OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは反発し1.125付近まで上昇。時間足チャートを見ると、1.125付近では数回上昇を抑えられており、しっかりと上抜ける動きとなると均衡が崩れ、上昇基調が強まる可能性を見出すことができるため、まずはこの水準をしっかりと抜けることができるかどうかに注目したい。 下は引き続き、直近のサポートである1.118を守れるかどうかに注目したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはドラギ総裁のコメント、ドイツの経済指標の悪化などの影響を受け、下落し、1.12を割り込んだ後、もみ合いが続いている。 昨日は1.118付近がサポートとなり踏ん張る動きが続いていたが、本日はまず、この水準を守れるかどうかに注目したい。割り込んでしまうと、さらに下値を探る動きが強まる可能性が浮上する。 ただし、RSIを見ると、ダイバージェンス気味の動きとなっており、下落の勢いは多少弱まっているようにも見え、下がったところでは利益確定が増える可能性も考えられるため、状況に合わせて柔軟に考えたいところではある。 また、本日は米国時間にFOMCの結果発表、議長の会見が予定されており、様子見ムードが強まった後に不安定な推移となることが想定されるため、注意したい。
・水色パターン オレンジチャネルライン上限付近で上昇を抑えられるが、途中で下落が止まり上昇していく動き。 ・黄色パターン オレンジチャネルラインでレンジ。 ・白パターン オレンジチャネルライン下限を抜けて、再度安値を試してくる動き。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは小動きが続いた後、NY時間に上昇、失速する動きで方向感の読みにくい動き。 時間足チャートを見ると、1.12付近がサポートとなり、ジワリと安値を切り上げる動きとなり、反発地合いが続く可能性も考えられそうであるため、まずは直近のレンジである1.12-1.125をいずれに抜け出すかで方向感を探りたい。 再度1.12を試しに行き、割り込んでしまうようであれば、もう一段の下落余地が出てくるようにも思えるが大きな流れでは1.11付近から4月の高値を超え、1.135付近まで上昇した後の下押しということで、再度高値を探る動きとなる可能性も考えられそうである。
紫パターン 6月6日の安値を目指してから反発。(チャネルラインの角度に当てて考える) 黄色パターン 下落が強まり、強く意識されるラインまで下落。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは小反発の後、大きな下落となり、1.12付近まで下落する動きとなった。 直近では下落基調が続いており、上値の重い状態が続きそうではあるが、大きな流れで見ると、1.11付近で踏ん張った後に4月の高値を超える水準まで反発した後の下押しと考えると、そろそろ下げ渋り、反発に転じる可能性も考えられそうで悩ましい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは安値を切り下げる動きとなったが、時間足チャートを見るとRSIはダイバージェンス気味の動きとなっており、下落の勢いが和らいでいるのが確認でき、反発にも警戒が必要な状況と考えられそうである。 直近のサポート水準付近の1.1265は過去に重要なレジスタンスであったことも、この水準付近で踏ん張りそうな要因の一つと考えられ、攻防に注目したい。
日足で引いた白チャネルラインで下落が止まり反発上昇していくかどうかが今日のポイント。 下落せずに上昇していっても、水色パターンの動きのように重要なラインを意識していく動きを想定しておくのがベスト。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは前日の高値を更新したものの失速し1.13を割り込む動きとなり上値の重さが意識される動きで、本日も上値の重さが残る可能性は十分に考えられる。 時間足チャートを見ると、高値を更新できずに安値を割り込むような動きとなっており、上昇基調が崩れてきているのが確認できる。直近では下げ止まり感が出てきてはいるが、直近の高値を更新することなく失速するような動きとなると、再度下値をさぐる動きとなる可能性が高まる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底は硬いが上値も重く、鈍い動きが続いている。 時間足チャートでは、上昇基調ではあるが、上昇の勢いは和らいでいるのが確認され、流れが変わる可能性を見出すことができそうである。また、RSIを見てもダイバージェンス気味の動きとなっており、直近のサポートである108.30付近や107.80を守れるかどうかに注目したい。割り込むような動きとなると下落基調に要警戒!?
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは方向感の鈍い推移が続いた後にジワリと上昇。 時間足チャートでは上昇基調が続いているが、直近では1.129-1.135付近のレンジ内での推移が続く中、踏ん張ってはいるものの、上値の重さも意識させられるような動きが続いており、安値を結んだラインや1.129付近のサポートを割り込むような動きとなると下値を探る動きが活発化する可能性を見出すことができそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値の重い推移。後半は反発に転じるも上値の重さ残る。 日足チャートでは上昇基調が続いていたが、上値詰まり感が意識されそうな形となっている。 時間足チャートを見ても、上昇基調が続いているが、徐々に上値詰まり感が出てきており、安値を結んだラインや直近のサポートの1.129付近を割り込むような動きとなると、下落基調が強まる可能性を見出すことができるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは小動きを続けていたが、米国雇用統計の結果を受けて上昇。1.135に迫るところまで上昇する動きとなった。 時間足チャートを見ると、レジスタンスとなっていた1.131付近もしっかりと上抜け、上昇トレンドが続いており、本日も底堅い動きとなる可能性を見出すことができそうである。 ただし、ECB理事会、雇用統計とイベントをきっかけとした短時間での上昇が続いたこともあり、調整が強まる可能性にも注意したい。安値を結んだラインやレジスタンスとして活躍していた1.13-1.131付近を守れるかどうかで上昇トレンドの持続性を見守りたいところである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはECB理事会、ドラギ総裁の会見の影響で乱高下となったが、終わってみれば、上昇。 ただし、前日と同じ1.13を少し上抜けた水準がレジスタンスとなり、失速しているところを見ると、まだ上値の重さは残っているようにも感じられ、本日は直近のサポートとなった1.12-1.1215付近と直近のレジスタンス水準となる1.131付近のいずれに抜け出すかで方向感を探っていきたいところである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは高値更新後、失速し、1.12台前半まで押し込まれる動き。日足チャートでは高値圏で長い上ヒゲ付きの陰線となっており、下落基調に転じる可能性を示している。 時間足チャートを見ると、直近では下げ止まり感も出てきているが、昨日の高値を更新できずに安値を切り下げるような動きとなると本格的に下落基調に転じる可能性が高まる。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.1265を一度は突破し、1.128付近まで上昇するものの、すぐに押し戻される動きとなり、その後は再び1.1265がレジスタンスとなり、伸び悩む推移が続いている。 上昇基調ではあるが、上値詰まり感も出始めており、直近のサポートである1.1225付近や少し前にレジスタンスとして活躍した1.1215付近を割り込んでしまうと調整売りが強まる可能性が高まりそうである。
パターンA 新しい基準予備軍の赤チャネルラインの等倍分を下落していく動き。 黄色チャネルライン上限と等倍分赤チャネルラインの重なる価格付近が意識されやすくなり 図のような動きになるパターン。 パターンB 赤チャネルライン下限で下落が止まり、反発上昇後に白ラインまで上昇。 その後は赤チャネルラインの下限まで下落。 パターンC パターンBの派生。 等倍分の赤チャネルライン下限まで下落。 パターンD 図のような狭いレンジで推移していく動き。 パターンE パターンDの派生。 白ラインで下落が止まる動き。 パターンF 基準となる赤チャネルライン上限まで上昇後に 図のような戻りと上昇をしていくパターン。