中国政府ビットコイン購入へ?ロシア経済制裁を目の当たりにし、中国は今何を思う。--【サマリー】--
・今回のロシアに対する世界経済制裁はロシア・中国の想定を上回っていたのではないか。
・ロシアは外貨準備高、約6300億ドルの実に57%を凍結された。
・中国は世界最大の外貨準備高、約3兆4000億ドルを保有する。
・現在の中国の外貨準備高内訳を見ると、中国有事には実に95%の外貨資産が凍結される。
・中国は外貨準備高のリバランスに動く。
・まずは現在中国外貨準備高の3.3%しか保有しない「金・ゴールド」の買い増し。
・そして、中国外貨準備への仮想通貨組み入れという信じられないことが起きるかも知れない。
・まずはビットコイン、イーサリアムが有望。
・続いてデジタル人民元(人民元CBDC)で協力する親中ブロックチェーンプロジェクト通貨に注目。
--【プロローグ】--
ロシアによるウクライナ侵攻を受け、ロシアにはSwift排除、外貨準備資産凍結と厳しい世界からの経済制裁が与えられている。
果たしてロシアはこれほどまでに厳しい経済制裁を予想していたのだろうか?
ロシアの外貨準備高の内訳は以下のようになっている。
ユーロ 32.3%
米ドル 16.40%
ポンド 6.50%
円 2%
人民元 13.10%
金 21.70%
その他 8%
この内、ユーロ、米ドル、ポンド、円が凍結され、ロシアは少なくともこれまでに築き上げた外貨資産の57%を失った。
(その他にスイスフラン、豪ドル、NZドルなども含まれると思われる)
ロシアの外貨準備高推移を見ると、今回のロシアのウクライナ侵攻は以前より計画されていたとも見て取れる。
というのも2017年のロシア外貨準備高内訳を見ると米ドル資産46%を保有し、人民元はわずか0.1%しか保有していなかった。
それが直近、米ドル46%→16.4%、人民元0.1%→13.1%とアメリカ経済制裁回避のアセットアロケーションに動いていたことが分かる。
ここでロシアの誤算であったと思われるのがEU、更には歴史的中立国スイスまでもがロシア経済制裁に加わったことだ。
EUは石油・天然ガス資源を大きくロシア資源に依存するため、EUはロシアに対して経済制裁を行えないというロシアの思惑があったのかも知れない。
いずれにしてもロシアが57%も凍結対象資産を保有していたことは、今回の世界からの経済制裁はロシアの想定を上回っていたことが想像できる。
(でなければ人民元と金の比率をもっと増やしていたであろう。)
--【本題】--
以上は前置きとなったが、今回の本題は中国についてお話ししたい。
中国の外貨準備高内訳は以下のようになっている。
米国債 31.8%
その他外貨資産 63.0%
IMFリザーブポジション 0.3%
SDR 1.6%
金 3.3%
その他 0.0003%
中国外貨管理局は外貨準備に占める外貨比率を公表していないため、以上数字は米財務省公表の中国保有米国債残高を反映させて算出している。
中国の外貨準備高を見ると実に31.8%を米国債が占める。
その他外貨資産の63%の大部分は米国債以外の米地方債・社債の米ドル建資産、ユーロ建て資産、ポンド建て資産、円建て資産、フラン建て資産、豪ドル建て資産、NZドル建て資産が占めるだろう。
一部、ロシアルーブル、北朝鮮ウォン、ブラジルリアルといった親中国通貨、その他新興国通貨も保有していると思われる。
ただこれらの通貨は外貨準備に組み入れるにはあまりにも安全性に乏しく、保有をしていたとしてもわずかな割合に過ぎないだろう。
IMFリザーブポジションとSDRはいわゆる世界銀行預金と考えて差し支えない。
まだ決定はされていないが、ロシアはIMFリザーブポジションとSDRも差し押さえられる見込みが高く、これもまた中国にとっては凍結の見込みの高い資産となる。
いつかは分からない、ただ中国による台湾侵攻、中国は頭の片隅に必ず有事を置いている。
それを起こすかではなく、それを起こせる状態に中国はしておかなければならない。
そうなると現在の中国の外貨準備高は少なく見積もっても、実に90%が凍結される。
--【結論】--
想定を上回るロシアへの経済制裁を受け、中国政府は外貨準備高のリバランスを行うと思われる。
1.
まずは金・ゴールドの持ち高を増やすだろう。その他貴金属、プラチナの持ち高も増やすだろう。
そういう意味で金・ゴールドは買いだ。中長期NY金は2500ドル、3000ドルといった水準が視野に入ってくると思われる。
2.
中国が他に買えるアセットはあるのか?
米ドル、ユーロ、ポンド、円、スイスフラン、カナダドル、豪ドル、NZドル全てが凍結対象であり購入できない。
3.
親中派通貨はどうだろう?
ロシアルーブル、北朝鮮ウォン。ブラジルリアルも加わるか?その他新興国通貨建てのアセット。
いずれにしても安全資産には程遠く、外貨準備に組み入れられても合計20%が良いところだろう。
4.
そう、中国は有事を考えた際に購入できる外貨資産とは金とその他貴金属くらいしかない。
そうなると、あるのではないか?
「暗号資産」中国外貨準備に組み入れが。
5.
その際のインパクトはとんでもなく大きいであろう。
現在
ビットコイン時価総額:8062億ドル
イーサリアム時価総額:3389億ドル
仮に中国が外貨準備にビットコイン10%を組み入れるとなるとここから3000億ドルの買い需要が生まれる。
1BTC=10万ドル、余裕であるのではないか?
イーサリアムを5%組み入れたら1500億ドルの買い需要。
どこまで上がるのか想像がつかない。
1ETH=1万ドル...
ない話ではない。
その他の人民元CBDCに参加するブロックチェーンプロジェクトの時価総額はこれよりも遥かに小さい。
与太話としても、これらのプロジェクトトークンを少なからず買っておいても良いと思う。
もちろん狙うは10倍、100倍のリターンだ。
--【投資方針】--
拙者はBTCは平均単価1万ドル以下で取得し、大部分を平均5万ドル台で売却を終えている。
あとは少量のBTCを保有し、10年20年と保有しよう、子供の世代ではもっと上がるかも知れないので残してあげよう程度しか保有していない。
(暗号資産アビトラポジションは除く)
またBTC,ETH,その他親中トークンを買い始めようと思う。またロングポジションを取ろうと思う。
あくまで長期投資のスタンス。
BTCでいうならば3万3333ドルをつけるならば本気で買いたい。2-3年で10万ドル乗せ、3倍、悪くない。
ただそこまでつけるかは分からないのでこれから時間分散で積立購入が良いと思う。
それはETHもその他親中トークンも同じだ。
BTC、5万ドル以上では旨味が少ないので買わない。
まだまだ仮想通貨は稼がせてくれそうだ。
BTCUSDT
BTC / ETHはWBで転換して上昇一波を作るのか?(暗号資産時価総額TOTALで確認)
(日足目線)
・下降エリオット波動5波で綺麗に終了
・(WB節目)を実体ブレイクし、転換上昇1波を作りに行くのか?
(週足目線)
波形:
1.(最後の押し安値オレンジ丸)を下抜けたことにより、下降一波が完成
2.WB形成で上昇2波が始まるか?
パターン:
1.両天辺では、下位足で三尊を形成した強めのWTも見える
2.三尊は既にブレイク中、只今リターンムーブ中?
結論:
(今週足が切下げラインを実体抜け)+(日足WB実体ブレイク)すれば中期ロング目線。
でも、週足ではWTと下降3波の可能性がある為、最高値更新を目指したポジションはまだ危ない。
SNSで大衆による(クリプトは最高値更新だ!!)って声が聞こえても、週足下降三波に食われる可能性もある為、狼狽して全力ロングしない様心掛けていきたい。
(トレード方針)
週足上昇2波と、日足上昇1波3波内の波動を、1H-4Hの足で順張りフォロー。
週足Fibo50%を目安に短期コツコツトレードがベストか?
長期的なビットコイン予測新しい分析を行った後、私はBTCUSDの上昇トレンドが歴史的な最大値にさらに移動しており、より高く統合されるという結論に達しました。
グラフは3つの傾向線を示しています。
A1。過去の価格変動におけるビットコインの変化の重要な境界を理解するために、トレンドレベルとサポートとレジスタンスをミラーリングします。
A2。抵抗の形成を伴う歴史的な最大値の後のビットコインの価格の修正的変化の世界的な傾向。
A3。トレンドサポートを示す、更新されていないLowによる矯正運動の衝動。
ジグザグ線は、周期性の段階であり、動きの始まりであり、周期の終わりの始まりです。
現在、4番目のサイクルは水平方向のサポートと抵抗レベルの分析に適していませんが、エリオット分析はチャート上で追跡でき、ビットコインの動きの方向が予測されます。
現在の予測によると、ビットコインのダイナミクスは2022年に上昇傾向を示します。現在の予測では、新しい過去の最大値の出現と、示された範囲での価格操作を観察できます。この例はエリオットのインパルス波を示しており、市場の将来のビジョンを反映しています。
S1は、ビットコインの全方向の勢いのグローバルレベルです。価格が上から下、レベルの境界に近づくと、ロングポジションが開かれます。
S2は、矯正運動の衝動の中期レベルです。価格が上から下に近づくと、ロングでシグナルを出します。
現在の予測では、引き出されたレベルに基づく修正動作でのみロングポジションを開くことを提案しています。
短期ポジション(現在のサイクルの黄色とオレンジのトレンドライン)を閉じると、ストップオーダーとエリオット波動ラインを配置するのに役立ちます。
いいね/コメントありがとうございます! ; )。
BTCとまらない下落だが・・?【2022年1月8日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの下落の流れがなかなか止まりません。
4時間足がようやく下げ止まりを見せ始めましたが、日足単位ではまだまだです。
週足単位だと雲を突き抜けないように耐えています。
さて、今回肝心なのは月足です。
去年、2021年になったばかりの頃はガンガン上昇していたBTCです。
今年も年明け上昇はあり得るのかと注視してきましたが、どうやら現状は厳しいご様子です。
月足に2本の黄色い水平線を記載させていただきました。
この線は直近の意識され安いと思われるサポートラインです。
現状、上のサポートラインでなんとか耐えました。
4時間足が若干上昇、MACDがゴールデンクロスをしたのもこのサポートラインが若干の意識をされたためと推察できます。
短期的には反発で上る可能性もありますが、このまま30000米ドルを切る下のラインまで一気に落ちる可能性もあるのは否めません 。
そこまで落ちると上昇はかなり難しくなるでしょう。
さらに下のサポートラインまで下回ってしまうと、半年以上は厳しくなるかもしれません。
ただ、現在値が非常に意識されるサポートライン上にいるというのは間違いなく、もし、ショートを賭けてないならば 年単位を見越して現物を買うタイミングとしては悪くない位置 でもあります。
ここで現物を買っておいて腰を据えるのも1つの選択である状態です。
💹BTC/USDT 日足 考察BTCUSDTが少し上昇を見せて市場も動き始め出している頃ですね。
・ローソク足が7EMA、21EMA、200EMAの上を推移し始めたこと
・斜めのトレンドラインをブレイクしたこと
・RSIが上昇し始めたこと
以上の理由から上昇の兆しが少しづつ見えてきたことは間違いないかと思いますが、焦って飛び乗らなくても良いかと考えます。ただ水平線のレジスタンスラインでもう一度下げが来る可能性もあるからです。
私が上昇に飛び乗る判断をくだすのであれば、画像の○で囲んだあたりの雲の上にローソクが足を踏み入れ出すであろう1月前半です。
決断は焦らずだす事も大切だと考えています。
BTCいまだに厳しい状況【2021年11月28日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
BTCをみていきます。
前回のアイデアでBTCのショートアイデアを投稿しましたが、よくも悪くも的中してしまいました。
ショートに入れ続けていた方がいらっしゃればおめでとうございます。
さて、現段階の4時間足チャートとドミナンスを見てみます。
BTCは現在下がり続け、トレンドラインも割りそうです。
また、ドミナンスも前回の黄色線を下回り、持ち直そうとここ見つつも上ヒゲがのこる日足を描き続けている状態です。
こうなると、未だに価格がじわじわ落ちていくのではないかと考えられます。
何かしらの大きなファンダがない限り急騰ということもなさそうに見えます。
BTCさらに一気に暴落する可能性【2011年11月19日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
急落したBTCをみてみます。
上のグラフは日足のBTC/USDTです。
MACDが大きく下向きの状態です。
価格としては陽線をつけそうですがすんなり上昇に再度転じるとは思えない状況です。
下のグラフは BTCのドミナンス です。
※ 仮想通貨(暗号資産)での「ドミナンス」とは、その通貨が仮想通貨(暗号資産)の市場全体でどれだけのシェアを有しているかを表す指標です。
オレンジ色が意識されているレジスタンスライン、黄色い線がトレンドラインです。
日足単位で見てみると残念ながらトレンドラインを下抜けする可能性のほうが高そうに見えます。
そうなると、BTC市場が盛り下がることを示すので価格・価値が下がっていく傾向があります。
状況的に、BTCに関しては静観が良さそうですが、また一気に落ちる可能性も垣間見えているため、 資金に余裕がある方は少額でもショートを狙うのは十分あり だと考えられます。
BTCUSDTそろそろ買うならスタンバイ【2021年11月13日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCをみていきます。
BTCに関しては多くの人が投稿しているのでなんともですが、
4時間足、日足は最高値をつけてからひたすら落ちている状態です。
特に4時間足は雲より下まで落ちてしまっているのが現状です。
週足月足は微増しており、 長期でみるなら慌てるようなタイミングではないように見えます 。
さて、 BTCは11月14日頃にアップグレードが控えています 。
今回はソフトウェアアップデートであるタップルート(Taproot)が実装されます。
ざっくり書くと、
・ シェノア署名 と MAST が利用できるようになりプライバシー機能改善(取引状況を隠したり、一部情報のみを公開したりできる)
・必要のないトランザクションデータ情報を省略できるようになるためスケーラビリティが向上(素早く、一度に大きく計算できる)
要するにより便利にはなるわけですが、逆にそこまでして 市場がビットコインへの盛り上がりをみせなければ
「他の通貨銘柄でいいや」となってしまうので、価値の上昇どころか下がってしまう可能性があります 。
どちらにしろ、大きな動きを見せる可能性があるため
14日前後は各種取引所・販売所のトレードが一時的にできなくなるケースが多い ですので
ビットコインのアップデートを期待するならば、11月13日~14日早めに仕込んで置くことが必要です のでご注意を。
新しいビット造幣因子の指標の10年の精度は92%BITSTAMP:BTCUSD
ビット造幣ファンダメンタルズデータをどれほど説明できるビット造幣の価格は?私の最新の研究によると、新たに発見したビット造幣因子の対数ビット造幣説明できる対数価格の92%。
ビット造幣因子の指標は、ビット造幣ファンダメンタルズ因子の指標を計算してビット造幣価格に反映できるどれくらいは、ファンダメンタルズで支えた。
この図に绿の线はビット造幣因子、それの傾向と価格が一致し、オレンジ线はビット造幣価格と遺伝子関連係数の10年、その値は2011年11月5日の0.95、説明ビット造幣価格の大半は、ビット造幣遺伝子の影響を受ける。
黄色い線ビット造幣予想価格は、それは、ビット造幣因子を利用し、线形回帰の计算方法を见られる、価格予測をめぐる上下騒ぎ、それは価格の価値をめぐる波紋の原理に合致する。
紫线は10年ビット造幣予想価格の対数係数(r者)を確定し、「予測の精度であり、その値が2021年11月5日には92%に上る。
青い线は遺伝子指標で、それは−1から2の间が激しく、赤色の背景に警報が指標より1時、価格はすれば、緑の背景に警報が指標−0.6以下の際、価格はスランプ。
遺伝子が指標は2021年11月5日、0.82と、近い1、説明ビット造幣価格がもうすぐすれば、リスクに注意してください。
10年間で最大リトレースメントの60,000倍62%BITSTAMP:BTCUSD
私はビットコインの10年間の履歴データを調査し、基本的な要因を使用して線
形回帰を行いました。ビットコインの価格を予測する精度は88%で、10年間の
累積収益は60,000倍でした。2011年に10,000米ドルを投資した場合、それは
2021年の値に増加します。6億米ドル、最大ドローダウンは62%です。
青い線は早期警告インジケーター、赤い破線は早期警告販売の上限、緑の破線
は購入を促すための下限です。警告インジケーターの青い線が緑の破線を下回
ったときに購入します。 、赤い破線より上に上がったら売ります。
2011年8月24日時点の初期資本金は1万ドル、2021年10月8日までの資本金は6億
ドル、累積収益率は6万倍でした。
紫色の線は最大リトレースメント率で、2010年3月12日には62%でした。
ビットコインのバイアンドホールド戦略を使用する場合、2011年8月24日のビ
ットコインの価格は11ドル、2021年10月8日までの価格は54,244ドル、累積返
品率は4,931倍です。
2015年1月14日のビットコインの価格は152ドルでした。2013年11月30日の
1,163ドルと比較して、最大リトレースメント率は-87%でした。
したがって、バイアンドホールド戦略と比較して、この戦略は収益率が高く、
リスクが低くなります。
BTCUSDT日足陰線形成今後どうなるか【2021年10月23日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
ひたすら上がり続けたBTCUSDTですが、最高値更新の後に落ち始めました。
4時間足、日足ともに大陰線と考えてもよいほどの落ちっぷりです。
そして今後の流れですが、
・4時間足は移動平均線を下回ったものの、きれいにヒゲが雲タッチで陽線形成
・日足も陰線連続からの陽線チャレンジ、RSIが上向き
のため、また上がり始める可能性はあると考えています。
ただ、この週末の週足形成が陽線で終わってくれれば良いですが、陰線で終わってしまうと今後の見極めが難しくなってきます。
前回のアイデア時の57715USDTから掴んでいる人はまだ持っていても良いかなと思える位置にいます。
ここから一気にまた上がるので掴むなら今がチャンスと考えられなくもないですが、少額にしておいたほうが良いかもしれません。
BTCUSDT57715米ドル壁が厚い【2021年10月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCが伸びようとしつつもわかりやすく57715米ドルラインの壁に当たっています。
本日日中に超えたのですが4時間足で陰線となり一時的に下がってしまいました。
実質もう3月の月足の陽線高値までは取り戻したような金額まで上昇したので、今回の壁を超えるといよいよ最高値チャレンジをするかもしれません。
移動平均線、RSI、雲を見る限り、即時落ちるような指標は見受けられませんが意識される価格であるので急騰に備えるなら最後のチャンスであるタイミングであることも考えられます。
ロングか現物購入を考える場合、今日の日足が上ヒゲをつけそうな形ですので一時的には日足陰線までこれから落ちるタイミングを狙うのもありでしょう。
BTCUSDT ふんばって悪夢の5月を取り戻せるか【2021年10月12日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
前回のアイデア投稿の56000米ドル突破のための調整だったというお話はどうやら正解だったようです。
前回のアイデアを信じてBTCに投じた方、利益発生おめでとうございます。
さて、56000米ドルを超え、 本日の値動きからBTCの調整が入ったか と思っていました。
若干大きな大陰線を4時間足でつけてしまったと思いきや 直後の4時間足で一気に巻き返し ました。
やはり直近では平行チャネルおよび12日の57780米ドル付近が一つの壁でしょう。
4時間足ではチャネルの点線部分、日足では前日の高値、月足ではあの暴落の5月の高値がそれぞれの重荷になっている状態です。
画面都合で表示できておりませんが1時間足をみていると現状では非常に拮抗しており、ふんばって上がろうとしています。
しかしながら、ここのところ前日比+5%というような上昇率のこともあり勢いがありすぎる点が不安材料でもあります。
・ファンダメンタルズでネガティブな情報はほぼない
・RSIも特段高すぎない
・MACDはデッドクロス回避
という状況なので順調と言えば順調なのですが
直近の4時間足3連続陰線のように気がついたら一旦調整となる可能性がある状態 です。
長期保有を続ける方はそのまま維持でも問題なさそうですが、中短期のトレーダーで
それなりに利益がでている人は 一旦ある程度利確するタイミングとしても悪くない タイミングかもしれません。
BTC56000米ドル突破チャレンジ前の仕込み時か【2021年10月10日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCUSDTがどんどん上昇しています。
56000USDTの壁に10月8日、10月10日の2回チャレンジをして失敗しています。
ただ、仮想通貨、特にBTCは3回目のチャレンジでレジスタンスラインを超えることが多々あります。
時間足別にロウソク足等のチャートを確認してみると
・4時間足が短い陰線
・日足も短い陰線
・1週間足では上昇継続
こうなると、現状一旦再チャレンジのための調整中であり、週明けからまた上昇チャレンジとなる可能性があります。
そうなると今のうちに現物orロングを仕込んでおくのはありでしょう。
BTCUSDT調整に入ったら拾いたい【2021年10月6日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
50000米ドルを超え、ここのところ上昇続きのBTC。
値動きを全体的にみると上昇傾向にあることは否定しようがないが、本日はいくつかの壁に当たっている。
■4時間足
1本前の4時間足がトレンドラインにタッチした後下降をはじめ、直近の4時間足では現状陰線をつけている
しかしながら陰線の幅は現状では短いため、移動平均線や雲等への影響は少ない。
■日足
10月4日に直近高値を超え、5日に大きく陽線をつけた。
その反動があるのか今のところ陰線をつけている
■週足
わかりやすい壁として、トレンドラインの中間となる値(ここではハイフンの点線)が壁となっている
ここを超えることができればまた伸びる可能性はあるが一旦我慢中。
■月足
まだ6日ではあるが好調
いくつかの壁があり、一旦伸びが悪くなる。場合によっては調整となるかもしれない。
そのため、その反動での上昇を狙うなら下がったところで仕込んでも良いタイミングであるともいえる。
ビットコイン買い煽りや売り煽りなどのポジトークを集めるとハッピーになる RCI分析 1時間足 4時間足 1日足 週足 月足ArkInvestのCEO
CathieWood
「次の半減期2026年までに
1BTC=50万ドル、5000万円超え」
ジョン・マカフィー
「1億円以下は数学的に無理」
Tim Draper
1BTC=4億円の可能性
アクマル・ナジロフ会長
「1BTC=7万ドル」
パンテラ・キャピタル
「BTC10年で70万ドルに上昇」
クラーケンCEO
「1BTC=ランボルギーニ1台」
年末20万ドル 200万円超え
「10年で100万ドル到達」
ノボグラッツ氏「年内10万ドル」
Binance CEO
買い煽り「2年後~4年後には5倍~20倍に」
パンテラキャピタル煽り 眉唾物
「2021年8月1日までに
11万5212ドル」←未到達
グラスノード「BTCは10倍以上に上昇する 」
シティバンク「2021年までに3000万円超え」
JPモルガン「BTCは金市場を食いつぶす」
ウィンクルボス兄弟「BTCと金の時価総額は逆転する」
UBSウェルス
「仮想通貨の価値はゼロになる」
ロシア政治家
「仮想通貨バブルは弾ける」
レイ・ダリオ氏「ビットコインの将来性には問題がある」
「ビットコインが真に成功するなら規制当局が潰しにかかる」
グーグルのサンダー・ピチャイCEO
「暗号化がわずか5年から10年で破られる可能性がある」
「Arqit(アーキット)」創業者デビッド・ウィリアムズ
「量子コンピュータ普及で2026年にビットコイン大暴落説」→量子耐性アップデート、アップグレードで対応可能
BITFINEXのBTCUSD米ドル建てチャート 週足チャート
52週移動平均線から反発上げ 26週移動平均線SMAを突破し、
現在は200日移動平均線を超えて20日移動平均線SMAに接触中です
RCIインジケーター緑点灯で大底を狙えました
200週移動平均線は破られたことがない最重要サポートライン
bitFlyer
ビットコイン bitFlyerのBTCJPY日本円建てチャート 4時間足チャート
20日移動平均線 100日移動平均線 200日移動平均線SMA/EMAは特に優秀です
(4時間足でも1日足の20日線、100日線、200日線移動平均線を表示しています)
単純移動平均線20SMA,100SMA,200SMAはどの時間足でも有効です
ビットコイン 1時間足チャート
ビットコイン 1日足チャート
50日移動平均線SMAと200日移動平均線SMAがゴールデンクロスしました
現在は200日線上を維持して20日移動平均線に接触しているという状況です
トレンド転換線である1日足200日線や週足の20週線(26週線)サポートラインを維持できるかが重要となります
BitMEXのXBTUSD(BTCUSD)米ドル建てチャート 月足チャート
1日足チャートの20日線、100日線、200日移動平均線SMAを維持しています
20ヶ月移動平均線もいずれ3万ドルに到達する?
ボリンジャーバンド+1シグマからはみ出る勢い
+2シグマや+3シグマ範囲内には収まっています
損益分岐点 平均取得単価、平均取得価額まとめ
・ネクソン BTC平均取得価額
約58,226ドル(6,446,183円)計1,717BTC
・テスラ
2021年1月にBTCを購入?
1月1日~2月8日平均取得単価3万5400ドル程度
2月8日にBTC保有10%売却発表
損益分岐点(平均取得単価)3万1666ドル?
348万円(1ドル@ 110円)
3万1250ドル?(343万円)
・マイクロストラテジー
損益分岐点2万4446ドル?268万円(1ドル@ 110円)
5月時点で2万4403ドル(268万円)
6月時点で2万6080ドル(286万円)
2021年8月24日公開→平均取得単価2万6769ドル
保有額は53億ドル 合計10万8992BTC
2021年9月13日発表 約11万4,042BTCを保有。購入費用は総額31.6億ドル
ネガティブな悲観論者は困難が起きると上がっていても
ちょっと下がるだけで「終わった」「バブル崩壊の始まり」と言いますし、
ポジティブな楽観主義者は20%下がろうが、30%下がろうが、
50%や70%下がっても「今のは暴落ではない、ただの調整下げだ」と励まします
「ガチホ」の次は「Diamond Hands(ダイヤモンドハンド(ズ))」「Buy The Dip」
ポジトークは寝言であり、極論であり、実現するとは限りません
含み益も、含み損も仮想でしかありません
何が起きても悔いが残らないようにしましょう
「ビットコインを保有する上場企業
企業財務の一環としてビットコインを購入した世界の上場企業リスト」
MicroStrategy Inc. NASDAQ:MSTR
Tesla NASDAQ: TSLA
Galaxy Digital Holdings TSE:GLXY
Square Inc. NASDAQ:SQ
Marathon Patent Group NASDAQ:MARA
Coinbase NASDAQ: COIN
Hut 8 Mining Corp TSX:Hut-8
NEXON Co Ltd TYO: 3659
Voyager Digital LTD CSE:VYGR
Riot Blockchain, Inc. NASDAQ:RIOT
Aker ASA (Seetee AS) OL:AKER
保有せずに買い煽ったり、
空売りせずに暴落する、バブル崩壊と騒ぐのはただの野次馬です
実際に有言実行でBTCを買い、
1000BTC以上保有している上場企業は11社しかありません
BTCJPY 20日線や30日線を割るも200日移動平均線防衛線 100日線を割ったわけでもないビットコイン RCI分析
ビットコイン 5万ドル割れ中
仮想通貨取引所bitFlyerのBTCJPY日本円建てチャート 1日足チャート
25日線EMA,50日線EMA.75日線EMAのGMMAがサポート
ボリンジャーバンド+2シグマ、+3シグマ範囲内に収まっています
20日移動平均線SMA,20日線EMA
30日移動平均線SMAを割っていますが
50日移動平均線SMAや100日移動平均線EMAはまだ下抜けていません
200日移動平均線SMAは503万円あたりにあります
100日移動平均線SMAは435万円を超えた位置にあります
365日移動平均線SMAはおよそ385万円の位置にあります
仮想通貨取引所BITFINEX BTCUSD米ドル建てチャート 週足チャート
20日移動平均線SMA,20日線EMAを割って下落
26週移動平均線SMAまで下落しました
米国株・GAFAM,FAANG 半導体株 ハイテク株 株価指数 上昇率 比較チャート
ETHUSD OSTK TSLA(テスラ) BTCJPY(ビットコイン) ZM(ズーム) SQ(Square)
NVDA(NVIDIA) PYPL(PayPal) AMD AAPL(Apple) GOOGL(Google)
TWTR(Twitter) AMZN(Amazon) MSFT(マイクロソフト) FB(フェイスブック) NDX(ナスダック100指数) NFLX(Netflix) SPX(S&P500) DJI(ダウ平均株価)
NI225(日経平均株価) GOLD(金価格 ゴールド) DEU30(ドイツ) UKX(イギリス)
テスラはビットコインを買ったことでビットコイン相場と少し連動するようになりました 相関関係に
スマートコントラクトを実行できる
ブロックチェーンであるイーサリアムの相場が暗号資産・仮想通貨市場、アルトコインに影響を与えています
(DeFiやDEXも今では相場を牽引しています)
仮想通貨取引所BitMEX XBTUSD(BTCUSD米ドル建て)チャート 月足チャート
仮想通貨取引所bitFlyerのBTCJPY日本円建てチャート 4時間足チャート
仮想通貨取引所bitFlyerのBTCJPY日本円建てチャート 1時間足チャート
1日足の200日移動平均線SMAを維持できるかどうかに尽きます
RCIインジケーターも+80赤点灯逆張り売り、-80緑点灯で逆張り買いと合わせて
移動平均線上抜けで買い(移動平均線上抜けて支えられたら買い)、
移動平均線下抜けで売り(下抜けて弾き返されて復帰失敗戻り売り)など戦略。ルールを定めると安定します