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BTC大きな値動きの前触れ?【2022年5月29日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの動きをみていると、そろそろ大きな動きがまた出る可能性があるかもしれないと読み取れました。
■ポイント1:BB(ボリンジャーバンド)
BBは黄色い線で示しています。
日足のBBの幅が狭まるスクイーズの状態が極端に表れています。
ここから突如幅が広がるエクスパンションする可能性があります。
4時間足でもBBの幅が狭くなっています。
週足においてはBBの下の線上を動くバンドウォーク状態が続いていましたが、安値は3本連続でなんとか下ヒゲをつけて耐えており、バンドウォークからそろそろ抜けそうなローソク足を形成しています。
■ポイント2:MACD
4時間足、日足についてMACDが上昇傾向を明らかに示しています。
■ポイント3:移動平均線
4時間足の期間9の青色である単純移動平均線が明らかに上向きを形成、緑の期間25の中期移動平均線も感染に突き抜けた陽線を形成しています。
日足はここ何日も小さな値動きのレンジを形成していましたが、単純移動平均線に再度接触中で上昇チャレンジ中です。
ここを上抜けしたら次に中期移動平均線まで上がる可能性があります。
そろそろ6月なので、上昇に転じてくれると嬉しいところです。
BTC4時間足。雲を抜けて上昇できるか【2022年5月25日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの下落傾向が続いていますが、4時間足だとある程度のレンジをしています。
日足でも大きな動きは少なく、小さな値動きでレンジ状態です。
週足も一旦は下がりきったかもしれません。
月足も2021年1月、5月6月7月にて意識されていたライン上に再び戻りました。
そろそろ5月も終わるところですが、4時間足が再び雲を抜け、期間9の短期移動平均線および期間25の中期移動平均をも上抜けました。
今現在「底はどこなのか」という状態ですが、そろそろロング側も意識しても悪くないかもしれません。
BTC反転なるか【2022年5月23日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
暗号資産の大半の通過が一気に暴落していました。
今では1BTCが日本円で400万円以下まで下がっています。
ただ、4時間足および日足をみると昨日から上昇に転じ始めています。
月足としても以前引いた黄色い線である24000ドルからは下がらず、2021年の5,6,7月の安値の位置からは脱しました。
4時間、日足だとMACDが好調です。
4時間足に関しては短期移動平均線が上向きに転じ、中期移動平均線を上抜けました。
短期的に上昇に転じ始めた可能性があります。
現在が底値とは限りませんが、長期的視点でも今のうちに購入しておいても良いかもしれません。
【BTC】4月の月足は最悪な形で閉まる。下げ止まりはどこ?4月の月足は最悪の形で閉まりました。これによってこの先、数か月、数年は低迷することになります。
この下落がどこで下げ止まるのか、再度考え直さなければなりません。
2021年から一度も週足の実態で割られなかった$31000付近(緑ライン)を週足の実態で割るか、割らないかによって
$30000を守れるか、そのまま$20000まで下げるかのポイントになりそうです。
面積理論からすると今週はやや下げすぎで、一旦は反発するかもしれません。
週後半でどのような買い圧力を見せるか注目です。
因みに、大きな三尊、ダブルトップが機能した場合、2024年~2025年まで価格が低迷すると予想します。
BTC上昇に転じたか【2022年4月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCをはじめ、アルトコインも下落を続けていましたが、BTCが折り返しに入った可能性がある状態になりました。
今回はそのBTCです。
4時間足では上値が重いですが、日足をみると99日間をベースとした移動平均線に張り付いている状態です。
週足としても木曜日現在は陰線ではあるものの下ヒゲが伸び、青色の移動平均線の位置で耐えたことがわかります。
黄色の水平線ラインの価格帯を落ち込むことは早々ないと考えていましたが今回落ちてしまいました。
ただ、ようやく上昇に転じる可能性のある状況になりましたので、ここで現物かロング方面に仕込んでも悪くないかもしれません。
【ビットコイン】大幅調整期は来るのか?過去10年の動きから見る上昇と調整のサイクルこの投稿では、ビットコインの過去10年の動きに見られる上昇と調整のサイクルについてシェアしたいと思います。
チャートはビットコインの月足(2011年~, ログスケール表示)です。
下段には直近最高値からの調整率を表示しています。
2011年からの動きを振り返って見ると、だいたい2-3年サイクルで上昇と80%ほどの調整が続いていることがわかります。
(チャート下段の赤の破線が80%調整のライン)
まず2011年後半からの動きですが、この時は2013年末に当時のピークである1160ドル付近をつけた後80%の下落。
ピークまでの期間はローソク足25本なのでおよそ2年です。
その次は、2015年1月(左側のオレンジの丸)から2017年末の仮想通貨バブルのピークまで3年近く上昇し、再び80%ほど下落。2018年12月には3000ドル手前まで下落しています。
そして、この3000ドル水準がボトムとなって2018年12月から昨年2021年11月の69000ドルまでちょうど3年かけて上昇し、一旦はピークアウトして現在まで至っています。
このように2-3年かけて上昇し、80%規模の調整をしてから次の大きな上昇サイクルという流れが続いている状況です。
そして2018年12月以降の上昇については、まだ80%規模の調整は発生していません。
もちろん、過去にそう動いたからといって次もそうなるとは限らないのが相場ですが、相場にはサイクルと上げ下げのリズムというものがあります。
それは歴史の浅い仮想通貨でも同様で、月足レベルの長期時間軸ではまだデータが少ないものの、下位のタイムフレームにははっきりと現れています。
史上最高値である69000ドルの80%調整というと、およそ14000ドル水準。
仮想通貨は、その値動きの振れ幅の大きさやバックボーンとなる技術への期待から市場を熱狂させる側面が大きく、将来は10万ドル超えか?などの報道を見るとワクワクするものですが、それと同じくらい過去に人々の希望を粉砕してきた側面もあります。
最悪のシナリオというのはいつどんな時でも持っておくに越したことはないのかもしれません。