ビットコイン (暗号資産)
ビットコイン週足の61.8%ラインみなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダーの吉野です。
このサイトでは
FXトレードで利益を得たい方に
そのポイントを伝えています。
今回はFX為替ではなく
暗号資産のビットコインを見ます。
【フィボナッチリトレースメント】
2017年のバブル上昇頂点から
大底だった2018年11月までの流れ。
これを一つの波動と考えます。
その波動にフィボナッチを当てて
どこまで反発上昇してくるのか
目安を付けたいと思います。
61.8%はフィボナッチにおいて
神秘的かつ重要な意味を持ちます。
そのラインで現状の週足は
上を抑えられて下げ気味といえます。
再度上昇しても61.8%が重しになるかも。
チャート分析はビットコインでも
その他も有効に使うことができます。
本日はここまで。
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ぜひ他のチャートもご覧ください。
きっとあなたのお役に立ちます。
【BTC/Bitcoin】短期では下目線のビットコインについて解説【BTC/Bitcoin】短期では下目線のビットコインについて解説
今のビットコインのチャートには、3つのチャートパターンが存在する。
・上昇フラッグ
・下降ウェッジ(赤色の三角形)
・ダブルボトム(緑色の枠)
まず1番大きい 上昇フラッグ について。
このチャートパターンは最終的には上に抜けるので、5波以降はこの上昇フラッグを上に抜けると想定している。
※時期はおそらく9月
この上昇フラッグの中に、直近 下降ウェッジ が形成されている。
タイトルにもあるように 短期下目線 なのは、下降ウェッジは最終的に下に抜ける可能性が高い為。
現状高値と安値を切り上げているので、ロングの利確がされたタイミングが暴落すると想定している。
このロングの利確は 下降ウェッジの下値のトレンドラインを割った時に起こる ので、
そのタイミングで暴落が起こると思う。
そして、どこまで落ちるのか?というと黄色サポートラインの9,800ドルがポイントとなり、
ここを割ると緑枠の9,200ドル付近まで落ちると想定。
この緑枠は直近2度サポート( ダブルボトム )されており、
ここで止まりトリプルボトムになるのではないかと想定している。
ぜひ、参考にしてみてください!
【Ripple/XRP】2018年12月から下がり続けているBTC建てのリップルについて【Ripple/XRP】2018年12月から下がり続けているBTC建てのリップルについて
現在、BTC建てのXRPは2018年12月からフラッグを形成して下がり続けています。
このフラッグの形は、最終的に上に抜けることが多いのですが、まだロングするチャートではないと思ってます。
私がBTC建てのXRPをロングする条件は下記です。
・明確なダブルボトム、、またはトリプルボトム
・MACDゴールデンクロス
・50EMAを上に抜ける
複合的に見て、確率が高ればエントリーしています。
そうすることで勝率も上がると考えております。
ぜひ、参考にして見てください。
ビットコイン天気予報 2019-08-02 6:00 晴れ 15分足で25日ぶりのパーフェクトオーダー入。どこまで流れに乗れるか再び上昇トレンドに入ったかと注目されているビットコイン。
本日、7月8日以来の25日ぶりに、15分足でパーフェクトオーダーに突入しました。
パーフェクトオーダーとは、
短期、中期、長期の3本の移動平均線の全ての傾きが一致した状態のこと。
このチャートでは、超短期と超長期も加えた5本の平均移動線(EMA)で表示。
5本とも上昇トレンドの傾きを見せています。
なお、7月8日のパーフェクトオーダーは3日天下。
今回は、どのくらい長く続くでしょうか。
前回との違いは、
・パーフェクトオーダーの角度がちょうどいい
・6時間足100EMAを突破している
・日足・週足レベルで安値を切り上げている
などの好材料があります。
なにかと閑散相場になりやすい8月ですが、今年は仮想通貨全体で8月に大きな上げを期待しています。
皆さんのお考えをお聞かせください。
また、いつもイイねやコメント等の応援に励まされております。ありがとうございます。
それでは、また!
【Bitcoin】ビットコイン10,000ドル復活をファンダメンタルズとテクニカルの2軸で分析してみた【Bitcoin】ビットコイン10,000ドル復活をファンダメンタルズとテクニカルの2軸で分析してみた
■ファンダメンタルズ
アメリカ初となるビットコイン現物で決済される先物をローンチ
→CFTCによりDCMライセンスを付与されたオプション取引所の「LedgerX」はBakktを破って、アメリカで最初の現物決済済みのBitcoin先物取引を開始。
このファンダが出る前後で一気にBTCの価格が上昇しました。
■テクニカル
意識されている太線の トレンドラインに戻りました が、若干買いが弱くなった印象です。
一度リターンムーブで9,500ドルくらいまで戻り、トリプルボトムを形成してから上昇する可能性もあると考えております。
ビットコイン長期予測 2017年の動きを当てはめるならば、2020年2月に90000ドル(1000万円)が見える理由とは?アルトの暴騰予測ばかりに目が行きがちですが、
同じ理論でチャートのカタチを当ててみると、
ビットコインの次のピークは2020年2月、1000万円が見えます。
よくよく考えれば、現在の10倍ですから、あまり大したことはありませんね。
RSI や MACD の2017年の動きを見てもそうですが、
この不死身のビットコイン先生は、
一度、水面に上がってしまえば ALL TIME HIGH (ATH)なのです!
なお、次の暴騰サインは他のアルトコイン同様8月の中旬と見ています。
皆さんはどう思いますか?
お気軽にご意見をコメントください。
それでは、また!
【XRP】底値が固い“リップル”を買おうと考えている方は見て下さい!昨日BTCの暴落と連動して、XRPは32円に下落しました。
しかし、主要アルトコインと比較して、下落率は低く、若干下げ止まっている印象がありましたので、解説していきます。
注目する価格帯は2つです。
①0.29ドル(31円)※緑枠
⇨昨日の暴落もそうですが、この価格帯にサポートラインが存在します。
このサポートラインで過去6度反発しており、かなり強いサポートだと考えております。
②0.26ドル(28円)※黄色線
⇨このサポートラインは過去2度反発しております。
また、2017年のバブル期以降このラインを割ったことは一度もありません。
上記2つサポートラインでの動きを見ながら、1つ注意しなきゃいけない点がございます。
それは ディセンディングトライアングル を形成している点です。
一度チャート上は否定しておりますが、個人的には完全に否定したと考えておりません。
底値が固いと考えている方は多いと思うので、上記2つの価格帯でのロングは予想できます。
しかし、日足で見ると、高値を切り下げて、ディセンディングトライアングルを形成しているようにも見えるので、溜まったロングを燃料に暴落する可能性もあります。
以上のことから、損切りラインを明確にして、ロングすることをオススメします。