【9/19ドル円ロング+190pips】移動平均線とフィボナッチを根拠にしたエントリーと利確FX:USDJPY
トレード結果
トレード記録
●環境認識
・1時間、4時間足20SMAより上抜け。ゴールデンクロス
・4時間足戻り、グランビルの法則 上抜け戻りを予測。
・FR38.2%の位置。
●ロスカット
・140.200円
●ターゲット
・143.500円 日足20SMA、FE100% 手前に指値
●リスクリワード 1.75
●エントリー
2024/09/19 3:00 141.350円ロング(指値)
●決済
2024/09/19 9:43 143.250円(指値) +190pips
●反省
・日足サポレジライン
・4時間足下降トレンドラインのサポレジ転換
・FR61.8%
・4時間足20SMA
根拠を重ねて、指値の位置を下げた注文ができなかったことが反省。
振り返り
・FOMCのイベントでロットは最低にしたが、自分の得意なパターンだったため指値注文した。
・値動きの大きさや速さ、時間帯としても成行ではトレードできず指値注文で正解だった。
・反対側のトレンドラインをブレイクし、下がってきたSMAが横ばいから上抜けしたときの戻りは、根拠を重ねて指値注文は得意なスタイルと確信した。
・テクニカルで勝負するため、リスク管理をとったうえで指標発表だからとトレードは控えず、自分のスタイルを貫けた。
・利確の位置は無理に伸ばそうとせず、日足20SMAの抵抗やフィボナッチエクステンション100%の位置をターゲットにして、欲張らずに決済できた。
・ルール通りにできたが、振り返れば反転のポイントはもう少し下にも根拠があったため、FR61.8%の位置にも指値注文を入れることも検討すべきだった。
フィボナッチ・エクステンション
【7/25ドル円ショート+400,+200pips】ショートの根拠を重ねて環境認識から決済まで計画通りに行えたFX:USDJPY
日足環境認識
●トレンド判断
・高値安値切り下げ
・日足上昇トレンドラインを割る
・日足20SMA下向き
●レジサポ判断
・レジスタンス 日足20SMA
158円が日足FR38.2%
158円の水平ライン
・サポート 155円の水平ライン
152円の日足サポレジライン
●ターゲット 152.500円
・日足サポレジラインの手前。
・FE100%の位置の手前。
・200日移動平均線の手前。
4時間足エントリー根拠
・ダブルトップのネックライン割れ
・日足上昇トレンドラインを割れてサポレジ転換
・158円でサポレジ転換の確認、過去の日足水平ライン
・4時間足20SMAより下に位置
・直近安値を割る
↓
1時間足エントリーの判断
エントリータイミング
・1時間足でもサポレジ転換確認
・日足、4時間足、1時間足20SMAより下向きの位置で
パーフェクトオーダー
・直近安値を更新した
・1時間足20SMA、FR38.2〜61.8%の戻りを予測
・上昇しづらい根拠を確認して成行エントリー
2024年7月23日14:30 156.421円ショート(成行)1Lot
2024年7月23日17:29 155.962円ショート(成行)1Lot
2024年7月23日19:18 156.081円ショート(成行)1Lot
1時間足 決済
・152円の日足サポレジラインと200日移動平均線があり
その手前で指値注文して決済。
・1時間足でトレンドが崩れたら成行決済。
直近の高値と1時間足20SMAを上抜けを確認。
2024年7月25日12:12
152.410円(指値) +400pips
リスクリワード 4.21
2024年7月25日22:05
153.840円(成行) +200pips
リスクリワード 1.78
振り返り
・マルチタイムフレームで混乱することなく、日足の上位足からトレンドの崩れを予測できた。
・トレードの計画は4時間足で目安をつけ、エントリーや決済は1時間足。
・理想的な環境認識から計画と実行できたトレードだった。
・トレンドが崩れたところの決済が、以前は含み益が減ることの恐怖心で決済ポイントをずらしてしまうことがあったが、今回は機械的に決済できた。
・日足、4時間足、1時間足20SMAのパーフェクトオーダーはトレンドが強く、レバレッジを上げていく。
・これだけ動く機会はそうないので、大きく利益をとった後は無駄なトレードをしないように自己管理する。
・レンジの間は様子をみて、トレンド転換で上昇するタイミングか、下降トレンドが継続するか環境認識を冷静に行う。
・日足で大きく環境認識するには、スマホの縦画面ではなくPCで横画面がやはり大切。
【3/31ドル円環境認識】4時間足では収束している場面。FX:USDJPY
ブログやXでの投稿は続かないのですが、TradingViewでチャートからそのまま投稿できるので続けやすく助かっています。
トレード記録や過去検証、練習などTradingViewがなければ、スマホのチャート画面で適当にミラトレやイナゴを続けていたかもしれません。
冷静に自分のトレード手法の条件と合う場面なのか、週末に確認する作業を続けていきます。
◯月足
トレンド判断 上昇
・高値安値切り上げ
・200日移動平均線より上
サポレジ判断
・サポート 140円 前回安値
・レジスタンス 前回高値、152円
152円を抜ければ、175円が次のターゲットとなるか。
150円で抑えられレンジや下降のシナリオもあり。
◯週足
トレンド判断 上昇?
・安値切り上げ
・200日移動平均線より上
・トレンドラインでサポート
サポレジ判断
・サポート 145円前回高値
200日移動平均線
・レジスタンス 152円前回高値
150円水平線
◯日足
トレンド判断 上昇
・安値高値切り上げ
・日足20SMA上昇
サポレジ判断
・サポート 152円、前回高値
日足20SMA、トレンドライン
・レジスタンス 151.000円
150円の週足水平線
◯4時間足
トレンド判断
・レンジ内でヨコヨコ
サポレジ判断
・サポート 151円、日足レジサポ?
4時間足トレンドライン
・レジスタンス 152円直近高値
日足水平線
【3/15ドル円ロング+128、160pips】ルール通りの押し目買いエントリー。決済でルール半分は守れず。FX:USDJPY
●トレード結果
●環境認識
・直近の下降トレンドラインを割る。
・1時間と4時間足20SMAより上にブレイク。
・トレンド転換を予測。
・日足や4時間足でトレンドを確認し、1時間足でエントリータイミングを確認した。
●エントリー根拠
①指値
・戻りをFR38.2〜61.8%の間で押し目狙い
・直近の水平ラインでレジサポ転換
・4時間足20SMAで抵抗
②成行
・直近の下降トレンドラインをブレイク
・1時間足20SMAより上にブレイク
●エントリー
①2024/3/13 09:44(指値L)1Lot
②2024/3/13 16:07(成行L)2Lot
●ターゲット
①FE100% 148.650円
②FE161.8% 149.650円
日足20SMAや水平ラインあり、その手前に設定
●決済
①ポジション
2024/3/14 11:16 148.650円(指値)+128pips
FE100%をターゲット。ルール通りのトレードができた。
●リスクリワード 2.73
②ポジション
2024/3/18 13:20 149.088円(成行)+160pips
FE161.8%の手間に日足20SMAあり。
抵抗の手前で149.350円に指値。
刺さらずルールを破って成行で決済した。
●スイング
②のポジションは半分スイング。
トレンドが崩れるまでホールドします。
●振り返り
・エントリーのタイミングはルール通りで完璧だった。
・指値と成行をどちらも使うことで兼業でもエントリーの機会を損なう心配を減らせる。
・指値は逆張りになるが、トレンドラインやSMAのブレイク、水平ラインのサポレジ転換を根拠にすれば値ごろ感の逆張りではない。
・FE161.8%のターゲットは今回は手前に水平ラインやSMAがあり手前に設定したこと自体は悪くなかった。一度設定した価格に3pips届かず焦りが生じルールを破って成行で決済したことは反省。
・以前はFE100%、FE161.8%の位置までのターゲットで、それ以上伸びるとポジションを決済したことに悔やむ場面もあったが、スイングポジションはトレンドが続く限り持つようにすると大きく伸びた場面もとれるため、分割決済はメンタルの負担軽減にもつながる。
【4/4ドル円ショート+114pips】フィボナッチを利用して、エントリーの逆張りと決済の目安は計画通りだったFX:USDJPY
トレード結果
通貨・時間
ドル円・4時間足
環境認識
①加速した上昇トレンドラインを下抜け
②4時間足20SMAを下抜け、安値切り下げ
エントリー
指値S 2023/04/04 10:49 132.790円S
・安値切り下げから、高値を切り下げを予測
・フィボナッチリトレースメント38.2%の抵抗
・4時間足、日足の20SMAが抵抗と予測
ターゲット
成行 フィボナッチエクステンション100%の位置
損切り
前回高値より上に指値
リスクリワード 1〜1.5を目安
1.26
決済
成行 2023/04/05 04:52 131.648円 +114pips 1Lot
フィボナッチエクステンション100%の位置。
FR61.8%まで戻ったため、指値決済の位置がずれて成行決済。
振り返り
・得意とするパターンで上昇トレンドラインが崩れ、戻りをSMAやフィボナッチリトレースメントの位置で逆張り。
・ショートは早い値動きで指値で事前にエントリーしないと乗るのは兼業には難しい。
・フィボナッチエクステンション100%まで伸びるが、161.8%はいかないこともある。
・欲張って伸ばそうとすると反転しやすいため、スイングポジションの場合は逆指値注文で決済をコントロールする。
【トレード手法】兼業で戦える押し目買い指値・順張り成行手法(ロング)FX:USDJPY
●トレード手法図解
●はじめに
2022年はルールを守れて+20%の成績を残しましたが、調子に乗りその都度テキトーな判断でトレードして1〜2月で-10%の損失を出しました。
兼業でも戦える手法を改めて整理し、トレード時にはこの記録を見て冷静にトレードの判断を行うように心がけます。
●環境認識
①下降トレンドラインを上抜け
②SMAの上抜け、戻り高値Aを上抜け
●エントリー
指値L ・直近Aの高値 or SMA+フィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%
・Aの水平ラインでレジサポ転換の予測
・Bの位置で指値注文
成行L ・Bの位置で反転を終値で確認
・直近の下位足のトレンドラインを上抜け確認
●ターゲット
指値L 直近の目立つ高値(指値)
成行L 加速したトレンドラインを割れる(成行)
指値注文の押し目からフィボナッチエクステンション161.8%が目安になりやすい
●損切り
前回安値より下に指値
●リスクリワード
1〜1.5を目安
●注意点
・上位足の高値安値
・上位足の過去のサポレジライン
・上位足のSMA(例:4時間足20SMA→日足20SMA)
●メモ
・兼業ではチャート確認が4時間足でも定期的には見れないため指値注文
・直近のトレンドが終了したことを判断することが一番重要。トレンドラインと20SMAを補足として使う。
・指値注文は逆張りであるため、レジサポ転換やSMAの反発、フィボナッチリトレースメントで戻りを予測する。
(ロングは61.8%、ショートは38.2%がドル円では目安になりやすい)
・成行は直近の下位足下降トレンドラインを上抜けしたらエントリー。必ずしも上昇はせずヨコヨコから水平線ブレイクの可能性もあり。
・指値と成行どちらも併用することで、エントリーに乗り遅れるといった焦りを解消。
・王道である高値ブレイクは一気に上昇するため、兼業ではエントリーしづらい。
・上昇1波目の押し目が形成して反発が確認できれば、高値を超えてなくても成行でエントリー。
・決済も指値と成行で分けることで判断の負担を減らす。
・直近高値だけではさらに伸びたときの値幅をとれない。
・分割決済で対応する。
・ロットに余裕があれば①直近高値、②フィボナッチエクステンション161.8%、③トレンドラインを割って手仕舞い。
・教科書的にはトレンドラインの3点目(始点が1とした場合)が押し目買いの王道であるが、ドル円4時間足ではそこで割れるパターンが多い。
・トレンドラインが加速した位置が一番勢いが強く、そこを割れるとチャートが崩れやすい。
・加速したトレンドラインを割れても伸びる可能性はあるが、手仕舞いや反対の売りが仕掛けられやすく伸びづらい。
・ルール通り完璧にできなくても良いが、チャートの形は必ず見返し逸脱していないか判断する。
・決めた時間足を確認。4時間足を中心に上位足の日足でレジサポやトレンドを判断。1時間足はエントリータイミングで主にみる。
・ダウ理論は頭と尻尾はくれてやれ、全部はとれないことを自覚する。
・検証、実践、記録を怠らない。
【1/18ドル円ロング-69,−119pips】マイルールのトレード条件だったが上位足の抵抗を軽視して損切りFX:USDJPY
【トレンド転換手法のマイルール】
トレードルール ロングの場合
①MACDが事前にゴールデンクロス
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。FR38.2%〜FR61.8%に指値注文。
・4時間足20SMAと重なる位置。グランビルの法則買いサイン②
③エントリーと決済
・逆張りで打診買い。
・ターゲットはFE100%、FE161.8%、直近の高値。
④直近安値(高値)より30pips下(上)に逆指値注文。
FR61.8%をロウソク足下抜けしたら成行で損切り。
※①・②が同時に起きることや逆になることもある。
【環境認識】
①MACD ゴールデンクロス
②4時間足20SMAを上抜け
③直近の下降トレンドラインを上抜け
※上位足の下降トレンドラインや下降チャネルの上限、日足20SMAの抵抗あり
※エントリーに悩んだがエントリーした
【トレード】
●エントリー
130.150円ロング 2023年1月18日16:37(指値)
FR38.2%の位置
129.650円ロング 2023年1月18日17:23(指値)
FR61.8%より少し手前
●ターゲット
132.800円 FE100%、前回高値
134.500円 FE161.8% 前々回高値
●ロスカットライン
127.800円
●損切り
129.400円より下
128.953円決済 2023年1月18日20時54分
-69,−119pips
【振り返り】
・上位足の抵抗は意識していたが結果としてエントリーをしてしまった。
・決め手は自分の手法の優位性より、Twitterで指標発表後の有名アカウントでロングの話題が出て内心焦ってしまった。
・トレードの判断にTwitterの情報は頼らないと決めていたのに揺らいでしまった。
・最近の下落トレンドに上手く乗れず、焦りと待てない自分もいた。
・トレードで結果を残して認めてもらいたいという雑念が邪魔をした。
・自分の弱点は承認欲求が強いこと。SNSに向いていない性格。
【12/16ドル円ロングエントリー】マイルールで逆張りエントリーOANDA:USDJPY
◯トレードルール ロングの場合
①MACDが事前にゴールデンクロス
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。FR38.2%に指値注文。
・4時間足20SMAと重なる位置。グランビルの法則買いサイン②
③エントリーと決済
・逆張りで打診買い。
・ターゲットはFE100%、直近の高値。
・1時間足20SMAと直近の高値を超えたら順張りで成行→161.8%で分割決済。
④直近安値(高値)より30pips下(上)に逆指値。
FR61.8%をロウソク足下抜けしたら成行で損切り。
※①・②が同時に起きることや逆になることもある。
◯環境認識
・MACDゴールデンクロス
・下降トレンドラインを上抜け
・4時間足20SMAを上抜け
◯エントリー
2022年12月16日23時45分 136.810円ロング(指値)
以前はFR61.8%まで引きつけていたが、刺さらないことも多々あった。
値幅は少なくなるが、38.2%をエントリー61.8%超えたら損切りにルール調整。
◯ロスカット
135.900円をロウソク足実体抜けたら成行で損切り。FR61.8%を下抜けすると押し目より逆行の可能性あり。
◯ターゲット
139.800円、FE100%、過去の高値でもある。
◯追加エントリー
1時間足20SMAを上抜けして、137.500円を超えてきたら成行で順張り。
ターゲットはFE161.8%の140円。
目立つ高値や節目ラインでもある。
【11/19ドル円環境認識】直近は上昇しても戻り売りの勢力が強くなるか。OANDA:USDJPY
●週足
トレンド:上昇?
サポート:138円、前回の高値でサポレジ転換起きるか。
レジスタンス:151円、前回の高値
●日足
・トレンド判断
トレンド:下降、高値安値切り下げ。
・サポレジ判断
サポート:138.700円、週足でレジサポ転換するか?
レジスタンス:145〜142円、売りの勢力が強いか?
●4時間足
4時間足20SMAに下支えされ、142.500円まで伸びるか?
その後日足20SMAで頭を抑えられ、もみあいになるか。
日足と4時間足のSMAにロウソク足が一致する方向にエントリー検討。
週足では142.500円付近がフィボナッチリトレースメント38.2%の位置で、上位足から戻り売りの可能性もある。
【11/17ドル円ショート+205pips】エントリーのタイミングは完璧だったが、決済は課題が残るトレードだった。OANDA:USDJPY
●トレード結果
●エントリー記録
●環境認識
日足で下降トレンド確定。
145円のレジサポラインを割れた。
・日足・4時間足・1時間足の20SMAがパーフェクトオーダー。
●エントリー
142.450円S 2022年11月11日10時48分(指値)
直近の下落に対してフィボナッチリトレースメント38.2%の反発を予測。
●ターゲット
136.250円
フィボナッチエクステンション100%。
135.500円の水平ラインが抵抗となるか。
●リスクリワード
2.03
●ロスカット
145.500円を上にロウソク足確定。
●トレード経過
・11月13日
高値安値の切り下げで下降トレンド継続。
エントリータイミングはベストだった。
含み益+370pips。
4時間足直近でFR38.2%140.050円、61.8%141円までの戻りは想定内。
141円をロウソク足で超えたら反転の可能性あり。
高値の切り下げは確認できていないが建値決済に変更。
・11月15日
FR61.8%141円まで戻り、その後は下落。
・11月16日
11月19日19時、4時間足で安値更新し、その前の高値の上に141.150円で逆指値に設定。
●決済
2022年11月17日22時00分
140.306円決済(成行)+205pips
4時間足20SMAが下降から横方向になりトレンド弱くなる。
1時間足で140円を明確に抜けたことを確認して決済。
●振り返り
・エントリーのタイミングは直近の下落に対してフィボナッチリトレースメント38.2%で戻り売りを して完璧だった。
・ターゲットの設定を遠くまで設定したのは反省点だったが、138.500円付近の抵抗がこれほど強いとは思わなかった。
・決済がターゲットに到達しない状態で、ロスカット位置でもないときの決済のルールが曖昧で判断に悩む場面あったことが反省。
【11/11ドル円ショート】直近の下落に対してフィボナッチリトレースメントで戻りを予測してエントリー。OANDA:USDJPY
●環境認識
日足で下降トレンド確定。
145円のレジサポラインを割れた。
・日足・4時間足・1時間足の20SMAがパーフェクトオーダー。
・日足チャート
●エントリー
142.450円S 2022年11月11日10時48分(指値)
直近の下落に対してフィボナッチリトレースメント38.2%の反発を予測。
●ターゲット
136.250円
フィボナッチエクステンション100%。
135.500円の水平ラインが抵抗となるか。
●リスクリワード
2.03
●ロスカット
145.500円を上にロウソク足確定。
【11/9ドル円ショート+168pips】計画通りのトレード。フィボナッチの分析はドル円には有効。OANDA:USDJPY
●トレード計画(11/6)
コメント欄にエントリー時の約定記録あり。
●トレード結果
●環境認識
三角持ち合いから下抜け。
直近の下落の戻りをフィボナッチリトレースメントで確認。
4時間足20SMAで抑えられるような位置でショート。
●エントリー
11/7 12:05 147.250円ショート(指値)約定
●ターゲット
フィボナッチエクステンション100%の145.500円付近。
前回反発した水平ライン。
●リスクリワード
2.66
●決済
11/09 00:19 145.550円(指値)決済 +168pips
●振り返り
・計画通り完璧に近いトレードだった。
・ビビリ損切り、チキン利確をせず欲張らずに決めたターゲットで決済できた。
・兼業は常にチャート確認ができるわけではないことや、チャートの形で決済しようとすると仕事に集中しづらい。
・ドル円においてフィボナッチは有効であることは3年間引いて間違いない。
・有名トレーダーやアナリストの分析と反対の相場観でも自信を持ってトレードできた。
・この先も大きく伸びる可能性もあるが自分のトレード結果に納得している。
・トレード計画をごまかさないように環境認識やエントリーをアップしていく。
【11/9ドル円ショート+91pips】先出しで計画通りトレード。兼業には指値注文のスタイルが無理がない。OANDA:USDJPY
●トレード計画の投稿(11/5)
●トレード結果
●環境認識(ルール外のトレード)
・三角持ち合いを下に抜ける
・高値安値切り下げを確認
・日足、4時間足、1時間足の20SMAより下
・直前の下落に対してフィボナッチリトレースメント38.2%の戻りを確認、その後安値を少し割っている
●エントリー
11/5 05:00 146.695円(成行)
前回の安値を少し割っていることを確認して成行。
戻る可能性も十分ある。
●ターゲット
・145.650円(FE100%手前)
・前回の安値、反発した価格(赤丸)
●リスクリワード
1.22
●ロスカット
147.650円
・前回高値より上
・FR61.8%より上でロウソク足確定すれば、逆行かヨコヨコの可能性あり
●決済
2022年11月09日 00時09分 145.750円決済(指値)
+91pips
前回反発した水平ラインで決済。
ホールド中に逆行したが、フィボナッチリトレースメント61.8%までの位置で戻りは終わった。
●振り返り
・計画通りのトレードだった。
・ロットを増やす場合には分割エントリーでさらに引きつけることもできたが、今回は1ロットでフィボナッチリトレースメント38.2%のエントリーとした。
・ドル円のショートは38.2%の戻りが多い。
・ビビリ損切りやチキン利確をせず、計画通りのトレードができた。
●今後の見通し
・145円を下抜けすれば、その戻りを狙ってショート。
・底値を固めて上昇するようであればロング。
・ヨコヨコの可能性を忘れない。
【10/31ドル円環境認識】高値圏での調整で判断に悩む形。雇用統計まで様子見。OANDA:USDJPY
●月足
トレンド:上昇
サポート:125円、前回のレジスタンスライン
レジスタンス:150円
2012年からの上昇の戻りからフィボナッチエクステンションを引くと、FE100%が150円、FE161.8%が180円。
大まかな目安だが150円を再度抜けたらさらに30円近くまで目指す可能性もあるのか。
●週足
トレンド:上昇
サポート:140円、前回のレジスタンス
レジスタンス:150円
週足レベルではFR61.8%の押し目を作ってから、FE161.8%までの上昇はきれいなチャートだった。
ここをしっかりとれなかったことは悔しいが、チャートができてから言っても仕方がない。
トレンドは上昇だがいったん調整が入りそうな形にも見える。
●日足
トレンド:上昇
サポート:145円、前回のレジスタンスでサポレジ転換?
レジスタンス:150円
145円でサポレジ転換したように見えるが、以前の上昇トレンドラインの抵抗や前回の下落からの戻りのFRで見るとすぐにロングとも考えづらい。
今週はFOMCや雇用統計があり様子見が無難か。
●4時間足
トレンド:下降トレンドが終了。ヨコヨコか上昇トレンドのはじまり?
サポート:146円
レジスタンス:148.500円、149.500円。
前回の上昇トレンドラインに抵抗されそうなチャートにも見えるが、トレンド転換して再び上昇の形にも見える。わからない。
高値圏で調整しているが本格的な下落トレンドにはなっていない。
今週は発表が出てチャートが動いてからの判断でも遅くないように思う。
【9/6ドル円ロング+305pips】トレンドフォローで短期の押し目買いに成功しターゲットで利確。ルール守れた。OANDA:USDJPY
●トレード結果
●環境認識
前回のトレードの続き。
1時間足で調整を確認しFR38.2%で反発を確認。
1時間足20SMAが支持。
●エントリー 139.342円(成行)9/1 20:13
前回のトレードで指値が刺さらず、次の押し目でエントリー。
●ターゲット 142.300円
●ロスカット 138.000円
●リスクリワード 2.5
●決済 142.382円(成行)9/6 22:19 +305pips
指値を設定する前に急激に伸びて判断に一瞬悩んだ。
ルール通り決めたターゲットで決済するか、スイングで伸ばすか。
仮にさらに含み益が伸びても、ルールを破ったトレードになるため、ターゲットで決済。
自信がある場所ではロットを増やしてスイング用のポジションも準備する。
●振り返り
・トレード計画は前回の環境認識を継続し、FE161.8%まで伸びた。
・週足では144円がFEの100%の位置だったが、トレードの時間軸を途中で変えることはルール違反のため行わず。
・資金が増えてきたのでスイング用のポジションも増やしていきたいが、ドル円のボラが大きいため慎重に対応。
・連勝なときこそ調子に乗らない。
・休むのも相場。
・利益が出ると資金減っても損したわけではないと思って雑なトレードになり、昨年は含み益を減らしてしまった。
・順張りがもっとも強いのは日足、4時間足、1時間足の20SMAでパーフェクトオーダー。
このときは短期のSMAを割るかダウが崩れるまではスイングトレードも良さそう。
【8/3ドル円ロング+212pips】検証済みのフィボナッチ逆張り手法。OANDA:USDJPY
◯逆張りフィボナッチ手法
【2020年4時間足のドル円手法検証】ロング100%、ショート100%、年間3845pips。
【2019年ドル円4時間足のマイトレード手法検証】勝率81%、建値決済19%、損切り0%
◯トレードルール ロングの場合
①MACDが事前にゴールデンクロス(デッドクロス)
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破しFR61.8%に指値注文。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。
・4時間足20SMAと重なる位置。グランビルの法則買いサイン②
③エントリーと決済
・一括エントリー。
・ターゲットはFE100%、161.8%で分割決済。FE100%到達後は建値決済。
④直近安値(高値)より30pips下(上)に損切り
※①・②が同時に起きることや逆になることもある。
◯トレード結果
◯トレード
●環境認識
・下降トレンドラインを上にブレイク確認。
・MACDのゴールデンクロス確認
・4時間足20SMAを上にブレイク確認。
・FR38.2〜61.8%や4時間足20SMAにサポートされて高値が切り上がることを想定する。
・日足20SMAの抵抗あり
●エントリー
8/3 13:31 132.327円L(成行)1Lot
●ターゲット
FE100%より手前 134.450円(指値)
リスクリワード 1.00
※前回のトレードで指値に刺さらなかったこともあり、今回は確実に利確するため普段より手前に設定。
●損切り
130.100円
●ロット
1Lot (レバレッジ1倍)
●決済
8/3 23:15 134.450円 +212pips +21,270円(指値)
◯振り返り
・直前に新しい水平ラインのトレードで値幅を取れたこともあり、マイルールの条件に当てはまってもオーバートレードになるか躊躇してしまった。
・ボラが大きく押し目が深くて早い。
・結果としてエントリーのタイミングはルール通り指値でも良かった。
・この手法はリアルタイムでチャートを確認できない兼業トレーダーには向いているが、逆行している時の逆張りエントリーであるため、条件の厳しさと勇気も必要な手法。
・過去検証と実践を通じて自信が持てるようになってきた。
【8/3ドル円ロング+204pips】日足の水平ラインで逆張りトレード。OANDA:USDJPY
◯はじめに
自分の手法のイメージは2つあります。
・トレンド転換(グランビルの法則②)、エリオット波動3波
・トレンドフォロー(グランビルの法則③)、エリオット波動5波
この2つ以外にシンプルでスイングできる手法はないか、考えていたところ水平ラインによるレンジ手法を検討中です。
FXはレンジの時間も長く上手くつかむことができれば、トレードの幅も広がります。
ただし、トレードの機会が増えメンタルの負担や損失の機会も増えるため注意が必要です。
水平ラインで反転を狙ったものや、ブレイクをして次の水平ラインまでスイングをする手法です。
検証や実践を繰り返していきます。
◯トレード結果
◯環境認識
●日足
●4時間足
日足の水平ライン(サポレジ)をブレイクし、SMAも全て下降のパーフェクトオーダー。
まだ1時間足でもトレンド転換は確認できない完全な逆張り。
リスクはあるが、損切りの位置が近く80pips程度でターゲットに向かえばリスクリワードは良い位置。
水平ライン以外に下降トレンドの勢いが弱くなったとわかる根拠を考える。
●(日足)下降トレンドの勢いが弱くなった
日足の下降トレンドのターゲットはFE161.8%である130.800円で反転を予測。
●(4時間足)下降トレンドの決済と逆張りの買い注文を予測
SMAは短期から長期まで下降トレンド継続中、パーフェクトオーダー。
逆張りだが決済や反対の買い注文が入りやすい位置。
損切りまでの位置が80pipsでターゲットに対してリスクリワードが良い。
◯トレード
●エントリー
131.036円(成行) 8/2 18:06 1Lot
●レバレッジ 1倍
●ターゲット
133.950円。水平ラインと4時間足では安値を形成した位置より手前。
●リスクリワード3.02
●決済
133.068円(成行)8/3 12:12 +204pips +20,410円
ターゲットの注文に4pips届かず下落。
再度押してからターゲットを目指すと思っていたが、1時間足でFR61.8%を割り決済。
その後は結果的にターゲットまで到達した。
◯振り返り
・エントリーのタイミングは理想通りであったが、成行でたまたまタイミングよく注文できた。
・安定して兼業でも行える手法であれば、リスクをとって指値注文が理想。
・ターゲットの位置も悪くなかったが、指値は欲張らずもう少し手前に置く。
・水平ラインだから安易に逆張りするわけではなく、トレンドが伸びきったところを予測する。
・①利確の決済、②反対の注文、③損切り注文を意識して水平ラインをみる
【7/15ドル円ロング+4pips,+200pips】損切りと決済のルールを破って利益が出た反省トレード。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
FR:フィボナッチリトレースメント
FE:フィボナッチエクステンション
【環境認識】
4時間足の確認。
過去のレジスタンスラインを突破して、戻りをFR61.8%と4時間足20SMAで根拠を重ねて指値エントリーするのが普段のスタイルだった。
最近はもう少し値動きを確認して、1時間足も確認するようにしています。
1時間足20SMAと4時間足20SMAに挟まれる位置で、逆張りでエントリーするよりトレンド転換を確認した方が良いと判断し指値注文は見送った。
この時点で、1時間足でエントリータイミングはみるにしても、ターゲットの位置は予測できた。
FE100%:138.400円、FE161.8%:139.500円
1時間足20SMA、4時間足20SMA、日足20SMAが上向きでパーフェクトオーダーによる順張りを意識したトレンドフォロー。
【トレード】
●エントリー
①137.050円(指値) 7/13 13:33 FR38.2% 1Lot
②136.950円(指値) 7/13 14:42 FR61.8% 1Lot
●レバレッジ 2倍
●ターゲット
未設定。本来は4時間足のFEを参考に設定する予定だったが、1時間足のFEをみると直近の高値とFE161.8%が重なり、そこで反転する可能性も頭に浮かんだ。
4時間足の本来のスタイルか1時間足で短期でトレードするか悩み、「伸びればいいな」くらいの雑なスイングトレードをしてしまった。
念のため逆指値は建値決済で入れた。
本来のスタイルでは安値の下で30pipsくらい下で逆指値を入れていた(最近はドル円のボラが大きく、逆指値刈りに合わない設定は余裕を持たせるため50や100pipsもある)。
●トレード経過
起床後確認すると、悩んだ1時間足の高値とFEのターゲットで反転していた。
この時点で指値を入れれば短期トレードで50、70pipsをとれていた。
また、建値決済ではなく普段の損切り注文にしていれば、4時間足20SMAにサポートされ戻っていた。
Lotが半分になり、再度1時間足のレジスタンスラインで決済するか伸ばすか悩み、曖昧なまま雑なスイングを継続。
●決済
①137.100円(指値)7/13 23:56 +4pips +490円 建値決済
②138.950円(指値)7/15 05:58 +200pips +20248円
リスクリワード2.36(損切り注文がルール通りの場合)
スイングで値幅を取ろうと曖昧な意識もあり、②のターゲットも決めずに保有していた。
ターゲットを予測できる要素はいくつかあったが、トレード中は気づけなかった。
・4時間足20SMAのFEをターゲットにするルールが、マルチタイムフレーム分析でぶれた
・チャネルラインを引いて上限付近が抵抗になること
・過去の上昇トレンドラインが抵抗になること
これらを予測していれば、139円付近に指値注文を入れることはできた。
スイングで利益を伸ばすことと、ターゲットを決めずに保有することは違う。
高値は切り上げていたが、上昇が一服した雰囲気もあり成行で決済するか迷ったが、その時が含み益が180〜190pipsだった。
今後下降の可能性を感じていたが指値で200pipsとれる位置を注文。
200pipsにこだわり過ぎていて、たまたま引っかかったが、そのまま逆行していたらさらに利益幅が減っていた可能性もあった。
【振り返り】
・普段の4時間足の手法は兼業でも指値注文でトレードするスタイル
・より確実性を高めるため1時間足を確認できる範囲で対応し、指値注文のタイミングは改善された
・マルチタイムフレーム分析によって、ターゲットの位置を決めることがぶれてしまった
・曖昧なトレードだと弱気になりルールを破り建値決済にして見事に狩られた
・トレンドフォローの流れは良かった
・エントリーと同様にターゲットもラインSMAを使って根拠を重ねて設定する。
・自己都合でpipsを意識して今回はたまたま運が良かったが、ダメだと判断した時は成行で決済する
【6/17ドル円ショート+202,+20pips】マイルールであるフィボナッチ逆張り手法。ショートが得意な手法。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
【【逆張りフィボナッチ手法】
2019年ドル円過去検証
【2019年ドル円4時間足のマイトレード手法検証】勝率81%、建値決済19%、損切り0%
2020年ドル円過去検証
【2020年4時間足のドル円手法検証】ロング100%、ショート100%、年間3845pips。
【トレードルール】ロングの場合
①MACDが事前にゴールデンクロス(デッドクロス)
②エントリー条件
・直近のトレンドライン[高値安値切り上げ(切り下げ)]を突破しFR61.8%に指値注文。
・直近の最安値(高値)からフィボナッチを当てる。
・4時間足20SMAと重なる位置。グランビルの法則買いサイン②
③エントリーと決済
・一括エントリー。
・ターゲットはFE100%、161.8%で分割決済。FE100%到達後は建値決済。
④直近安値(高値)より30pips下(上)に損切り
※①・②が同時に起きることや逆になることもある。
【トレード】
●環境認識
・MACDのデッドクロス確認
・上昇トレンドラインを下にブレイク確認。
・4時間足20SMAを下にブレイク確認。
・FR38.2%や4時間足20SMAにサポートされて高値が切り下がることを想定する。
・直近の水平ラインが過去の抵抗ラインでもある
●エントリー
①6/16 09:56 134.275円S(成行)1Lot
②6/16 09:56 134.275円S(成行)1Lot
●ターゲット
①FE100% 132.200円(指値)
リスクリワード 1.52
②FE161.8% 131.000円(指値)
リスクリワード 2.44
●決済
①6/17 00:18 +202pips +20,250円
②6/17 11:43 +20pips +2,000円(建値決済)
●損切り
135.750円
●ロット
2Lot (レバレッジ2倍)
【振り返り】
・自分の手法はショートで一気に取るのが傾向として強い。
・ショートは早い動きで反転もあるので、ターゲット①に到達したら建値決済にして良かった。
・建値決済にしなければ損切りしていた。
・大きな反省点として、トレード前の環境認識で日足でみればロングを狙っていたが、自分の手法の条件に気を取られロングのポジションを取り損なった。結果として大きな利益の機会を損失し悔しさも残るトレードだった。
・環境認識の視点は良かったが、手法や時間足を変えると自分自身も混乱するのが課題です。