BTC-M
BTCUSDT日足陰線形成今後どうなるか【2021年10月23日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
ひたすら上がり続けたBTCUSDTですが、最高値更新の後に落ち始めました。
4時間足、日足ともに大陰線と考えてもよいほどの落ちっぷりです。
そして今後の流れですが、
・4時間足は移動平均線を下回ったものの、きれいにヒゲが雲タッチで陽線形成
・日足も陰線連続からの陽線チャレンジ、RSIが上向き
のため、また上がり始める可能性はあると考えています。
ただ、この週末の週足形成が陽線で終わってくれれば良いですが、陰線で終わってしまうと今後の見極めが難しくなってきます。
前回のアイデア時の57715USDTから掴んでいる人はまだ持っていても良いかなと思える位置にいます。
ここから一気にまた上がるので掴むなら今がチャンスと考えられなくもないですが、少額にしておいたほうが良いかもしれません。
ビットコイン。仕込み時は?ビットコインが強い上昇を見せています。
当初の予想では調整の押し目を作ってからの上昇と予想していましたが、ショート狩りによって急上昇を見せてきました。
ビットコインは週足で先々週を実線で超えており、小さい調整を挟みながら上昇して行き、仕込むのが難しい状況です。
ショート刈りの根拠として、バイビットのデータやSNSでショーター勢の多さにあり、私も一度下落すると思っていました。
このようなロスカットを狙えるのは、機関投資家や大口の投資家で、価格の吊り上げ狙いだと予想します。
去年のイーロンマスク砲もまさに、ロスカットを狙ったもので、結果的には$60000を超えました。そして、仕掛けや$32000の価格帯はかなりの底堅さとなっています。
そして、今回仕掛けた価格は$50000付近。
ここはなかなか割らず、ここまで落ちれば絶好の仕込みとなります。
しかし、ここまで落ちるのか?
恐らくこのクジラが売らない限り落ちないでしょう。
ビットコインに関しては$50000までの下落するリスクを考慮した、資産で今仕込むしかないと思います。
一番ボラが大きい予想として赤のラインを想定しています。
調整が浅ければ狭い値幅で時間をかけて上昇する可能性もあります。
又は、来週の週足がどのように閉まるのか。
陽線で閉まれば年内に$80000は到達するかも知れません。
ビットコインは最高高値到達 高値付近でどう動くかがポイント
日足 ビットコインは500日線でダブルボトム 200日線で反発と上昇トレンドの王道を行く動きでした。
3日前にピッチフォークを仮天井として書いていましたが大陽線で上抜けしていきました。
ピッチフォークを延長すると2.0で止まっているのがわかります。
ここは最高高値の水平線とぶつかる位置です。
週足のピッチフォークを追加、こちらは2.0をまだ抜けていません。もしこれを抜けたときは最高値更新準備のスタートだと思っています。
4時間足で見るとこのような形です。
フィボナッチエクステンションを追加してみると
4.618を抜けて停滞していますね。
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エクステンションを背にするのは疑問が残るので、この上昇がすごい続くのであれば押し目は4時間25EMAと先ほどのピッチフォークラインでしょうか?
ただ、止まっている位置が最高高値付近ですからね。5920000までは押しを作る事も十分考えられます。
チャンスは難しいかもしれませんが最高高値を超えてから最高高値を背にロングのがわかりやすいかもしれません。
BTCUSDT57715米ドル壁が厚い【2021年10月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCが伸びようとしつつもわかりやすく57715米ドルラインの壁に当たっています。
本日日中に超えたのですが4時間足で陰線となり一時的に下がってしまいました。
実質もう3月の月足の陽線高値までは取り戻したような金額まで上昇したので、今回の壁を超えるといよいよ最高値チャレンジをするかもしれません。
移動平均線、RSI、雲を見る限り、即時落ちるような指標は見受けられませんが意識される価格であるので急騰に備えるなら最後のチャンスであるタイミングであることも考えられます。
ロングか現物購入を考える場合、今日の日足が上ヒゲをつけそうな形ですので一時的には日足陰線までこれから落ちるタイミングを狙うのもありでしょう。
BTCUSDT ふんばって悪夢の5月を取り戻せるか【2021年10月12日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
前回のアイデア投稿の56000米ドル突破のための調整だったというお話はどうやら正解だったようです。
前回のアイデアを信じてBTCに投じた方、利益発生おめでとうございます。
さて、56000米ドルを超え、 本日の値動きからBTCの調整が入ったか と思っていました。
若干大きな大陰線を4時間足でつけてしまったと思いきや 直後の4時間足で一気に巻き返し ました。
やはり直近では平行チャネルおよび12日の57780米ドル付近が一つの壁でしょう。
4時間足ではチャネルの点線部分、日足では前日の高値、月足ではあの暴落の5月の高値がそれぞれの重荷になっている状態です。
画面都合で表示できておりませんが1時間足をみていると現状では非常に拮抗しており、ふんばって上がろうとしています。
しかしながら、ここのところ前日比+5%というような上昇率のこともあり勢いがありすぎる点が不安材料でもあります。
・ファンダメンタルズでネガティブな情報はほぼない
・RSIも特段高すぎない
・MACDはデッドクロス回避
という状況なので順調と言えば順調なのですが
直近の4時間足3連続陰線のように気がついたら一旦調整となる可能性がある状態 です。
長期保有を続ける方はそのまま維持でも問題なさそうですが、中短期のトレーダーで
それなりに利益がでている人は 一旦ある程度利確するタイミングとしても悪くない タイミングかもしれません。