【戻り売り】EURJPY近い赤い水平線でアラート(139.767)をセットし、戻り売りを狙っている
環境分析は、以下の通りである
★テクニカル
・日足及びH4はフラッグ形成中
つまり、トレンドが中断し、レンジ相場だということ
・MAは上目線ではない
日足とH4は横、H1とM15は下
・オシレーターは概ね下目線
・相関の欧州株価指数も概ね下
★ファンダメンタルズ
・日本のインフレは安定な上、利上げによる景気後退懸念が軽いから
とはいえ、上限と下限がほぼぴったり止まるきれいなレンジであり、
買い手も売り手もうまく逃げているため、ブレイクアウトが起きてもあまり走らない可能性がある
なので、レンジ下限あたりを意識して利食いをしつつ、逆張りを狙ってみても面白いかもしれない
上記と同じロジックで、今週以下の通貨ペアも並行して最も弱いものをショートしようと考えている
・EURUSD
・GBPUSD
・GBPJPY
220725
【ショート待機】AUD全般豪ドルはユーロに比べて、相対的に強いが、様々な観点から上値重くなっていると見られるため、
週明け、ショート待機とする
★テクニカル
以下の通貨ペアを見る限り、日足ベースで上値が重くなっているといえる
・AUDUSD:パーフェクトオーダーの中で55MAにタッチし、長めな上ヒゲの陰線となった
・AUDJPY:日足ではレンジ、高値更新できておらず、大きめな陰線で下落
・AUDCHF:日足のMAでは下目線の上、800MAで抑えられて大きめな陰線
・EURAUD:日足のMAでは下目線になったものの、直近レンジ下限で下げ止まる気配となっている
※EURAUDは、AUDを売ることになるので、値動きがそれ以外とは逆の関係となる
★ファンダメンタルズ
輸出相手国の中国の経済懸念が値深く、その上、コロナ再燃による新たなロックダウンがあり得る
以上により、ショートの観点から、AUDCHF>AUDUSD>AUDJPY≒EURAUDだと思われる