Eurusdshort
最悪の事態に備える: 米国債のデフォルトを前にした取引 最悪の事態に備える: 米国債のデフォルトを前にした取引
ジャネット・イエレン財務長官は議会への書簡の中で、「財務省が政府の請求書を支払えなくなる正確な日を確実に予測することは不可能である」と述べた。
米国が債務不履行に陥る可能性は極めて低いが、だからといって、トレーダーが債務不履行に対処するための計画を立てたり、ジリ貧になったりしないとは限らない。こうした投資家の動きに対応しなければならない市場として考えられるのは、為替と金である。
前例のない米国の債務不履行の可能性に関する不確実性が続けば、米ドルは安全な避難先としての地位を失い、それが金にシフトする可能性があるのだろう。
ジョー・バイデン米大統領は、5月9日に民主党のハキーム・ジェフリーズ下院議長、チャック・シューマー上院院内総務、ミッチ・マコーネル共和党院内総務と会談する予定です。この日は、債務上限引き上げに向けた何らかの合意がなされた場合に備えて、米ドルと金の動向に注目する重要な日となる。
米国は全世界の金融システムの基盤であるため、投資家の動揺がオフショア資産に現れることも予想されます。日本円、スイスフラン、特にユーロなどのセーフヘイブンは、資金流入の有力な候補になるかもしれません。
EURUSD 1.2割ったらロールリバーサル確認でショートブレグジット後、ポンドとの相関性が薄れてきたEURUSD
トレンドとまではいかないがチャネルが機能することが多くなってきている
追い風要因にポンドドルはつかえない。
環境認識
➀日足上昇チャネル下限到達で下落が終わった
➁1.21と下降チャネルが重なり、上値を抑えられている
➂4時間足のチャネル、1.21というキリ番、直近上昇のレイが収束している
戦略
➀打診ショート
直近上昇のレイを割ったところでロールリバーサルのショートエントリー
確認項目
1)EURCHFが下がっている
2)USDCHFが上がっている
3)RSIが20以上(下値余地あり)
➁本玉ショート
1時間足で1.2を割り、戻ってきたところでショートエントリー
確認項目
1)EURCHFが下がっている
2)USDCHFが上がっている
3)RSIが20以上(下値余地あり)
エントリー後の動き
➀アップサイドの場合=予想通り下落
打診と本玉を合わせた損益分岐点にストップロスを置く
➀-1ロスカットにかかった場合
1.2 ~1.21のレンジになる可能性も考慮して様子見。
再度ショートエントリーの機会を伺う
➁ダウンサイドの場合=1.2がレジスタンスラインとなり反転上昇
原因究明 EURCHFをまず疑う。
下落を構成しているレイを上抜けするところにストップロスをおく
ドローダウンしたらどうするの?
下降チャネルを抜けない限りショートを狙う
2018年来の1.2越えをトライしようとしているユーロドルカレンダー
17:30 GBP 製造業購買部協会景気指数 (8月)
18:00 EUR 消費者物価指数 (前年比) (8月)
23:00 USD ISM製造業購買担当者景気指数 (8月)
日足環境
GBPUSD ◯アップトレンド継続
GBPJPY △ダウントレンド最終局面フェーズ9
USDJPY △ダウントレンド中のレンジ、さらにその真ん中辺り。
EURUSD ◯アップトレンド継続
EURJPY ◯アップトレンド開始か。押し目待ち
AUDUSD ◯アップトレンド開始
AUDJPY △ダウントレンド最終局面
NZDUSD ◯アップトレンド開始か。
NZDJPY △ダウントレンド最終局面フェーズ9のレンジ
戦略
GBPUSDの順張り買い 短期逆張り売り
EURUSDの順張り買い 短期逆張り売り
EURGBPは下降チャネル内下限付近にあるためGBPの方が強い
参考:EURGBP、USDJPY、XAUUSD、USDCHFの監視
EURUSDは、2018年につけて以来の1.2を目指すが、キリ番でもありすんなりは抜けない
日本時間でR1を越えるほど上昇したので欧州時間ではPivotアノマリーで売る。
5分足レンジの下限ブレイクとかでもいいかもしれない。
1.2にタッチすればで短期逆張りの売りを仕掛け、1.19や今日のPivotで買っていく。
ユーロドルのレンジ下辺に向かう動きを取ってい。下辺到達では買う。日足での環境認識
ロンドン時間に上昇がみられたら、1.095前後での値動きをみて売りをエントリー。
エントリー時は通貨相関も注視。
レンジ下辺1.08到達後反転上昇してきたら買いも入りたい。
【メモ】
ユーロ円 高値更新後の押しの下落。間もなく38.2%まで押すところ。
ユーロドル レンジ上辺到達し、下落開始。レンジ下辺1.08を狙って売っていきたい
ユーロオージー フェーズ7のレンジだが、高値を切り上げられなくなってきている。1.65を割れば売っていける
ユーロフラン 買い支えられていたが、1.06から上げきれなくなっている。
ユーロポンド 高値更新し、その調整の下落中。適度な戻りはまだ先
ドルフラン レンジ上辺到達後下落するも、レンジ下辺に到達せず、反転上昇中。上辺レンジブレイクすれば、上昇方向のチャネルへ移行した可能性あり
ポンドドル レンジ下辺1.23を切り下げた後1.21まで下落。その後1.23まで戻り、下落再開。
EURUSD1D-4H:どれにしようかな、MACDさまの言う通り
❶日足:10/16高値1.16217を越えていない⇔MACDでは越えている
=MACDにてHidden Divergence発生中→トレンド継続(下降トレンド継続)
❷4H足:11/20高値1.14724越えた⇔MACDでは越えていない
=MACDにてHidden Divergence発生中→トレンド反転(上昇トレンド反転)
……ということは?( ゚Д゚)
現時点では、目先下と思っています。
ただ終点によって流れが変わってくるので、要注意だなーと思っています。
・1.12155割れる→5-5-1スタート?
・1.12155割れない→修正B波終わり、修正C波スタート?
1.16付近水平線が復活?1.16付近(私のチャートで1.16077)の水平線は再度機能するかのような動きとなりました。
1)水平線にレジスタンスされたと判断したらショートする
下にはダブルゼロ1.15000とYPP1.14786が控えていますので、
やるとしても短めのSLでのショートとなりそうです。
2)判断する前に水平線を上抜けたら再度観察する
サポートとして機能するのか、水平線が無視されるのかを観察となります。
-------------------------<凡例>-------------------------
茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
バツ:機能していない可能性があるライン
-------------------------<凡例>-------------------------