22年リセッションは起きるのか考察してみたNYダウやS&P500が史上最高値を更新し、米国株式市場は引続き絶好調な今、リセッション(景気後退)が起きるタイミングについて考察してみました。
<まとめ>
・過去のリセッションと金利の逆転現象には相関関係がありそう
・現在の金利上昇スピードから4~5月頃に金利の逆転現象が発生し、その後リセッションが発生すると予測
・リセッションが発生すると株価は-30~50%は下落する
・対策としてはチャートを注視しながら現金比率を高めるなど買い挑むタイミングや銘柄を分析しておくこと
<チャートの説明>
・水色・・・US02Y/US10Y(米2年債金利÷米10年債金利)
・赤色・・・VIX指数(恐怖指数)
・黄色・・・DJI(NYダウ)
・緑色・・・NDX(NASDAQ100)
・赤水平線・・・VIXの値が40のところで線を引きました。
・青色・・・過去のリセッション時期
<過去のリセッション>
期間 下落率
・3/24/2000~10/9/2002 -49% ITバブル崩壊
・10/9/2007~3/9/2009 -57% リーマンショック
・2/19/2020~3/23/2020 -34% コロナショック
<考察>
リセッションが起きる時には、短期金利と長期金利の逆転現象が起きるということなので、水色のチャートを引き、過去のリセッション時期と重ねてみました。
…確かに何だかそれっぽい感じです。どうも水色が1%ラインに達すると金利が下がり始め、リセッションが発生するのではないかという風に見えます。
既に2019年にその兆候が見られていましたが、コロナショックの発生でそれが早まりガス抜きされたようです。
今後、いつ頃逆転現象が起きるかですが、2021/9/22 FOMC会合でテーパリングが発表されてから、短期金利は急激に上昇しています。
10年物国債金利も上昇しているのですぐに逆転しそうにはありませんが、今後利上げが3月にも行われ、年内に3~4回利上げが予定されています。
米国のインフレは11月に6.8%と待ったなしの状況なので、恐らく利上げは予定通り行われるでしょう。
9月から0.36%の速度で上昇していますので、4.5か月後の4~5月には金利の逆転現象が発生しそうです。
その直後の5月~数か月以内に金利が下がり始め、そこから一気に株価が暴落してリセッション入りすると予測します。
対策ですが、過去のリセッション後、経済は数年かけてゆっくりと回復していきますので、暴落時に備えて現金比率を高めておいて、積極的に買い挑んでいきたいと思います。
それまでは水色のチャートは定期的にチェックして、イメージトレーニングをしながら、エネルギー株と航空・旅行株で儲けていきます!
以上です!
素人の妄想ですので突っ込みはお手柔らかにお願いします!
# 投資は自己判断・自己責任でお願いします。
NASDAQ 100 CFD
米国株価指数は史上最高値更新だが日経平均株価は?貯蓄や博打が好きでも投資は嫌い?税制優遇制度が少ないから? RCI分析平成元年1989年
世界時価総額ランキング
上位50位に日本が32社
平成31年の2019年では
日本企業はトヨタ自動車の1社のみ
国内総生産、名目GDPや実質GDPを調べてみると
アメリカや中国の成長はずば抜けていることがよく分かる
日本は失われた20年どころか失われた30年という状態
日経平均株価の史上最高値は
平成元年、1989年12月29日の
終値3万8,915円87銭、取引時間中の高値は3万8,957円44銭
2021年現在、史上最高値を超えることなく、3万円以下で推移しています
ダウ平均株価は30年間で10倍になりました
(40年で30倍)
平均すると年間+8%程度の上昇
貯蓄や博打が好きでも投資は嫌いというのが日本です
「家計の金融資産構成比」など検索して見ると
日本の投資嫌いが浮き彫りになります
海外と比べると日本は全く投資していません
(リーマンショック後の打たれ弱さ、
政権交代が何度も続き株価が低迷していた頃を見るとレンジ相場、
ヨコヨコ相場で仕込み買いするには勇気がいりますね 積立投資をしていた方は大勝利です)
福利厚生が充実し、終身雇用制度が成り立っていれば投資しなくても生きていけたのです
出世で給料が上がっていけば問題ありません
(会社が倒産したり業績不振でクビになってようやく有り難みに気がつくことになります)
しかしインフレで相対的に資産が目減りするというのが資本主義、自由経済主義です
毎年数%程度はインフレしていくのだから数%程度は上昇するものに投資、
現金・預金を割いて株式、投資信託、出資金、保険・年金などの比率を上げておくべきでした
NISA、少額投資非課税制度といった税制優遇ができて
ようやく、欧州にほんの少しだけ、追いついてきました
海外にはTFSA、RRSP、RESPsといった税制優遇制度、税制適格制度がまだまだ多くあります
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本題に入ります
日経平均株価と米国の株価指数との比較チャート 1日足チャート 2020年~2022年
日経平均株価NI225(JP225) ダウ平均株価(DJI) ナスダック100指数(NDX) S&P500指数(SPX)
日経平均株価 1日足チャートのみ
RCIインジケーターを見てみると
緑点灯で押し目買い(逆張り買い)できることがよく分かります(赤点灯で逆張り売り、利確)
100日移動平均線SMAや200日移動平均線SMAは長期サポートラインとして有効です
割っていることに驚きです 弱すぎですね ナスダック、SP500、ダウ平均株価が強すぎるだけかもしれませんが
大暴落時は20日移動平均線(21日線 25日線)に支えられてから買ったほうが安全です
コロナショックでの大暴落時でも20日線に支えられてからかっても十分上昇に乗れました
75日移動平均線SMAもトレンド転換線として効いていますね 25日線・50日線・75日線EMAも表示しておくと便利です
どちらにせよ移動平均線上抜けは買い(上抜けて支えられたら買い増し)、
下抜けは売り(下抜けて復帰できない場合は戻り売り)などルールを定めると安定します
金融緩和で楽観相場です(テーパリングでようやく金融緩和縮小)
米国の投資家ジョン・テンプルトン(1912年~2008年)は
「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」という格言を残しています
【再録】BTCも同時予測 ― 仮想通貨第2位リップル(XRP)は60円止まりか400円超えの2択ではないかと予測する1つの理由<不具合があるようで再録です Take2>
みなさんこんにちは。
一発撮り、限界ギリギリの20分ということで、お付き合いください(*´ω`*)
今日は、
仮想通貨第2位リップル(XRP)は60円止まりか400円超えの2択ではないかと予測する1つの理由(ビットコインも同時に予測します)
をお話したいと思います。
リップルがいかに特別な存在なのか。
多くの投資家を魅了させるのか。
MOONを期待させる銘柄なのか。
過去の様々なチャートパターンと比較するときに、
ファンダメンタルだけではなく、
チャート的にも投資家を非常にワクワクさせる、
夢をもたせてくれる銘柄であるという理由を
ご理解いたでけるのではないかと思います。
リップルと似たようなチャートパターンを持つ銘柄がありましたら、
ぜひコメント欄やメッセージ、チャット等にて教えていただければうれしく思います。
それでは、また!
仮想通貨第2位リップル(XRP)は60円止まりか400円超えの2択ではないかと予測する1つの理由(ビットコインも同時に予測)みなさんこんにちは。
一発撮り、限界ギリギリの20分ということで、お付き合いください(*´ω`*)
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仮想通貨第2位リップル(XRP)は60円止まりか400円超えの2択ではないかと予測する1つの理由(ビットコインも同時に予測)
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リップルがいかに特別な存在なのか。
多くの投資家を魅了させるのか。
MOONを期待させる銘柄なのか。
過去の様々なチャートパターンと比較するときに、
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リップルと似たようなチャートパターンを持つ銘柄がありましたら、
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それでは、また!