Eurusd-3
EURUSD ショート 日本語版初投稿EURUSDは現在日足ベースで3波にいると思われます。
その3波(日足エリオット)の中の4波(4時間足エリオット)中と考えております。
だいたい140pipsを目標に狙っていますが、必ずしもこの4波が3波の高値がゴールではないので、トレンドラインまで到達することも
考えております。
4波が終わったら5波で4波の高値まで狙い半分利確し日足ベースの3波に切り替えて保有し続けたいと考えております。
ただ、EURがそこまで行くか相場が非常に不安定ですので様子見ながら利確していきたいと思います。
私は普段English版で投稿しております。
よろしければフォローしていただいて英語版の投稿もご覧いただけたら幸いです。
ありがとうございます。
【EURUSD】相場分析20200529 日足逆三尊完成/200MA超え/1.10超えで中期上昇転換のサイン【サマリ】
日足で逆三尊が完成、200MA上抜け、1.10上抜けと中期で上昇トレンド転換のサインが整ったユーロドル。
このまま上昇を続け、週足下降チャネル上限へ向けた上昇が期待できる重要な局面です。
【詳細】
長期足をもとに環境認識を行います。
<長期足>
月足
赤の下降トレンドラインで示されているように超長期の下降トレンドが継続しています。
週足
月足の下降トレンドラインの内側で、さらに赤の下降チャネルに沿った下降を形成しています。
月足でも見たように、長期では下降トレンドにあるという視点が重要です。
<中期足>
日足(マクロ)
まずは日足を引きで眺めます。
着目すべきは以下の点です。
・1.10を上抜け
・200MAを上抜け(パープルライン)
・逆三尊の完成
日足(ミクロ)(最上部チャート)
逆三尊のネックラインが日足のローソク足実体で抜けていることがわかります。
<今後のシナリオ>
・1.10を上抜け
・200MAを上抜け(パープルライン)
・逆三尊の完成
上記3つの要素により、今後は日足という中期レベルで上昇トレンド転換が期待できると考えています。月足、週足では前述の通り、下降トレンドですので、大局下降にある中の上昇の調整波を形成する局面になるかどうかということになります。
エントリーは
・逆三尊のネックラインを背にしたロングもしくは
・1.11を上抜けるのを待って1.11を背にしたロング
のどちらかを狙います。
【EURUSD】相場分析20200522 1.10を上抜けするまではレンジ相場継続の気配【サマリー】
ここ数日上昇が続くユーロドル。
日足レベルでは未だレンジの範囲内ですが、レンジ上限でのレジスタンスによりレンジ継続の気配を見せています。
レンジ上限は1.10ラインですが、この付近には日足200MAも控えており、上値はだいぶ重たそうです。
ここを超えるまでは日足レベルでレンジが継続するのではとみています。
それでは長期足の振り返りから始めます。
【詳細】
<長期足>
週足
赤の下降チャネルに沿った下落が継続しています。
直近のローソク足は陽線と陰線が交互に出現し、レンジの範囲を移動していることがわかります。
<中期足>
日足(最上部チャート)
パープルラインの水平線である1.08と1.10をレンジの幅としたレンジ相場を形成中です。
レンジの上限1.10ライン付近には200MA(パープルの斜線)も控えており、ここを上抜けできない限りはレンジが継続するとみています。
<今後のシナリオ>
1. レンジ上限を上抜け
->上昇トレンド転換を狙ったロング(ピンクの折れ線)
->レンジ上限を抜け、押し目を作ったところでのロングエントリー
2. レンジ上限でレジスタンスされレンジ継続
->トレード無し
【EURUSD】相場分析20200514 方向感なきユーロドル。トレードは休止しましょう。方向感のない状態が続くユーロドル。
現在日足では、三角保ち合いが形成されており、かつレンジ相場でもあるというトレードしにくい局面が続いています。
こういう時は無理してトレードせずに、方向感が出てくるのを待ちましょう。
現在の日足チャートでは以下の3つがポイントです。
①三角保ち合いをどちらに抜けるか?
->上に抜ければ、②の可能性
②週足の下降チャネル中央線でレジスタンスされて下降するシナリオ
->仮に下降し始めても、③のレンジに阻まれレンジ継続の可能性あり
③レンジ相場継続
<長期足>
月足
月足ではチャートに示したように、赤と緑のラインによる三角保ち合いが形成されています。
週足
月足の下降トレンドの中を、赤の下降チャネルに沿って下落しています。
この下降チャネルも長期間にわたって継続しているチャネルであり、今後の相場展開の目安となりうる確率は非常に高いチャネルです。
<中期足>
日足(最上部チャート)
冒頭で記載した通り、3つのポイントがあります。
①三角保ち合いをどちらに抜けるか?
日足でも過去数週間に渡り、三角保ち合いが形成されては抜け、また新たな三角保ち合い形成という状況が継続しています。正直つまらない相場です。
現在は日足チャートに示したオレンジの三角保ち合いができています。
->この三角保ち合いを上に抜ければ、今度意識されるのが、週足下降チャネルの中央線です。
->②を参照
②週足の下降チャネル中央線でレジスタンスされて下降するシナリオ(青の折れ線)
->仮にこのラインで下降し始めた場合、次に意識されるのが、現在日足で続いているレンジ相場の下限(青のライン)です。
->③を参照
③レンジ相場継続(ピンクの折れ線)
現在日足では青の水平線を上限下限とするレンジ相場の最中にあります。
②で下降し始めたとしても、今度は再びレンジの下限でサポートされ、レンジ相場継続の可能性があります。
以上、方向感がなく、トレードしにくい相場のユーロドルは、しばらくトレード休止が賢い選択肢と言えます。
あえて狙うのであれば、②の下降チャネル中央線でレジスタンスされての短期ショートでしょうか。
ユーロドルは下落の波が出てくるかに注目NY時間につけた高値からまとまった下落となり
日中の安値を更新してきました。
このまとまった下落にの流れが続いていくかに注目が集まりそうです。
トレンドライン(オレンジ)の下に戻ってきたのことから
このラインか1時間足のサポートラインだった1.08307が
レジスタンスラインとして機能するかに注目です。
もしレジスタンスラインとして機能するとなると
下部青ラインを目指した動きになってくるかもしれません。
下部青ラインで反発してくれば上下の青ライン内で推移してくる
可能性が高まってきやすいです。しかし下部ラインを抜けてくると
1.07845付近を目指してくるかもしれません。