OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移となり1.13台にしっかりと乗せる動き。ECB理事会前の水準を上抜け、ECB理事会後に売った参加者が絞り出されるような状態となった。 売りポジションがある程度絞り出されたこともあり、達成感、出やすい状況と感がることもでき、下押しにも警戒が必要な状況と考えられる。 ただし、日足チャートで高値を結んだラインまではまだ余裕があり、さらなる上昇余地も残されているようにも見え、値ごろ感からの売りは避けた方が無難なようにも見える。
近日、レンジの下限をブレイクし、ダウントレンドがより強まった可能性がある。 直近下落に対して十分な戻りがないため、現在は上昇中。 38.2%戻りの地点は上に抜けたので、50%まで戻ると予想。 Entry:1.13 TP:1.118(120pips) SL :1.135(50pips) また、1.125を下抜ければ追加で売っていく。 Entry:1.125 TP:1.118(70pips) SL:1.13(50pips) ブレグジット関連で同じ欧州通貨のポンドの値幅の影響も大きいが、 トレンドが変わるようなインパクトは今のところない。
OANDA:USDJPY 昨日のユーロドルは底堅い推移が続き、1.13付近まで上昇し、ECB理事会前の水準に迫る動きとなった。 この付近でしっかりと踏ん張ることができるかどうかで今後の方向感を探りたい。 しっかりと踏ん張ることができれば、ECB理事会後に売ったトレーダーの損切りが上昇を後押しすることが想定され、さらなる上昇の可能性も見出せそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下値を探る場面もあったが、NY時間には底堅い推移となり、早朝には高値を更新する動きとなりECB理事会前の水準に近く動きとなった。 ただし、その後、素早く売りに押されるような動きとなり、上値の重さも意識させられるような動きでこのまま下値を探る動きとなると、下落基調に転じる可能性も考えられる。特に安値を結んだラインを割り込むような動きとなった場合は注意したい。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは底堅い推移となったが時間足チャートを見ると直近ではやや上値詰まり感も出てきたように見える。 ECB理事会、雇用統計と大きなイベントを消化した後ということもあり、あと数回スイングするのを見守りたい。安値をしっかりと切り下げるようであれば、下落基調継続、切り下げに失敗、または切り下げ後すぐに反発するようであれば下落基調が終焉を迎える可能性が高まる。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはECB理事会の結果を受け大きな下落となった。昨年11月のサポートを割り込むような動きではあるが、短期間で大きな下落となった後ということでしばらくは不安定な相場が続きそうである。上下にスイングし、落ち着くまで様子を見たいところである。 また、本日は米国雇用統計を控えており、再度上下に振れる可能性も考えられる。振れた後に動きも今後の値動きを探る上では参考となるかもしれない。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下落基調が一段落し、小反発となった。時間足チャートを見ると、安値を地味に切り上げるような動きとなっており、反発が続く可能性も見出せそうである。直近のレジスタンスとなっている1.132付近を突破できるかどうかで方向感を探りたい。 ただし、本日はECB理事会が予定されており、様子見ムードが強まり、結果を受けて大きく動く可能性があるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは方向感を欠く動きが続いた後に下値を探る動きとなり1.13を割り込む動きとなった。その後はすぐに1.13台を回復する動きとなったが、下落基調は続いている。 基本的には下落基調継続と考えられそうであるが、1.12-1.13付近は昨年11月から幾度と下落を食い止めてきた水準だけに今回もこの水準では方向感が読みにくい状況が続く可能性には注意したい。 また、少し注意したいのは時間足で安値切り下げとなったものの、RSIは地味に安値切り下げに失敗しており、下落の勢いは多少前回の下げよりも弱まっているという点であり、価格が安値更新に失敗するような動きとなった場合には反発への警戒感が高まる。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.13に迫る動きとなった後、1.131付近がサポートとなり反発に転じた。 日足チャートでも時間足チャートでも長めな下ヒゲ付きの足が出現しており、反発基調が強まる可能性も考えられるため、直近の反発がどの程度続くか、次に安値を探る動きとなったときに安値を更新できるかどうかで方向感を探っていきたい。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは欧州時間に上昇後、NY時間に失速となり、方向感の鈍い推移が続いている。 日足チャートでは高値を結んだラインに迫る水準で上ヒゲ付きの足が続き、下落基調に転じる可能性も見出せそうである。 時間足チャートでは1.135-1.142付近のレンジが続いており、このレンジを上下いずれに抜け出すかでまずは短期的な方向感を探っていきたいところである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは欧州時間に上昇もNY時間には上昇分を吐き出し、上値の重さが意識される状況。 安値を結んだラインを割り込むような動きとなっており、サポートの1.136付近をしっかりと割り込むと上昇基調が終焉を迎え、横ばい、下落トレンドへ移行する可能性が高まるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.14トライに向かうが失速。安値を結んだライン付近に押し戻される動きとなった。直近ではトレンドライン付近で踏ん張る動きとなっているが、このラインを守れるかどうかに注目したい。 1.14とこのラインに挟まれ、徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、いずれに抜けるかで方向感を探りたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移が続き、1.14を試しに行く動きとなった。結果的にトライは失敗に終わったが、しばらく続いたレジスタンス1.137を上抜ける動きとなったことを考えると再度上値を試しに行く可能性は考えられる。 まずは、サポートとして活躍していた1.137付近までで下押しが収まるかどうかで価格の勢いを探っていきたいところである。あっさりと割り込み、上昇分を吐き出すような動きとなってしまうと、再度、方向感の鈍い動きに戻ってしまう可能性、または下落基調に転じる可能性も浮上する。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅いものの、1.137付近で伸び悩んでいる。徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、均衡がいずれに崩れるかで方向感を探りたい。 本日は、下は安値を結んだライン、上は1.137のいずれに抜け出すかに注目したい。 出来高プロファイルを見ると1.133-1.136付近に出来高が集中しており、レンジを抜けるとこの水準で構築されたポジションの損切りがレンジ突破の動きを後押しすることが想定される。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅いものの、上値も重く、方向感の鈍い推移が続いた。日足チャートでは実体の短い足が続き、方向感を見出しにくい状況が続いている。 時間足チャートでは高値更新に失敗するような動きとなっており、保合い状態となっている。サポートとなったラインや昨日のサポートとなった1.132付近をしっかりと割り込むような動きとなると下落基調に転じる可能性も浮上するため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅く高値を更新したが、直近では調整売りに押される動き。日足チャートでは長めな上ヒゲ付きの足となっており、伸び悩む状況。 基調は上昇基調と考えられるが、安値を結んだラインや昨日のサポートとなった1.1325を割り込むような動きとなると流れが変わる可能性も!?
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下押し後反発し、1.13台中盤まで押し上げる動き。 日足チャートを見ても反発地合いが強まってきているのが確認でき、本日も上昇基調が続く可能性が考えられそうである。 時間足チャートでは、直近では上値詰まり感が出てきており、どの水準まで下押しするかに注目したい。レジスタンスからサポートに転じた1.132付近などが候補の筆頭として考えられそうである。