[09/20]ビットコイン分析ビットコイン分析
昨日ビットコインが全底点である18.5kを更新し、18.2kまで下落しました。
その次、底点は最低点である17.6kしか残っておらず危険な状況でしたが、直ちに18.5kを回復し急激な上昇傾向を示しました。
このようになる場合、底点更新をして新しい底点を形成し、これからは18.2kが重要な底点として作用します。
今日チェックしなければならないラインを説明します。
1.赤色の傾向線
支持線として働き、一度壊れましたが、回復して支持まで受け、依然として支持線として働いています。
2.黒の傾向線
これはもともと短期的な抵抗線として作用しましたが、突破して支持線に変わった状況です。
しかし、傾きがあまりにも急なため、支持線でチェックするよりは、この傾向を突破して相次ぐ売り圧力による下落傾向が少し落ち着いた。 程度だけで見た方がいいと思います。
3.緑のミニ支持/抵抗線
どちらも上昇傾向です。
上段線は抵抗、下段線は支持線として働きそうですね。
傾きが急なので下段線を離脱すれば上昇勢が少し落ち着いたと見られ、もし上段線を突破すれば非常に強力な上昇勢が作用していると分析すると思います。
I-BTC
[09/19]ビットコイン分析ビットコイン分析
69k傾向の抵抗に遭い、ビットコインが下落し続けている状況です。
ナスダックとビットコインは依然として劣勢を続けており、ビットコインの場合、引き続き底点を更新しようとする動きを見せています。
現在の場合、市場が非常に難しくイベントが多いため、対応ラインを設定しておいて対応中心の売買をすることが良いですが、
1.ピボナッチ支持ライン
【18.5k~22.8kまでのピボナッチ】
19000(ピボナッチ0.886&心理防御線)
18500(ピボナッチ1&ダブルボトム)
2.黒の傾向線(支持線)
(従来抵抗だった線が支持線に変わり、現在は支持として作用している)
3.黄色いペレラルチャンネル
下段線(支持路作用)
中段線(抵抗として作用)
上段線(抵抗として作用)
4.緑色のフェレラルチャンネル
下段線/上段線共に抵抗として作用
まだ下方圧力が続いていて、きちんとした反騰を見せていません。
昨今の市況でお話ししているように、底点更新を常に念頭に置いて、売買しましょう!
【BTCUSD】短期的に変動する可能性【2022年9月18日】ごきげんよう
BTCの4時間足をみます。
直近の暗号資産(仮想通貨)界隈ではETHのイベント等がありましたが、BTCをテクニカルでみてみます。
4時間足を確認すると、現在レンジ状態が続いています。
そして8月23日に投稿した際のようなBB(ボリンジャーバンド)の幅が狭まるスクイーズの形状をしています。
よってこの後にエクスパンションして一時的に上昇する可能性があります。
直近1本前の陽線をみると短期および中期移動平均線より上にローソク足があり、長期移動平均線より上を目指して一旦負けてしまっています。
上昇しようとする動きは見えますが上昇を維持できるとも見えにくい状態です。
どちらにせよ、BBのエクスパンションが近く、9月7日1時、8月26日21時のように短期的にレンジ幅より大きな値動きが待っている可能性が高いでしょう。
長期移動平均線を超えられるかどうかで上昇、下降に差がでそうなため注視が必要な状態です。
[09/16] ビットコイン分析 ビットコイン分析
昨日、イーサリアムマッジ(Merge)イベント以後、上下に強く振る動きが出てきて、16時過ぎに高点を記録し、徐々に下落してナスダック開場後に強く下落が発生しました。
イーサリアムの急落によりビットコインも下落し、底点を更新しました。
全般的に証券市場の状況が良くないと判断されます。
米国Cpi指数予想より高く出たことから見て、インフレが連準の予想ほどうまく捕まっておらず、金利引き上げをもう少し促進する確率も高まっています。
予想にはなかった一度に100bpアップの可能性が登場してから、どんどん確率が上がっています。
これに対しナスダックが12000ポイント割れ下落傾向に再び入り、ビットコインもまた劣勢を見せています。
技術的分析の面で一度アプローチしてみましょう。
ひとまずビットコインは22.8kからcpi発表が出て急落し始めましたが、前回も申し上げたように、あの席は69kから下がる下落傾向線と接する席でした。
底を突き抜けず抵抗を受けたため、否定的な状況と見ることができ、現在の動きはエクスペンディング(拡張型)下落傾向に属していると判断されます。
まだ反騰しようとする姿が一つも見えておらず、19.8kが売り物台支持だったが、折れて現在は抵抗として作用しています。
19.8k突破できず下落時、持続的な下落傾向が続くと思います。
下にかかっている支持線では、前回の上昇分の0.886桁の19000、ダブルボトム席の18500ラインになります。
もし下落傾向が続いて18.5キロまで離脱すると、17.6キロ底点更新の確率が非常に高くなります。
底点更新を念頭に置いて売買しましょう!
[09/14] ビットコイン分析 ビットコイン分析
昨日CPI発表前までビットコインが引き続き高点更新を行い、強い上昇を見せました。
しかし、CPI発表値が上回り、根源Cpiが予想値の2倍も高く発表され、強い下落が発生しました。
あいにく69kから下がる下落傾向は、あたりまで反騰後、ちょうどそこで非常に大きな下落が始まりました。
瞬く間に千ドル以上下落し、ナスダックもまた強く下落し始め、結局ナスダックは6%以上下落、ビットコインは19.8kまで進み13%近く下落しました。
取引量上で見た時、着実に上昇した時よりさらに強く発生し、以前形成した三角収斂の上段線まで到達し、該当区間で支持されている状況です。
短期的な反騰を少し見せてはいますが、下落分のピボナッチ0.236席で抵抗を受けていて、生半可に方向を予測してはいけないようですね。
下にかかっている支持線は三角収斂上段線、下段線それぞれのラインで支持される可能性があり、この区間が割れた場合18.5k、その次は17.6k底になると思います。
ビットコインの一封533ストキャスティックが上から首を曲げて強く降りてきましたが、まだ半分も下がっていません。
ナスダック·ストキャスティック533も同様です。
(ストキャスティックはRSIのような補助指標と考えてください。
指標数値が上段にあれば過買収(下落する可能性が高い)、指標数値が下段にあれば過売渡(上昇する可能性が高い)と解釈すれば良いでしょう。
週給締め切りチェックをしっかりしなければならないようです。
もし先週養蜂を全部食べる陰峰が出現したら、17.6k底点更新も念頭に置かなければならないようです。
[09/13] ビットコイン分析 ビットコイン分析
最近数日間、ビットコインが持続的な上昇を見せ、すでに22k上まで上がっています。
ほとんどの補助指標が下落を示しているにもかかわらず上昇を続け、調整を与えずに上がる姿、上昇の形、角度などから見ると上昇場の特性が見えるような気もします。
昨年6月、底点更新をして底点近くまで下落して上昇した時と似たような感じだったので、昨年のチャートと比べてみました。
1.底点更新
2.「ちょっと上昇」
3.底値を更新せず底値近く下落
4.調整のない強い上昇出現
5.新高値から下がる傾向線で抵抗を受け、しばらく下落
6。その後、下落傾向を突破し、強い上昇
1.底点更新
2.「ちょっと上昇」
3.底値を更新せず底値近く下落
4.調整のない強い上昇(出現中)
5. ?
フレクタルの観点で一度分析してみました。
現在の動きの可能性がなくはないと思いますので、このようなシナリオも念頭に置いていただければリスク管理にもう少し役立つと思います。
ちょうど、本日cpi発表が予定されております。
cpi発表の時、変動がとても強いと予想され、上側でも下側でも非常に大きく方向が割れるのではないかと予想しています。
皆さん、リスク管理に気をつけて今日も成功してください。
【BTC】8月月足確定まであと少し。先月足の実体割れたら下落スピード加速かまもなく8月の月足が閉まります。今のところ7月陽線の実体を割るか、インサイドするか微妙なところです。
割れた場合は今週末から下落スピードを加速させるでしょう。
但し、ネックラインの規定と、調整時間が十分でないため、乱降下しやすい相場になるかもしれません。
インサイドした場合は青ラインのような軌道を描きつつも、天井を固め、90日レベルの三尊を完成させ、しっかりとした下落になると予想します。
この場合、再度高値圏での天井固めを確認して、現在ショートポジションを持っている方は、ショートのロッドを増やすか、一度利確又はポジションを軽くしておくことを
おすすめします。
[08/30] ビットコイン分析 ビットコイン分析
ビットコインが昨日収斂を描きながらしばらく下の方に離脱しましたが、再び反騰が出てきて20.5kまで反騰しました。
反騰後、20.5kでピボナッチ0.382区間の抵抗に遭い、しばらく停滞している状況ですが、
まだ底が出てきて上昇傾向が始まると見るには少し早いようです。
非常に意味のある傾向線(17.6k-18.9k)を離脱し、まだ傾向線を回復できていないため、依然として下落に対する疑いは継続しなければなりません。
したがって、現在の区間が下落分に対する調整で上昇が出ていると分析するのが確率が高く見えますが、もし調整で上昇が出ているのであれば、通常下落分の0.382~0.618まで上昇します。
チャートに代入して数値で言いますと
20470(0.382)
20760(0.5)
21050(0.618)
区間が抵抗になりますが、現在は0.382地点で当たって、少し伸び悩んでいます。
私は依然としてショートポジション中心に対応することをお勧めしますが、調整派であれ上昇傾向への転換であれ、ひとまず短期的に上昇ボリュームが少しついたので短く食べたりゆっくり進入することをお勧めします。
【BTCUSD】予想通り下落した1週間。8月中はさらに下落も【2022年8月29日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
先週の予想(アイデア)は教科書のようでした。
多くのいいね・フォローをいただきましてありがとうございます。
想定よりも落ちました・・・信じてショートに投資した方がいらっしゃいましたらおめでとうございます。
20000ドルを割ってしまいました 。
さて、前回のBTCUSDの予想通り、4時間足において見事にBB(ボリンジャーバンド)がエクスパンションし、上昇を試みましたが失敗した反動で一気に下落してしまいました。
典型的な移動平均線が下落方面のパーフェクトオーダーを構成し、バンドウォークを形成して落ちていきました。
教科書のような形状 です。
現在の4時間足をみていると、なんとか短期移動平均線の青線にくらいついてはいますが、なかなか超えられず、直近では陰線形成中です。
日足もこれにより、せっかくの陽線に上ヒゲがつきはじめました。
週足、月足に黄色い水平線を引きましたが見事に過去意識されている価格での攻防を行っている最中です。
投資戦略はショートとしましたが、 あくまで8月中を考えた場合 です。
今日明日の4時間足、日足で現状もしくはそれ以下の場合は週足の水平線の下である18000割れも想定されます。
逆に、こらえることができた場合は4時間足の現状形成しはじめたMACDのゴールデンクロス、そのまま日足のMACDがゴールデンクロスとなり上昇もするかもしれません。
時期としては9月に入ったら、まずは月足の7月の陽線程度の上昇にトライしていくロング方面の可能性もでてきます。
4時間足が陽線を形成し、青色の移動平均線を上回ることができればロングの可能性 が一旦の短期的には観えてきますのでそこを注視していきたいところです。
[08/25] ビットコイン分析 ビットコイン分析
続く三角収斂の中の上昇下落繰り返し、しかし昨日初めて片方の方向を突破したのですが。
真上の上段です。
今から当分の対応について簡単に説明しますので、よく参考にすれば、確率や損益費の戦いで勝って売買を進めることができるでしょう!
今日はチャートの形をできるだけ簡潔に作図してあるので、コリンの方にもわかりやすいと思います。
本論に入ります!
昨夜、数日間見せていた大きな三角収束の中から大きな上昇が出て、上段線を突破しました。
しかし、上方だと見るには少し曖昧に上の方で耐えられず、再び下落しながら下がってしまいました。
まず、ここでチェックしないといけないのは
1.短期的に形成された「緑色上昇傾向線」、
2.既存にあった「三角収斂上段線」、
3.25.2kから下がる「赤色下落傾向線」、
4.下にある「青色上昇傾向線」
緑色上昇傾向線
短期的に形成された緑色傾向線でV字反騰が出て、意味ある支持ラインであることを確認しました。
再び下りた場合、このラインで支持される確率が高く、万が一割れたら追加下落の危険性があります。
三角収束上段線
昨日のシュートで三角収束の上段を突破しましたが、上から踏ん張れず降りてきたので、まだまだ意味があると判断しています。
現在も上の上段に当たって少し落ちる姿を見せており、この線を突き抜けて上の方に安着してこそ上昇にもう少し肯定的だと思います。
抵抗として作用する線です。
赤色の下落傾向
25.2kと24.4kをつないで作られた下落傾向です。
この下落傾向線を突き抜けて上の方で持ちこたえてくれれば上昇にもう少し肯定的だとは思いますが、まだ突破できずにいます。
突破すれば急激な下落傾向を突破することになるので、下落傾向が少し落ち着いたと判断できそうです。
青色上昇傾向
三角収斂下段線です。
上昇の観点を見る方々のマジノ線になるのではないかと思います。
この線が開いて下落した場合、20.7k底点更新までも考えなければならない席です!
支持線として作用します。
支持/抵抗ラインをよくチェックして確率と損益比が良い場所で進入すれば売買を有利に導いてくれると思います!
【BTCUSD】さらに降下してしまう形状【2022年8月23日】ごきげんよう
急落してしまったBTCUSD、4時間足がしばらくレンジ気味でしたが、そろそろさらに落ちてしまうような形状をしています。
4時間足の黄色い線はBB(ボリンジャーバンド)ですが、BBの幅がきれいにしぼむスクイーズの形をしています。
もちろん絶対ではないですがBBはスクイーズの後にエクスパンションとして一気に勢いよく拡張するエクスパンションの形をとることがあります。
現状の4時間足の◯枠の部分でその傾向がきっちり認められます。
また、雲が下向き、移動平均線も下降気味のパーフェクトオーダーと言っても良い形状です。
故に突如また急降下するかもしれません。
日足も下がる形状、週足も移動平均線を下回っています。
こうなると月足の6月大陰線の終値の黄色い水平ラインまで、あと1週間で下がってしまうかもしれません。
上昇しにくいような形状をしているので手を出すならショート方向に思えますが、
ショートを狙うには手遅れな状況でもあり、あまりおすすめできる相場ではありません。
[08/23] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
ビットコインがずっと似たような様相に流れているので、今日はイーサリアムチャートについてブリーフィングしてみようと思います。
まず、高点で上下に形成された平行チャンネルを見つけることができますが、上の方に位置する線は抵抗線が割れずにそのまま抵抗が有効な状況で、下の方に位置する線はもともと支持線でしたが、強い下落が発生して支持線が割れました。 その後、抵抗に変わった状態です。
したがって、下側に位置する線が最初の傾向抵抗線、上側に位置する線が2番目の傾向抵抗線になると思います。
エリオット波動上で分析してみると、ビットコインよりはるかにきれいな波動で出ていることが分かります。
まず、ビットコインのように下落インパルスに下がったのは明らかです。 しかし、ビットコインよりもう少しきれいに3波が拡張された絵、4波の戻りが0.236まで行く姿、4波で底点を割らずに収斂する姿などのようにインパルス波動の定石的な形が出てきているようです。
一応は現在4波の収斂区間と見ていて、収斂が終わった後、底点更新をもう一度するのではないかと考えています。
[08/18] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
昨日申し上げた重要な上昇傾向から下方離脱し、ビットコインが下落傾向を示しています。
エリオット波動上で、25.2k高点から降りてくる波動の形と取引量が下落インパルスに下がっている確率が少し高そうです。
昨日24.4キロまで上がった反騰がこの下落波動の2波(abc)と見られますね。
もしこれが下落インパルスパドンであれば、どこまで下落するだろうか。
普遍的な値である3波は1.618規模、1波と5波は1:1、4波は3波の0.236を適用してみて波動を完成させてみると、21k程度がこのインパルス下落波動の終わりになると思います。
驚くべきことに、あそこは17.6k(最低点)、18.9k(底点)に続く上昇傾向線と正確に重なります。
したがって、あの席までもし来たらロングポジションに進入してみると損益費がとても良い席になると思います。
写真で見られる緑色上昇傾向線は強力な支持役割をしたりもしましたが、逆に割れると下がぱっと開いてしまう線でもありました。
現在はあの線が開いていますので、もっと気をつけなければなりません。
当分はロングポジションよりはショートポジション中心に対応することをお勧めしたいですね!
[08/16] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
ビットコインが昨日25kを再び突破し、高点を再更新しました。
その後、強い売り圧力を受けながらビットコイン相場が急激に下落しましたが、私はひとまず25.2kから23.7kまで下がったこの下落分がインパルスパドンだと分析しています。
インパルス下落に4波収斂、その後全底点を破る動きでインパルス5波動が終結したと分析しました。
すぐ前底点である23.5kから高点までのピボナッチ0.886区間で正確に反騰したため、これは短期下落波動が終わったという観点に力を与えると思います。
もう少し大きな観点から見れば、現在は大きなB波動の中で動いていると見ていますが、始まりのA波動が上昇だったため、B波動ではある程度下落後、C波動で27k程度まで強く上昇すると見ています。
今日の対応方向は昨日の下落に対する巻き戻しである程度の上昇が出てくるかもしれませんが、一度に高点を更新しに行く動きは少し難しいかもしれません。
ロングポジションも、ショートポジションも特定できない職人のようです。 重要な区間ごとに損益比の良いポジションを取って、その方向で対応するといいと思います!
【BTCUSD】BTC手を出しにくい状況【2022年8月16日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCが底をつき反転、上昇傾向になったと先々週の状態でよろこんでいたのもつかの間、現在は要注意状態です。
4時間足、上がったり下がったりを繰り返し、上昇傾向にあったのが直近では移動平均線より下となり、雲に突入してしまいそうです。
ボリンジャーバンドも下限も再び雲に突入してしまいました。
4時間足を見る限り、若干落ちてしまうリスクありです。
日足、赤丸箇所に注目。
ここ数日、オレンジ色の長期移動平均を肥えるかどうか勝負どころでした。
しかしながら8月11日に大きな上ヒゲをつけてしまい、それ以降も抜けたとおもいきや上ヒゲをつけて陰線に。
ここで耐えきることができるかどうか、今日明日で動きがあるかもしれません。
週足、月足は大きく変わらず。
8月では大きな変動は現状起きていませんが、4時間足・日足を観る限りここから落ちて、完全に陰線になってしまうか不安なところです。
非常に手を出しにくい状況なので静観が安全でしょう
[08/15] 今日のビットコイン分析ビットコインが以前の高点である24.9kを突破して25kに到達しました。 それ以来かなり急激に下落する様子を見せているかと思いましたが、現在は新しい全高点(25k)に向けて強く上昇しています。
今日は大きな観点から、今後の対応方向と現在出現しているパターン、重要ラインをチェックしていきます。
第一に、以前からお話しした32kから下がる傾向線です。(青色の傾向線)
32kから始まって長い間続いてきた下落傾向でしたが、最近ビットコインが上昇し、この線に抵抗を一度受けたが、再び突き抜けながら支持まで受けた姿です。
これは比較的中長期下落傾向を上方突破したものなので、当分は上昇に少し肯定的な要素になりうると分析できそうですね。
2番目は紫色の平行チャンネルです。
これもまた、私が今まで市況で数え切れないほど言及しましたが、大きく反騰が出始めた20.7kと22.7kともに、この平行チャンネル下段線を迎えて強くシュートが出始めました。
これを通じてこのチャンネルを離脱せずに守ってくれるという意味に解釈できると思いますが、これもまた上昇に肯定的な要素として作用すると思います。
三つ目は大きなくさびパターンです。(オレンジ色)
高点同士が続く上段線もピッタリと当たり、下段線も綺麗です。
くさびの上段線を突破した場合、強い上昇が伴われそうで、下段線を突破した場合、強い下落が伴われそうです。
このくさびパターンの上下線もよくチェックしなければなりません。
最後に小さなくさびの形です。 (赤色くさびパターン)
このくさびパターンの上下線は強い抵抗と強い支持ではありませんが、かなり有意義なパターンのようです。
しかし、分析文を作成する間、上段をすでに突破しましたね。 追加上昇を後押しする結果のようです。
対応がとても重要な区間のようなので、参考にして良い売買をしてほしいです!