素人BCHチャート part3なんでしょうね。すごく調整している人がいるように思えてくる。実際いるんでしょうけど。
この辺で底になると綺麗なチャートになると思うんですがねぇ。今は大口の遊び場なんだなぁと思ってしまいます。
私見で、BTCの1MB規制で現れた草はすべてBCHに集約されるので次の上昇は第二ステージという感じで楽しみにしています。ただ単にモノグサなのと最後に生き残るもの持ってればいいじゃんという精神からPFはBCH100%です。そんなわけでもうちょいヨコヨコだと思ってますが買い増します。
暗号資産
FXBTC 1時間足 一目均衡表から見える厚い雲こんばんは、Nekkoです。
本日は相場を一目均衡表でみていきましょう。
まずは一目均衡表がどのようなものかを簡潔に説明していきます。
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基準線、転換線、先行スパン上限、先行スパン下限、遅行線(遅行スパン)
からなります。
それぞれをどう計算するかですが、
基準線 =( 26 本間 最高値 + 26 本間 最安値 )÷2
転換線 =( 9 本間 最高値 + 9 本間 最安値 )÷2
先行スパン上限=基準線と転換線の中値を26本先にずらしたもの
先行スパン下限=過去52本間の最高値と最安値の中値を26本先にずらしたもの
遅行線 = ローソク足終値 を 26本前 にずらしたもの
そして 先行スパン上限と先行スパン下限で囲まれた部分 を
通常、 雲 と呼びます。
チャート内では赤線と緑線で囲まれたエリアです。
これはローソク足のみの状態から
ご自身で一度、手書きしてみると理解が進むでしょう。
さて、
それぞれの持つ意味について説明していきましょう。
まず、
基準線は、その名の通り相場の基準となる線で、
転換線は、相場変化(転換)を早めに感じ取る為の線です。
転換線が基準線より上にあれば買い、
転換線が基準線より下にあれば売りの局面と判断することが多い です。
そして、 雲が支持帯、抵抗帯の働き をします。
雲の暑さも関係します。
雲が薄ければ抜けやすく、厚ければ抜けずらく跳ね返されやすく なります。
また 遅行線が日々線(ローソク足)より上にあれば上昇
下にあれば下降局面を示唆 します。
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<分析>
以上を踏まえて相場を分析してみましょう。
まず分かりやすいところから。
・ 雲は支持帯、抵抗帯となりますので、 ローソク足が雲の下にある現在では抵抗帯として働いています。
また現在は厚いところに差し掛かっており、 何度も跳ね返されている 様子がみて取れます。
(青マル)
・ 直近では転換線が基準線を下回っていっていることから再度下落していく可能性 が読み取れます。
・ 遅行線はローソク足の中にあり明確な方向を示唆していません。
<まとめ>
長らく下落局面にあり、
24日か25日にかけて上への反発の動きも見えましたが、
現状は下方向をマーケットは示唆していると言えます。
ローソク足が雲入りできるか、がまずは第一関門でしょう。
<あとがき>
もし以上の説明が役に立ったのでしたら幸いです。フォロー、いいね、してくださると喜びます!
より、丁寧に分析・解説していこうという意欲に繋がります^_^
FXBTC BitFlyer ダブルボトムからのネックライン越え本日も指数平滑移動平均線(EMA)だけで分析してみようと思います。
使うのは
EMA (9)
EMA (30)
EMA (60)
EMA (180)
EMA (300)
の5本です
です。
なお、EMAとSMA(単純移動平均線)の違いを簡単に説明しておきます。
SMAは単純に終値を合計し、本数で割った値になります。
対して
EMAは直近の価格の方が重要であると考えた移動平均線のことです。
現時点に近いデータが重視される特徴を持っています。
<分析>
昨日は2018年5月8日7時までの時点の分析でした。(水平で引いた水色の線)
それ以降を解説します。
その後も④の安値を割り込み下落しましたが⑤で下げ止まりました。
その後はダブルボトムを形成し、ネックラインである⑥を上抜けしている状況です。
(右上の図を参照)
ネックラインを超えたということは
前の安値を上回った
ということですので下降トレンドが終わったと考えられます。
今後は⑥を割り込むことなく値固めをして
上昇に向かえるかを注目していきましょう。
テクニカル的に下落の心配はない!今は押し目買いポイントか?-第一目標120万円!ビッグレジスタンスを超えられるか?ビットコインは現在110万円近辺で推移しております。現在はサポートゾーンの近くでテクニカル的に見て下落する可能性はありません。しかしながら、大きなレジスタンスと小さなレジスタンスの存在が確認できます。
まずは、直近の反発ポイントを見てみましょう!
反発した価格は118万円でスモールレジスタンスで反発したことがわかります。
過去、2回ほど反発した価格帯で相当意識されていると思われます。
118万円・120万円を抜けるかどうかで今後の展開が変わってくると思われますので注意が必要ですね。
もし、大きく抜けた場合は相当な上昇が見込まれます。
続いて、サポートゾーンについて
こちらも過去2回ほど反発し上昇した価格帯で移動平均線250や雲の存在が確認できるので相当分厚く、強いサポートポイントです。
ここを抜けた場合は下落が見込まれます。
ビッグ・レジスタンスゾーン
過去2回、この価格帯から暴落をはじめています。
140万円近辺で一旦、利食いして相場の方向感を見定めたいポイントです。
話題になって新たな投資者が増え始める可能性が高そうです。
とりあえず、サポートを抜けた場合に注意していきましょう!
FXBTC BitFlyer 短期目線では下落傾向、しかしもう少し長期で見ると....(記事の余談参照)本日は単純に移動平均線だけで分析してみようと思います。
今回使うのは
EMA(9)
EMA(30)
EMA(60)
EMA(180)
EMA(300)
の5本です
です。
(補足)
私が分析によく使うのは
EMA(5)
EMA(20)
EMA(40)
の3本セット
とこの5本が多いです。
(勿論、銘柄毎に最適な本数を調べる為に、
変更はしますが、ベースはこの本数で行なっています。)
<分析>
図のチャートの1時間足では
5/6 0時に高値を付けた後は
高値の切り下げが起こっています。
図の青丸を参照。
また、5/6から安値の切り下げも継続中。オレンジの丸。
→先日から言及している ダウ理論の
下落トレンドに該当 。
直近げ分析しますと
本日3時〜4時にかけて
前の安値①を一旦超えていますが、
②でEMA(60)に抑えられ前の高値を更新できず
前の安値である①を割り込みました。
これはロングで持っていた人は下落トレンドが継続していると感じ手放す要因になります。
(記事を書き始めた時点では③でギリギリの攻防が続いていたので?マークを付けましたが書いてる途中で大きく割り込みましたね^_^;)
今後は
直近安値④がちょうどEMA(300)で止まっていることからも、このラインが重要だと意識されてきます。
まとめますと
下げトレンドが明確になってきた。
今後は④を試しにいくかどうかを注視。
よって1週間程度でトレードする人はショート目線がいいと思います。
(余談)
こちらでは2つのチャートを出せないので言及だけにとどめておきますが、
日足レベル だと、
順調に 高値、安値共に更新して
上昇トレンド を描いています。
ですので 数週間以上でみている人はロング目線 になろうかと思います。
ただし、こちらの「投資戦略」はあくまでも時間足で分析した戦略になりますので、ショートとさせてもらいました。
(あとがき)
普段は早朝から深夜までトレーディングの専門職に関わっているので中々記事は書く時間がなく
前提知識を省いてしまいそうになるのですが、極力丁寧に書くように努めていきます。
TradingViewの描画ツールをもっと使いこなせれば綺麗な分析チャートができるかと。
フォローしてくださる人は温かい目でみて下されば幸いですm(_ _)m
FXBTC BitFlyer 期間に応じた展望下の関連するアイデアを投稿したあとの分析
新たにトレンドラインとなりそうな
下の紫色のラインを割り込みました。
また①と記載した黒丸印のところで長期(40本)EMAを上回ることが出来ず、下方向へ。
ダウ理論のトレンドの考え方(下記の「関連するアイデア」を参照)
からすると前の高値を上回れなかったこと、前の安値を上回れなかったことからも
下目線へ。
一方、本日6:00に付けた下ヒゲの長い陽線がレジスタンスとして意識されています。下の②青線(1105000円)です。
(本日17:00,21:00もその付近で反発しています。
以上のことから
スイングトレード期間では相変わらずロング目線で見ていますが、
それより短い期間でのトレードでは下方向への動きを意識する必要がありそうです。
ひとまず青線(1105000円)を割るかどうかが目先の注目になるでしょう。
FXBTCHPY BitFlyer 今朝の下落の影響は?日本時間5月6日の大きな下げがあったのでコメントしておきます。
5:00、6:00共に大きく下げましたが
ローソク足の実体は長期(40日)EMAを下回っていないこと
および
6:00での下げでは大きな陽線下ひげがでたこと
から一時的な売りによるものと考えています。
ただしトレンドラインには変化が生じたと考えた方が良さそうです。
---------------
トレンドの変化についての考え方については再度確認しておきましょう。
(下の関連したアイデアにも載せてありますが念のため、再掲しておきます)
(指数平滑移動平均線(EMA)は
青5日、オレンジ20日、赤40日を利用しています。 )
上から
短期 (5日)
中期 (20日)
長期 (40日)
という並びで
かつ
全ての傾きが正 となった場合には
上昇トレンド入りの可能性が高くなります。
一方、
上から
長期 (40日)
中期 (20日)
短期 (5日)
という並びで
かつ
傾きが負となった場合は
下落トレンド入りする可能性が高くなります。
---------------
ここで現状を鑑みてみましょう。
5月6日に上から
短期(5日)
中期(20日)
長期(40日)
の並びで
かつ
全ての傾きが正であり
上昇トレンドの可能性が高い形を形成しています。
このことに加えて
今回の下落により安値(5月6日6時114万)が
前の安値(5月5日16時115万)を下回った
→トレンドラインの変化
上昇トレンドには変わりないが
修正が必要 ということで新たにトレンドラインを引き直しました。
(ヒゲ部分は一時的なものと考え考慮外としています。)
よって、引き続きロングとしていますが、
一服感は出て
下げたり上げたりを繰り返しながら
次の高値(3月6日136万)へ向かうものと考えます。
XBTUSD BitMEX 日足 過去高値を更新、リトレースメント上も上抜け今回はBTC(BitMEX)について解説していきます。
概ねFXBTC BitFlyer と同じ流れですが、念のための確認と、移動平均線でのトレンド判定についても触れていきます。
1.リトレースメント0.619と4月25日高値がほぼ一致していて、リトレースメントが働いていることを示唆しています。
2.トレースメント0.5では同様に2月20日、3月5日の高値が概ね一致。ここでもリトレースメントが機能していると考えられます。
他ピンクの赤丸はいずれもその証左なので確認して下さい。
3.さて本日(5月5日)にレジスタンスラインとして機能しているリトレースメント0.619および4月25日高値を更新しています。
→大きなレジスタンスラインはクリアしたと考えられ、次の高値である3月5日の11638ドルを目指す展開へ。
4.指数平滑移動平均線(EMA)は
青5日、オレンジ20日、赤40日を利用しています。
上から
短期(5日)
中期(20日)
長期(40日)
という並びで
かつ
全ての傾きが正となったた場合には
上昇トレンド入りの可能性が高くなります。
一方、
上から
長期(40日)
中期(20日)
短期(5日)
という並びで
かつ
傾きが負となった場合は
下落トレンド入りする可能性が高くなります。
2018年1月18日〜2月15日及び
2018年3月7日〜4月12日が
この通りの条件で下落トレンド入りしていることを確認してみて下さい。
ここで現状を鑑みてみましょう。
4月27日に上から
短期(5日)
中期(20日)
長期(40日)
の並びで
かつ
全ての傾きが正であり
上昇トレンドの可能性が高い形を形成しています。
ここからも日足レベルでも上昇へ向かうのではないかと考えています。
よって、BitMEX 日足でもロングとしています。
ビットコインは17時に動くか?CCIをビットコインで使ってみると傾向が分かる!次の上昇は5月1日か?BITFLYER:FXBTCJPY は先日、112万→100万円の12万円と大きくな修正がありました。
反発したポイントは3月12日の反発した価格とフィボナッチ0.618のポイントとなります。
紫の線はEMA490
中途半端ですが1月29日以降このEMA490を超えた移動平均線はありません。
今回の上昇ではゴールデンクロス手前で下落しました。
このEMA490をゴールデンクロスした場合は大きな上昇トレンドになる可能性が高いですね。
EMA55
過去のサポート・レジスタンスラインで過去何度も支えていたり抑えていたりします。
現在はこのEMA55が支えているように思えます。
過去の傾向から見ると、このEMA55を抜けた場合、下降トレンドになっている可能性が高くこの付近での取引は注意しなければいけません。
EMA130
サポートポイントとなります。
CCI
「商品チャンネル指数」のことでオシレーター系インジケーターです。
「移動平均線と現在の価格との差が、過去のその差の平均と比較してどの程度の水準にあるのか」というのをCCIは示しており、縦線を引いた場所をご覧いただければ分かりやすいと思います。
CCIで重要な基準となるのが±100%という値でこの値を超えると買われすぎや売られすぎというふうに判断されます。
しかし、ビットコインの場合では、この100%を超えるか?で上昇を判断できます。
黄色の円の場所をご覧ください。
この100%を抜けるた場所を見てみると面白いことに 17時に抜ける確率が圧倒的に高い です。
周期的に考えると次の上昇は5月1日の17時の可能性が高いですね!
三角保ち合いの境目もこの辺りですので。
大きな三角保ち合いを抜けたビットコイン!ヒドゥンダイバージェンスも発生したがアームズインデックスも!大きな三角保ち合いを上抜け、移動平均線25も上向きと完璧な上昇トレンドです。
RSIを見るとヒドゥンダイバージェンスが確認できました。
ヒドゥンダイバージェンスは価格は下値を更新し切り上げていっているがテクニカルは下値を更新してしまっている言わば逆行現象のことですね。
この場合は買いのヒドゥンダイバージェンスになります。
買いの勢いが分かりますね。
青色の三角は上値を抑えているポイントで前回の分析で詳しく説明していますのでご覧ください!
前回の分析は「5月4日付近まで上昇を続けるか?」という内容です。
→
現在の価格を抑えているのは「買いZONE」と表示した103万円になります。
ここには過去、多くの反発ポイントがあり、ピボットのR1がかぶります。
ピボットのR1はレジスタンスポイントなので意識されていると思われます。
しかし、過去のピボットを見てみるとレジスタンスゾーンを抜けた際大きく上昇することが確認できます。
ですのでこのラインは注目ポイントですね!
サイトでこのピボットブレイクアウトとエルダーセーフゾーンを用いた手法を公開していますので興味がある方はご覧ください。
売りゾーンは過去のボックス相場の下値とピボットのS1になります。
最後に一番上のインジケーター「アームズインデックス」についてです。
アームズインデックスはTRINと呼ばれ「リチャード・W・アームズJr」という方が考案したマクロ指標となります。
値が1より小さいと相場は強くて、1より大きいと相場は弱いと見ます。
過去のパターンを見るに2以下で上昇トレンドが続いているなら更なる上昇が期待できそうです。
今の三角持ち合いの結果で決まる!推移予想「5月4日付近まで上昇か?」「それとも保ち合いが続くか?」「5月2日まで下落か?」本日の分析は「長期的な三角持ち合いとぶつかる時期の予想」と「そのポイントに行くまでの大まかな価格の推移予想」と「今の価格を抑えているポイント」についてです。
「長期的な三角持ち合いとぶつかる時期の予想」
チャートの左側を見ながらご覧ください。
まずは4月12日の流れから見ていきましょう。
4月12日の上昇までの価格を抑えていたレジスタンスラインは「AーC」で「サポートラインF」と合わせて見ると「三角持ち合い」となっていることが分かりますね。その後、上に抜け一気に上昇しました。
続いて「B-C」のライン
こちらはこれから価格を抑えてくるであろうレジスタンスラインで分かりやすいように水色でチャート内に表記しました。
現在の価格を支えているサポートラインは「D-E」であることが分かります。
続いて
「ポイントに行くまでの大まかな価格の推移予想」
2通りのパターンが予想されます。
①「上昇パターン」青色の矢印で表記
現在の「①のレジスタンスライン」、「DーE」の三角持合いを上に抜け「B-C」、「D-E」の三角持ち合いが合致する 5月4日付近 まで上昇しその後、上昇か?下落か?どちらにしても大きく動くと予測されます。
②「下落パターン」赤色の矢印で表記
現在の「①のレジスタンスライン」、「DーE」の三角持ち合いを下落しこちらは 5月2日付近 まで下落が続き「①のレジスタンスライン」「サポートラインF」の三角持ち合いで上昇か?下落か?という予想になります。
今の価格を抑えているポイントは「①のレジスタンスライン」と③の反発ポイントであると思われます。
ダイバージェンス発生!グランビルの法則と日足のGMMAクロスの傾向から目標価格を予測!99万円に注意ビットコインFX BITFLYER:FXBTCJPY は三角保ち合いを上に抜け大きく上昇しました。
上昇はとどまることなく4時間足の移動平均線250日を超えてすぐにGMMAもクロスしました。
3回目の挑戦でようやくのゴールデンクロスとなりました。
今回は目標価格とチャートから読み取れる情報についてです。
ダイバージェンス
MACDを見てみるとデッドクロスしていましたがこれはテクニカルと実際のレートが逆に動く「逆行現象」でダイバージェンスと言われるものです。
今回の場合、直近高値よりもレートが上がっているのに、MACDの数値は直近高値を下回っています。
ダイバージェンスは、天井や底を表しており、天井圏では売りサイン、底値圏では買いサインとなります。
ですが、あまり信用できるものではありません。
もしショートエントリーしたい場合は明確に売りシグナルが出た時にエントリーしていきましょう。
グランビルの法則
明確なエントリーの参考になりそうなのでグランビルの法則の説明をチャートに表示しておきました。
ちなみにEMAの期間は「25(赤),75(青),250(黒),1200(紫)」です。
1200EMAは日足の200EMAを表したものです。
目標価格予想
画像から読み取れるように日足のGMMAクロスの手前で下落することが分かりました。
GMMAのクロスが予想されるポイント価格は99万円となります。
目標価格予想は99万円です。
それまでのレジスタンスは特に無いように見えます。
99万円にはGMMAのクロスや日足200日、反発ポイントが多数見られここを抜けた際は大きな上昇が見込まれそうです。
三角持ち合いで「ディセンディングトライアングル」下落を示す!目指すは60万か?上昇した場合83万円を超えるまで油断できない現在ビットコインはレンジ相場での推移となっています。
過去にも同じようなチャートパターンがあり現在のパターンは3月14日から26日の動きに似ており過去の動きではディセンディングトライアングルというパターンから下落しています。
類似パターン
ディセンディングトライアングルは『高値は切り下げだけど、安値更新できていない状態』のことを指し5波のパターンのことで下落を示します。
現在も三角持ち合いとなっており「ディセンディングトライアングル」でもあり「アセンディングトライアングル」でもあります。
アセンディングトライアングルは『安値は切り上げるけど、高値更新はできていない』で上昇を示します。
反発ポイント
赤色の四角は反発ポイントを指します。
反発ポイントを伸ばしてみるとその反発ポイントはレジスタンスやサポートに変わっていることが分かると思います。
4月4日の反発は3月15日の反発ポイントがレジスタンスゾーンになって下落しています、4月9日と11日の反発は3月19日の反発ポイントで下落しています。
ここから見るに、 3月30日のゾーンを越えると下落する可能性が高いことがわかります。
下落する場合は60万円も視野に入れおきましょう。
上昇する場合は三角持ち合いを上に抜けることが必須となりその後、高値Aを超える必要があります。
83万円を超えると一気に上昇するかもしれません。
ストキャスティクス
この指標は、過去における高値、安値に対して、当日の終値がどのような位置にあるかを数値化したもので、「%K」「%D」「%SD」という3つの指数から構成されています。
現在デッドクロスしており下落する可能性が高いです。
対して、MACDはレンジ相場示していますね。
流行のVIX戦略は楽観的相場の今こそ使うべきか?上昇目標と強気と弱気勢力の動きを見ていこう!ビットコインは一気に上昇し無理やり上昇トレンドを作ったような形となっています。
やっとの思いでフィボナッチ0.236を超え強気の相場となりましたが楽観的になって来ているので注意が必要です。
そこで最近流行しているVIX戦略で見ていきましょう。
よしナックルさんが公開している「CM_Williams_Vix_Fix 緑&赤」を表示してみました。
このインジケーターは恐怖指数が異常に少ない(楽観的)になったとき赤色に点灯し相場がこのあと大きく動くと警告してくれます。
現状、赤色には点灯していませんので上昇は続くと思われます。
次に Improved Linear Regression Bull and Bear Power v02を見てみましょう。
これはBulls=市場の強気筋(買い圧力)とBears=市場の弱気筋(売り圧力)のパワーを表示してくれます。
Bullsヒストグラム(緑)が0より上の場合は相場は強気と判断できるので買いシグナル
Bearsヒストグラム(赤)が0より下の場合は相場は弱気と判断できるので売りシグナル
となります。
現在はBulls勢力が勝っていることが分かりますね。
次は4時間足で見ていきましょう。
4時間足のGMMAは現在、下落時の状況に酷似しています。
しかしこのまま、ゴールデンクロスした場合上昇が見込まれます。
これから目指すであろうポイントはフィボナッチ0.382となります。
これは前回の上昇時の高値近辺で「押さえ込まれるか」、「一気に抜けるか」、「レンジ相場」になるかの3択となります。
もし超えた場合は前回の高値を目指すと思われます。
ダブルボトムが形成されています!ロングを仕掛けるポイントはどこだ?どこまで行くのか?ビットコインは前日68万円台を着けましたが一気に上昇し74万円をつけました!
2週ルール的には今から1週間は上昇しその後下落します。
それでは分析を始めましょう!
ダブルボトムが形成されています。
ダブルボトムは上昇トレンドに向かう可能性が高いチャートパターンのひとつでネックラインを超えた値で購入するのが推奨されています。
そのままネックラインを超えて上昇した後、以前のテクニカル分析で解説した大きな三角保ち合いと移動平均線75日が重なる値に到達すると思われます。
この値は過去の反発ポイントでここを超えることができれば上昇する可能性は一段と上がります!
95万円付近を目指すと思われます。
ロングを仕掛けるポイントはネックライン抜けとその後のレンジ相場の下値となります。
ダブルトップ形成!ネックライン抜けれるか?大規模な上昇トレンドに変わりそうなビットコイン!大きな三角保ち合いビットコインは前日67万円台を着けましたが一気に上昇し75万円をつけました!
2週ルール的には今から1週間は上昇しその後下落します。
ダブルボトムが形成されています。
ダブルボトムは上昇トレンドに向かう可能性が高いチャートパターンのひとつでネックラインを超えた値で購入するのが推奨されています。
そのままネックラインを超えて上昇した後、以前のテクニカル分析で解説した大きな三角保ち合いと移動平均線75日、フィボファンが重なる値に到達すると思われます。
ここを超えることができればフィボファン0.382の値95万円付近を目指すと思われます。
ロングを仕掛けるポイントはネックライン抜けとその後のレンジ相場の下値となります。
下落する場合は直近の最安値67万円を抜け前回の最安値62万円を目指す可能性が高いですね!
この場合67万円を抜けた後のレンジ相場でショートかロングかを決めるべきです。