かMPP(S2)5221.9の上ですが、週明けに更新されるWPPを考慮に入れたり、5500手前にするなど、リスクリワードの考え方によって決定すればよいと思います。 2)ダブルゼロ6000.0が機能しているか疑わしい MPP(S1)6353....
※チャートの凡例は末尾にあります。 【現状】 6/10に堰を切ったように下げ、先月MPPであった7200付近をそのまま下に抜け、直近の今月MPPである6353.9付近で一旦止まった模様です。 とはいえ、EMA200、800、1600との乖離をぐんぐん広げており、EMA200との乖離埋めが入ったらもう1段下げというが直近の見方になるかと思います。 【戦術】 ①明確な下げトレンドのため、MPP6353.9サポートを根拠にロングはできません。 ②このままズルズルもんで抜けて下げたらMPP6353.9かそれ以下のレジスタンスを見つけてショートで6000付近まで追う。 ③上方向に小戻しならばWPP7047.0か大台7000.0が先月形成した節の下端とも一致するため、その付近まで上げてレジスタンスを確認したら叩き売る。 ...
セルインメイも一段落し、仮想通貨全体として非常に平凡な毎日が続いていますね。 上値も下値も限定的で、上がれば利益確定、下がれば買い戻しと、まさに膠着状態です。 チャート的には、2月からトライアングルを形成中ということでいいのかな? サイクル的には、一貫して、50〜60日スパンで、波の切り替わりが見て取れますので、トライアングルのE波(図でいう(e)波)完成は7月の末頃になると思います。 まぁ、しばらくはつまらない値動きになるでしょうが、もしかしたら夏明け頃に昨年のような盛り上がりが拝めるかもしれません。 その時、一瞬のチャンスが掴めるように、準備運動だけはしときたいですね。 それではまたお会いしましょう。
前回の投稿から間があきました、皆さまの調子はいかがでしょうか。底と言ったところを抜けてどんどん下がっていったビットコインですが2月6日からのサポートで反発しています。チャートが大きな三角の中を抜けるのはまだ時間がかかりそうです。今は上昇していますが8000-8100のラインは相当強いと思います。短期では4時間足の雲を抜けられるかどうかを見ていきたいところ、あまり好きではありませんが今回はロングもショートも支持せず中立といたします
スタンスとして、「中期的には」上昇トレンドという見方で変わりないです。 足許オーバーシュートであり、7000ドルを目前にして反発し、再度10000ドルの打診を目指して行くことでしょう。 問題はその先どういう値動きになるのかはまだ見えてこないですね。 トライアングル的なレンジの中で、しばらくは7000〜10000ドルをうろうろしそうに見えます。 まぁ、気長に見ていくことが重要です。