経済サイクル
トレンド転換したかも修正波がエリオット波動の「ジグザグ」だとしたら、トレンド転換したかも。
推進波はインパルスになるか?
インパルスと仮定して、第1波目はダイアゴナルっぽい。
7750ドルあたりはすごい堅そう。
日足のレジスタンスラインとフィボナッチ・リトレースメントの赤枠の上限のレジスタンスラインがある為
ほそく:
エリオット波動分析だからログスケールでやりたかったけどログスケールにすると日足トレンドライン(レジスタンス)(赤太線)がどっかいっちゃうから通常チャートで表示しています。
(ログスケールチャートと比べたけどほとんど変わらなかったから、トレンドラインが正常に表示される通常チャートを採用しています)
ドルスイスS ドル売りポジションへ移行 [2018-04-09 月 16:51]4月9日(月)のドルスイスアップデートです。
「ドル円 日柄を考慮しSは様子見も、もし早々にトライアングルに戻したならばL 」
「これは戻りではショートへのドテンを考えているためです。
4/15 米国納税日
4/17 日米首脳会談
この前に一旦リスクオフがあるのかなとざっくり考えていて、それを狙いたいと思っています。」
のアップデートで触れていた通り、今週はドル売りポジションにドテンしました。
ドル売りは諸々を考慮しての判断ですので一概にこれというのは難しいのですが
ドルスイスに関しては、チャートで示した通り、
91.8からの戻りがダブルジグザグで終了した可能性があります。
もちろんまだ可能性の段階ですが、先週にそれなりの高値(96.5)を付けた事もあり狙いやすい位置です。
今日は戻りを少し試していますが、そこで新規Sを構築しました。
この後は下落方向への推進波移行を期待しており、
その場合、白線のサポートを明確に割れば確定と考えています。
その前にも日足のEMA10が0.957に位置していますので、ここを日足終値で割ることを確認したいところ。
狙い通りに動いた場合は、直近安値の0.918、週足安値の0.907をターゲットエリアで意識しています。
タイミングだけでなくそれなりのリワードがありますので狙っても良いと判断しました。
ストップは直近高値の上と考えていますが、
距離が近いのでまだイニシャルストップはデフォルト(250pips)のままです。
これはこの後の相場状況で落としていきます。
ドル売りをベースに考えていますので、ドル円、ユーロドル、ポンドドルも検討しましたが
ドル円は現状は打診レベルのSに留めています。
またユーロドルはCOTから少し入りづらく、入るならポンドドルL(ケーブル)かとは思っていますが
直近米株がもう少し崩れそうに思うこともあり、
リスクオフで買われやすい円、スイスフランをメインで考えています。
大幅下落の可能性が高いビットコイン!前回のチャートパターンに酷似、サイクルも下落を示す。127万円がカギだ!昨日のビットコイン価格は大幅に下落しましたね!
今回の下落は前回の下降トレンド開始時と酷似し2週ルールの適用内ですので大きな下落の可能性があります。
それでは、分析していきます。
出来高
まず出来高を見ると意識されているポイントがわkります。
38.2%~50%の間の127万7000円~123万円です。
もし127万円近辺まで戻り反発下落すれば前回と全く同じ動きで大きな下落が見込まれます。
逆に127万円を抜けると前回の高値137万円を目指します。
時間サイクル
緑の半円は時間サイクルで137万円は天井である可能性が高く
これから下落するパターンになっています。
二週ルールも適用内です。
7日~10日
移動平均線
移動平均線50日でも下落を示しています。
戦略
今のところは127万円まで戻るの待ちます。
そして、売りか買いか決めます。
きれいな上昇をするビットコインチャート!相場には周期的なサイクルがあり、今日は上昇のサイクルだ!ビットコイン価格はここ二日間、61%から前回の高値であり、反発ポイントの131万円の中で推移しています。
今回の上昇と前回の上昇を比べてみるとバンドウォークで上昇しないようになりました。コツコツと上昇下落を繰り返して上昇していっています。
前回までの分析ではギャンファンを用いてきましたが、今回は「フィボナッチ・スピード抵抗ファン」を用いて分析していきます。
まず、フィボナッチ抵抗ファンは抵抗線でありトレーダーの心理的な節目になります。
「押し目買い」、「戻り売り」の参考にもなります。
フィボナッチリトレースメントは時間が経過しても抵抗線の価格は変わりません。
しかし、フィボナッチファンやギャンファンは時間が経過すれば抵抗線の価格も変化していきます。
これを利用して時間や反発ポイントを予測していきます。
今意識されているであろうポイントは前回高値の131万円と61%の128万7000円です。
これも踏まえてポイントを分析していきましょう。
現在は上昇トレンドです。
上昇トレンド時の戦略は「押し目買い」一択です。
押し目買いポイントは128万7000円、127万円ですね。
もしこのまま上昇する場合は131万円が押し目買いポイントになります。
相場にはサイクルがあり。現在のチャートでのサイクルを書いておきます。
現在5日は期間的に上昇のサイクルパターンになります。
2~3日 下落期間
3~4日 上昇期間
4~5日 下落期間
5~6日 上昇期間
となりますので、今日は上昇する可能性が高いです。
USDJPY超長期アップデート 4月第3週以降の動きに注意、数年以内に140円へUSDJPY週足の分析です。
週足はかなり長期なので私は実際のトレードよりは週のはじめにトレードの環境認識として使っています。
資産の一部を外貨で保有したいという場合にも、買うタイミングは重要ですよね。
本題です。
青線がサポとなっており、上の赤線が利確の決済ラインとなります。
また、下の赤線が実体で割られると残念ながらこの予測は無効となります。
当面は2019年までに上値を押さえつけているギャンを越えられるかがキーとなります。
また、トレンドの発生・転換が起こりやすいタイミングですので、周期的には今年の4月第3週以降の値動きに注意が必要です。