コカコーラの決算は良かったです EPS:0.72ドル(予想は0.64ドル) 売上高:110億ドル(予想は107.99億ドル) コカコーラの決算は過去を振り返っても毎回好決算を報告しています。 今後も期待できる企業ですが、テクニカルをみるとここのレジスタンスラインをロウソクの実体で上に抜ける必要があります。
昨日のテスラの決算発表(2023年1〜3月)では3年ぶりの減益となり株価が大幅にダウンしました。 本日、4月20日はスペースXの打ち上げテスト日。無事に宇宙へ上昇していききました。 イーロン・マスクも複雑な心境なのでしょうか? 7%超の下落で始まりましたが、この価格ラインは過去にサポートラインになってきた価格帯でもあります。 買い支えする投資家も多いかもしれません。
ACN(アクセンチュア)の株価動 決算報告を発表した後の、12月16日は 6% 下落。 12月20日には、−3.4%も下落しました。 日足は下降トレンド継続で、ステージ6。 週足は200日移動平均線で止まっているが、ステージ1の体制は崩した。 テクニカル的に見ると下降トレンドはまだ続くかもしれない。 しかし、事業と決算は継続して良好。 今後数十年にわたり成長し続ける可能性は十分にある。
デボン・エナジーは米国オクラホマシティに本拠を置く独立したエネルギー会社。 主に石油と天然ガスの探査、開発、生産に従事しています。 第 2 四半期が好業績で株価は 8 月に 12.4%超 上昇しました 。 営業フリー キャッシュ フローは、前年比で 2 倍以上になっており収益性の高い企業になっています。 チャートは月足。出来高も近年増加傾向になっていることが確認できます。 TradingViewの企業情報から「財務諸表詳細」を確認してみてください。 財務状況:〇 過去決算:〇 配当利回:〇 <デボン・エナジーホームページ> www.devonenergy.com <2022年第2四半期決算> investors.devonenergy.com 私は配当目的で保有しています。
BTSの事務所であるHYBEエンターテイメント(旧ビッグヒットエンターテイメント)の株が急騰。 ツイートにもある通り、昨年HYBEのIPOは別の意味で凄いことになりました。上場後の売りパニックが起きて大きく報道こそされましたが、この1年で急速に回復しました。ここに記録を残している通り(生放送でもよく話しているとおり)僕は30万ウォンで購入し、翌日に22万ウォンで買い増し。そこから持ち続けています。現在は +47%の含み益です(平均取得価格は約26万)...
こんにちは。 RAZER(レイザー=雷蛇)という企業は、これからのeスポーツの時代を作っていく企業の一つになると考えています。そして、僕のeSpotsプレイヤーとしての個人的な経験や多言語を使った調査に基づいた判断で、2021年1月15日、18日の2日間で香港の取引所でロングを仕込みました(米国では店頭取引のみ。ティッカーは「RAZFF」です)。 ただ・・・ まず、はじめに伝えなければならない大事な事実があります。 それは、この企業が「5期連続で赤字」ということです。 なので、これを読んでいる方々が変な気を起こさないように一応書いておきます。危険であると。 僕の投資はクレイジーなプロジェクトばかりなので、時間も比較的長めに見ています。参考程度にとどめていただけると幸いです。 さて、さっそくですが、「RAZER」につい...
この会社は元々全く別名のヘルスケア会社。直近4半期開示によると、資産は0で売り上げも0なのに、時価総額が3桁億(現時点で500億弱)ある。 1/19 社長が株式を1400万株ほど売り出しの発表。 1/20 社名変更の知らせ(clubhouse media groupに変更) この間、株価暴騰 2/1 redditにsocial media運営に力を入れていく旨の株主向けのレターを発表 ここでも株価暴騰。 背景に、年末頃から流行り始めたclubhouseという音声型SNSアプリがある。 このアプリの名前に便乗し、株式の値上がりを狙った社名変更だと私個人は推測している。 *個人の意見であり、情報の恣意性や正確性については責任を持ちません。また、売買の推奨を狙うものではありません。
Twitterはここ数年、特に新しい動きはなかったのですが、2021年1月27日にTwitter社が買収したニュースレター配信サービス Revue...
こんにちは。昨日ずっと買うか迷っていたNETFLIX株を買ったんで、解説します。 まず、NETFLIXがメディア界で勝者になることはほぼ約束されているといってもいいでしょう。 その根本的な理由は、従業員の生産性を意識し、なによりも「 期待を超えてくる企業だから...
「くら寿司」といえば、ミッションに「食の戦前回帰」を掲げ、日本古来の健康的な食事を実現させるべく、4大添加物不使用の商品を提供する企業です。 また、ミッションとは別にコンセプトとして「食のテーマパーク」を目指しており、お寿司が苦手だったりアレルギーで食べれない人のために、ラーメンやうどん、丼もの、カレーといった多種多様なサイドメニューを充実させており、老若男女から支持されています。 今回のコロナを気にピンチをチャンスに変えた飲食では少ない企業の一つといえるでしょう。後ほど詳しく解説します。 そんなくら寿司は、24期連続売上更新という記録を保持していましたが、コロナが到来してさすがに大きな損失を受けました。 コロナでは直ぐに対策強化に乗り出しました。目立った点は以下です。 ・セルフレジ導入 ・アルコール設置 ・換気を...
ビヨンド・ミートという会社は、世界の食文化や環境問題に変革を起こすでしょう。それも、2040年までに2.7兆ドルまで成長すると言われている食肉市場のど真ん中で展開します。 ビヨンド・ミートは、食肉市場から世界を変えることをミッションにおいた革新的な企業です。製品は全て 培養肉 で、昨今の健康の意識の高まりから注目されています。培養肉は、通常の肉とは違い、製造を研究室で行います。下図が従来の食肉製造工程との違いです。僕もまた、この企業の技術や行動から、競合に勝てるだけの力を感じています。直近では米マクドナルドとの協業も話題になりました。 クリーンミート(代替肉)のトレンドはもう誰にも止めることができず、これからの ビッグトレンド...
即買いでした。 こんにちは。 今日、2020年11月26日(米国時間25日)に「セールスフォースがスラックへ買収交渉をしている」との報道がありました。 参考: BREAKING: Salesforce has recently been in talks to buy Slack Technologies, Dow Jones reports....
2020年10月6日、Nikkei Asiaがbilibiliの上場につてい報じました。 ▶参考: Chinese video site Bilibili prepares Hong Kong IPO of up to $1.5bn...
中国の内需関連銘柄にはかなり期待しています。 内需といったらそう、中国のアマゾンとも呼べる「アリババ」です。 今年は国慶節と中秋節という祝日が重なっているため、8連休となります。 そこで普通は中国人なら海外旅行にみんな行くのですが、今年はパンデミックで行けません。 そんなわけで本土に人が溢れかえっているのです。 独自ソース(現地)から得た情報によると、都市部はみんな外に出たくなくなるくらい人が多いらしいです。 これはECサイトの売上に期待できます。 さらに、アリババは、ここ数週間でブロックチェーン関連の事業にも出資を始めているとのことで、その事業内容からも後にかなりの利益を得ることになるでしょう。 これについてはまたどこかでお伝えします。 香港市場ではなく、あえて今回は米株で見ています。 なぜならニューヨーク証券取...
今回はGAFAとアメリカの代表的株価指数であるS&P500を比較しつつ、今後の展開を考えていきたいと思います。 (なお、補足として日経225も加えてあります。) 注:GAFAはG(Google)、A(Apple)、F(Facebook)、A(Amazon)です。 起点は2020年のコロナ前後も考えましたが、長期的な企業成長力を判断する為、チャイナショック後の2016年を持ってきました。 世界でも優秀と言われている株価指数の代表選手S&P500が黄色です。 しかし概ねどの期間も GAFAの下にきています。 (なお、日経225は紫色であり、ほぼ全ての期間でS&P500を下回り、現時点での上昇率も低く留まっています。) そしてGoogle,FacebookとAmazon、Appleの差が2019年から顕著な広がり...