これまでも何回か記載しましたが、日経平均は月最終営業日に下落する傾向が続いています。 2020年6月以降、陽線になったのは2021年8月と10月の2回のみになっています。 ちなみにこの2回の後は上昇が続き、特に8月は31,000円近くまで3,000円程度上昇しました。 アノマリーが効かずに上げる時はその後の上昇のきっかけになるという、何かを暗示しているような傾向となっているように感じられます。 先週かなり下げたので、アノマリーどおり下げるのか不明ですが、その後の動きも含めて注目したいと思います。 TVC:NI225
昨年9月に、アメリカのSQ日がある週の火曜日の下落について記載しました。 元々は日経新聞の記事( リンク )を参考に検証していたのですが、その後もこのアノマリーは生きているようで、昨年11月以外はこのアノマリーに該当する日は下落しています。 今週にこのアノマリーに該当する日が訪れますが、まだ有効なのか注目していたいです。
先日の日経新聞に「2021年5月以降、S&P500はオプションの満期日が設定されている18日ごろに、ほぼ決まってその月の取引時間中の安値を付けている。」との記載がありました。( リンク...
2月にも記載しましたが、日経平均は月最終営業日に下落する傾向が続いています。 2020年6月以降、月最終営業日に100%陰線になっています。 (ただし、2020年6月と8月は前日比では上昇となっていますが。) 前回の4月30日のチャート(下チャート)を見ると、窓明け下落から開始し、前日終値に近づこうとするも跳ね返されるという、下落させるような力が働いているようにも見えます。 なお、月最初の営業日については、2020年7月以降、上昇8回、下落3回(陽線7回、陰線4回)となっています。 今年に関しては、2月以降すべて上昇している状況が続いています。 TVC:NI225
2月の最終営業日である2月26日(金)に日経平均は大幅下落となりました。 2月に限らず、月末は下落するような印象があることから、月最終営業日の値動きについて調べてみました。 結果、日経平均は2020年6月以降、月最終営業日に100%陰線になっていました。 ただし、6月と8月は前日比では上昇となっていますが。 なお、月最初の営業日については、2020年7月以降、上昇5回、下落3回(陽線5回、陰線3回)となっていました。 月初については、明確な値動きはなさそうでした。 TVC:NI225
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは FXで副業収入を得たい方に そのポイントについて話します。 【ドル円の週足】 3月もドル円は良く動きました。 直近の週足ローソクを見ると、 下ヒゲが非常に長い形で終了。 下ヒゲの先端から過去を見ると、 約3年前の2016年11月 トランプ大統領就任ショック その時の安値のラインになります。 大きな流れとしては 買いが優勢の状況で週明けです。 来週初めは買いが強い状況になるか? 本日はココまで。 このtradingviewアイデアに ICEMAN1972 という名前で 118枚のチャートを無償提供中。 FXをこれから取り組みたい方 過去のアイデアもご覧ください。