詳細は動画解説にて ドル円は昨日の値幅が0.28円(28銭)と狭いレンジの動きとなり、過去7日間で最も値動きの小さい日になりました。 本日は米ADPやISMもあり、相応に値幅は出ると思います。 豪は準備銀行(RBA)が豪ドルの水準や長期金利に牽制をしなかったことから 相対的に買われ、ユーロ圏では副総裁や専務理事が金利上昇への牽制、 ハト派的な金融政策を継続することを発言しましたが、 米長期金利の低下からドル売りが勝りました。 本日は欧州でも景況感の発表がありますので、米長期金利を軸に動いてくるものと思います。
ロンドン時間には独ifo企業景況感が市場予想から下振れの悪化を示し、イタリアのコンテ内閣が総辞職(体制の立て直し)したことで、ユーロが売られましたね。 ・ドイツ 1月IFO企業景況感指数: 90.1 (予想 91.4) ・独保健省:EUが金曜日にもアストラゼネカのコロナワクチンを承認すると見込む。 ・ラガルドECB総裁:2021年が回復の年になることを願う。回復はやや遅れたが失敗はしていない。ユーロ圏第4四半期の成長はマイナス。 ・習近平中国国家主席世界は貿易や投資、技術交換の障害となるものを取り除くべき。世界経済は不安定であり見通しは不確実なまま。国際社会が発展途上国に必要な支援を提供し、合法的な利益を保護する必要。 ・米財務省2年債入札: 最高落札利回り0.125%、応札倍率2.67倍
年末相場ですね。 デイトレード気味にやっていった方がよさそうです。 ブレグジットの問題もはっきりせずですが突発的な動きにいつでも対応できるように ストップも狭めにしていこうと思います。
連休いかがお過ごしでしょうか? 先週は小動きですが、ジリジリと高値にきているユーロドル 注目ポイントを動画にて解説しました。
こんにちは! EURUSD ユーロドルが昨日からチャンスのポイントにさしかかっておりました。 チャネル下辺まで戻ってきていましたので 1度目のブレイクの際に売っていた人ももう一度売りたいと思っているでしょう。 詳細な売りのアイデアは動画にてお伝えしておりますのでご参考になさってくださいね!
こんばんは! EURUSD ユーロドルは、800MAに回帰していく流れが継続しております。 引き続き押し目買いをしていきたいのですが、直近で急上昇しつづけてきたのでしっかりと戻りを待ちたいとこころです。 とはいえ、相場のセンチメントは次のFOMCに移ってきており、サプライズで前日などにアナウンスされることに警戒です。 目先では、戻りを試す下落に入ろうというところですが、10日期日のOP:オプションが1.1300にありますのでなかなか動かないことが予想されます。 少なくとも本日(月曜)はトレードは程ほどにしてゆっくり過ごしましょう。
ドル安の動きがどこまでつづくのか? すでにFRBの利下げ観測はかなり弱まってきているまたは、もう完全復活というセンチメントが 出てきはじめているのでこのまま一直線に上がるというのは想定しずらい。 ユーロのダメージの方がアメリカよりも大きいと考えるとユーロは買いにくいところなのですが ドルオペによってドルが大量に市場にばら撒かれている以上致し方ないという感じです。 新しいニュースがでない限り基本は引きつづき買い目線でしょう。
4時間足では1時間足や15分足に比べてダマシが発生しにくいと言われています。 直近のユーロドルではどうだったのか検証してみました。 動画では言い忘れましたが、ブレイクしたらすぐ飛び乗るのではなく、2発目を待つであるとか長めのスパンのシナリオを引いてみて損切幅をよく考えるのは有効な手段です。
みなさまこんばんは! 米感謝祭前でなかなか動かない相場が続きますが、 基本的にはリスクオンです。 ユーロドルはフェーズ3でダウントレンド継続を疑う時間帯が続いています。 先週から次の売り場を探しておりましたが直近安値切り下げてきましたので、 売りをもって長期休みに入る勢が多いような気がします。 感謝祭とセットで ブラックフライデーやサイバーマンデーがありますが、 米最大のセール期間ですから小売業の業績データが気になりますね! 昨年と比べて大幅なアップであれば、 このリスクオン(米株高、米ドル高)相場がもう一歩進むでしょう。 また、中国との合意も近い(らしい)ですので 「また延期でしょ、、」などと思わずに、安易なドル売りのポジショニングをしないようにしましょう。 ということで ドル円やオセアニア通貨は下がらないまで...