米国債10年物利回りとドルインデックスは、月足はトップ圏。 週足は下落中で10週EMAに到達。 日足はボトム圏。 10週EMA、21週EMAで反転上昇できるかどうか。 ここを下抜けてしまうと、さらに下落トレンド継続。
ドルインデックスの週足です。 ボリンジャーバンドの2σがレジスタンス化してるイメージです。 今までの上昇が強かったので、ここから更にドル高となるには 別のファンダが飛び込んでこないと厳しいかもです。 突っ込んだドル買いは要注意です
チャートはドルインデックスの月足です。 月足 昨年2021年6月のFOMC以降、現在に至るまでドル高トレンドが続いていますが、ついに月足の戻り高値(赤の破線水平線)に到達。 先月4月のローソク足は一旦この高値をリスペクトする形で、若干の上ひげをつけて引けています。 週足 こちらは週足の様子。 パープルのカウントで示したように、現在まで続く上昇の流れに3段上げのリズムが確認できること、現在の価格水準は①波の3.618水準にあることから、上昇トレンドの終盤フェーズとも見ることができます。 今後もドル高傾向が続くにしても、調整を挟む可能性には注意でしょう。 5月のFOMC通過でどのような反応を見せるか要注目です。
ドルインデックスの日足です ピンク色のトレンドライン、これが月足レベルのトレンドラインです。 このトレンドラインとボリンジャーバンドのミドルラインが重なっており、 金曜日はこれがレジスタンスとして機能していました。 これが月曜以降も継続するかがポイントになりそうです
ドルインデックスの日足です 直近の下値付近まで下げてきました。 ここから更に下げるとドル安に動くと思います。
ドルインデックの4時間足です 上値を徐々に切り下げていますが、下値も切り上げています。 いわゆる三角持ち合い状態です。 このところ、FRBのメンバーがタカ派発言を連発してますが、 市場は織り込み済なのかもしれません。
ドルインデックス4時間足です 黄色のような三尊を形成するかを注目しています。 そうなるとドル円も115円割れるかな
ドルインデックスの週足です まだ水曜が終わった段階ではありますが、先週の大陽線からほぼ戻してきています。 はっきりしない相場になってる要因だと思われます。 まだ上昇はチャネルの中にいるので、大局はドル高ですが、しばらくはっきりしない展開が 続く可能性を想定しておきたいです
チャートは日足です。 今週のFOMCでドル高に動きました。 ドルインデックスのチャート分析で、96ドル付近でレンジが続いていて、 そこからドル安トレンドに転換するか、もう一段上に上がるかというのを前回のアイデア投稿でも書かせていただいておりました。 それが今回のFOMCがきっかけになりもう一段高になりました。 ここからまた更にもう一段というシナリオは薄いかなと思っており、ここからはいよいよトレンド転換を考えてポジションを考えたいと思っています。 過去にさかのぼって、赤の三角保合の上限を緑の丸で囲みました。 そこを見てみると、上限に来てから転換するまで1~2ヶ月くらい揉み合ったのち転換していることが分かります。 なので、少なくともここ1ヶ月くらいは高値圏で揉み合うと想定しています。 ドル自体がトレンド転換して動くきっかけと...
チャートはドルインデックスの月足です。 レートはまもなく20年スパンで意識されている三角保ち合い上限に到達。 こうした長期足の節目付近では示し合わせたようにファンダメンタルズの材料が出て、相場の転換ポイントになることが多いので注意。 昨年から上昇を続けているドルの利確ポイントとして意識される可能性も。 ドルストレートの個別チャートの節目と合わせて注意すべきポイントでしょう。 【コラム】ドルインデックスの長期エリオット波動で過去20年間のドルの動きを振り返る
ドルインデックスの日足です 緑の上昇チャネルを割り込みましたが、 また戻ってきましたね。 ボリンジャーバンドのミドルラインまで戻ってきてますので、 いったんここがレジスタンスとなるかがポイントです。 いったん下がるかもしれませんが、基本はドル高で上がってくると思います
ドルインデックスの日足です 四角のボックスを下抜けて一気に下がりました。 現在の値位置が95.0近辺。ここには週足レベルの200SMAと 長く効いている上昇チャネルの下限があるので、ここを割り込むと、 いったんドル高のトレンドは終了かもしれないという正念場になっています。 今週のドルの動きには要注意となります。
ドルインデックスの日足です。 直近の大枠は黄色のボックスのレンジと考えていますが、 ここ数日の動きで、ボリンジャーバンドが開き始めています。下方向への動きです。 それとオレンジのトレンドラインも引けることから、下降三角と捉えることもできます。 ファンダメンタルズからはドル高だと考えていますが、95.50を下抜けるとテクニカル的には短期的にドル安になりそうです。 今のところは中立で捉えていますが、今晩の米消費者物価指数の指標でどちらかに大きく動く可能性がありそうです。
ドルインデックスの日足です 四角の枠内で推移しており、いわゆるレンジです。 ボリンジャーバンドも収縮してるので、抜けた方に大きく動く可能性があります。 大きく動きやすいのは下方向かなと思ってます
ドルインデックスの日足です 三角持ち合いをいったん上抜けしましたが、昨日で下抜けしちゃいましたね。 このまま下がるかが注目になっています。 大局はドル高で見てますが、少し調整入ってもおかしくないのかなとも思います。
ドルインデックスの日足です 三角持ち合い中ですね。 大局は上方向ですけど、今までがドル高が強かったので、下抜けた方が走りそうなイメージがあります。
チャートはドルインデックスの週足です。 先週の週足ローソク確定を以って以下の3つの重要な節目を突破しています。 1.週足の戻り高値をブレイク パープル破線で示したのが週足の戻り高値。ここをブレイクしたことで、週足レベルで上目線転換。 2.200週移動平均線をブレイク パープルの移動平均線が週足の200SMA。長期移動平均線を上抜いたことで、現在のドル高トレンドが継続していく可能性。 3.週足レベルのWボトムの完成...
ドルインデックスの4時間足です。 細い赤の下降チャネルの上限にきていますが、 93.50でダブルボトムを刻んで上昇してきています。 ユーロドルやポンドドルも上昇の勢いがなくなってきてるので、 確かにドル高が来てもおかしくないかなと思います。 今までクロス円の上昇を引っ張ってきたのは、ドルストレートの通貨の上昇だったと思います。 ドル高が来るとなると、クロス円よりもドル円の方が割がいいかもしれないと考えています。 円については、円売りのスピードが速かったので、しばらく調整が入ってもおかしくないと思うので、 そう考えると、ユーロドルなどの通貨を狙ってもいいかもしれないですね。