コミュニティのアイデア
ドル円展望9/11~トレンドとフィボナッチ~皆さん先週は米大統領選挙、お疲れ様でした!2週連続で窓開けからスタートし、終わってみれば往って来いな相場でしたね💦
でもそれってもしかして、テクニカル的に見ればここ数週間続いていた日足レベルの上昇トレンドの、終盤を示唆する動きだったのでは?なんて思っているのは私だけでしょうか。
それはあくまでも一つの推測に過ぎませんが、、、
そもそも【トレンドの終わり】というのはそのトレンドが発生している時間軸内に、「短期間に大きく値が上下」する事が増えてきて、そして今迄続いていたトレンドが、「崩れていく」まで流れを表してくる事が多いですよね。
更にいうなら、トレンドが終わる時の流れというのは、『短期足から順に上位足が相場転換して行くプライスアクション』が起きている流れの時の事だと思います。
そして、またこれは別に、【トレンドがなくなる時】というのは、上下に同じ位の間隔を推移し続けるレンジ相場である等、方向感を失うプライスアクションになって行った時の事を示しますが、
この2つが現れ始めると、相場の流れに変化が出てきて、それがいずれはトレンド転換へと繋がっていく事があります。
結論を言うと、私は現在のドル円の日足レベル以下の値動きが、それにあたると考えています。
これからそれをチャートと共に解説していきますが、今回はトレンドと相性のいいフィボナッチリトレースメント※(以下フィボ)についても合わせて解説していきたいと思います。
では先ずは環境認識の【週足】チャートから。⇊
※(週足はこちらのOANDAのチャートで見ると先週は陽線のクロスになっていますが、中身としては陰線と解釈しています。先々週の陰線も、同じくチャートの表示とは逆の陽線であると解釈していますが、これらは窓開けで始まった始値の位置から終値までの価格変動が高いか低いかで表示されるように設定されている為起きている現象である事は予めご了承下さい。)
で、ここで現在の状況を把握します。
①先週足は陰線なのですが、こうみると上髭が長い陰線であったという事が解ります。
②そして画像内に引いてあるフィボ0.618(153.404)の点線ですが、先週、先々週の2週連続で、ローソク足実体レベルでは上抜いていない事が解りますね。
③以前まで効いていたグリーンの上昇トレンドラインにも現在はレジサポ転換したラインとして見ており、現在はそれが抵抗の役割として反応している様に見える。
④一目均衡表では2役逆転を維持している。(価格は雲の上を推移して居るのでまだ1役好転中)
と、こんな感じで先々週までは陽線だったものが、先週になって上値の重さ=「抵抗」を受けて
5週連続して来た陽線もここにきて今回初めて「上髭の長い陰線」となって表れてきました。
勿論このプライスアクションは、無視できませんよね?上位足である週足で見た値動きが下位足に影響ないわけが有りません。
という事で次は【日足】チャートを見ていきましょう。⇊
日足チャートから分る最重要ポイントは、ここ10日間ほどの間では、先ほど話していた週足レベルのフィボ0.618(153.404)に対して、アプローチして来た日足ローソク足プライスアクションに、上抜け後次の足で戻すという『騙し上げ』が起きている事が解ります。
ただし、ここで騙しがあったからと言って、この後必ず続落(下位足からの下降転換)になって行くと言っているわけでは有りません。
騙しのプライスアクションとしては十分ではあるのですが、転換のサインとして見るにはもっと上位レベルの「包み足」というローソク足プライスアクションがありますから、一番強いサインではないけど、私としてはまぁまぁ強い売りサインが入ってきたな~という印象ですね。
なので可能性として、来週以降は先週の最高値154.714が短中期、(日足以下)の天井となってくるかもしれない事は考慮すべきだし、それに向けた戦略と対策を練る必要がある時期に来ていると考えて置くべきだと私は思います。
そして、
日足の目下に有るサポート帯として、先ず一番先に反応しそうなものが「151.9付近にあるここ数年の間意識されてきている価格帯(白色の水平線)」と、現在はそれと同じ位の価格推移をしている「日足20SMAオレンジ色」そして、皆が見てる長期の移動平均線「日足200SMA(200日移動平均線)青色」ですね。
まぁ現時点(11/11時点)ではこれらがほぼ同じ価格に来ているので、とりあえず来週早い段階で交差していった場合、かなり強めの反発上昇が期待できると思いますし、そこからはまだ買いを狙っていきたいと考えられるところではあります。
そして、既に下降転換を疑い始めていますが、この価格ではしばらくの間はサポートとして機能してくるとは思います。
逆に言えば、これらを日足確定レベルで下抜けしてきた場合、逆に抵抗となってそれこそ日足以下の時間軸では下落相場へと明確に相場転換して行く流れが想像できますよね。
つまり、来週の重要サポートラインはやはり152円のちょい下である151.8~.9前後。
以上の様に、現在の日足以上の足を見て、テクニカル的に見た来週最も意識すべき重要チェックポイントは、この間の値動きが今後どうなるか?という所だと考えています。
そして来週もこの価格間のレンジ内に居る間は、上昇トレンドの継続or下降転換を占う値動き、つまりレンジ相場になって行く可能性が高いと見ており、その幅は凡そ3円弱あるので、結構注意して臨まないと簡単に大やけどする可能性が高くも有り、そしてトレンドの終盤であるとするならば、短期間でも割と大きな値幅が期待できる相場でもあると予想されます。
私が来週中にやりたいことは、その短期のボラの高さを想定した短期トレードも勿論ですが、何よりスイングを仕込みたいですね。
スイングは上昇トレンド継続と考えた場合、151円台後半からの反発を背にして深めの押し目として狙っていけるし、もし今の日足上昇トレンドが継続となって行くとすれば目指すのは155越えからの160円です。十分な値幅も期待できますね。
逆に売りのスイングポジションを狙うなら、先ず一度は151台円後半からの反発が起きて上昇する動きを見てから、その流れで騙しの起きた153円台後半~154円台後半までの上昇が有った場合、そこから再度上値の重さを感じられる強い売りのプライスアクションをみながら売りを仕掛けていき、最終的な狙いは以前から申し上げている週足レベルのエリオット修正C波の下落を行けるところまで取っていきたい考えです。
※(エリオット修正C波の定義は、そうなった時はもうだいぶ下落してからの話なので、もしそのシナリオ説が濃厚になった時にまた話します)
という事で、来週の展望はここまでです。
4時間足以下の時間軸における値動きについては、現在とても複雑な動きをしている為判断が難しいので、今回ここではお話しません。
リアルタイムでSNSの投稿にてまた追って話したいと考えていますのでよろしくお願いします。
そして、最後にフィボナッチについて一つお話します・・・
私はフィボナッチリトレースメントを愛用していますが、このインジケーターを何の為に使っているかと言えば、トレンド中の押し目や戻り目で値動きが反転する場所を測る際に基準の一つとして使う為と言うのがメインです。
例えば上昇トレンドが有ったとしたら、連続的に上昇して来た一つの波の初めと終わり(終わりはその時の直近高値)に対して線を引くと、その押し目の候補地点が簡単に割り出せます。
その中でも、押し目として機能しやすいとされる0.382,0.5,0.618の3つがその候補地点となります。
それらのラインで反発し、初めに基準としておいた高値ラインを上抜ける事で上昇トレンドは継続したとみなします。
そして、高値を切り上げていった先の上昇の目安となるのもやはりフィボナッチで、私はこの負フィボナッチリトレースメントにカスタムで-0.5という数値を表示させているのですが、この価格までをトレンド継続時の上昇の一旦の目安として使っています。
以下、過去のドル円チャートを例として使いながら説明しますね⇊
画像の最安値位置139.579から、その後順調に上昇の1波が途切れる直前までの高値ライン146.494までフィボを引いています。
その後下落はフィボナッチラインの0.618(142.221)付近で髭は付けた物のローソク足実体では留まり、そこから反転し基準の高値ラインを超え、そして凡そ-0.5(149.952)の辺りまで上昇トレンドがジワジワ続き、一旦の上昇が終わったのですが、その後も更に-0.5のラインを抜けると、上昇の勢いを増してもう一段上まで行っていますね。
この一連の流れはほんの一部の情報に過ぎませんが、設定されているフィボナッチがとてもよく機能している事が解る一例となります。
この様にフィボナッチが機能している時、同時にトレンドは発生しているとも言えます。
このトレンドは4時間足チャートで表示した日足レベルの上昇トレンドですが、更に下位足で同じようにフィボナッチを使って見ていくと、上昇トレンド中は殆どこのフィボナッチリトレースメントからの反発上昇からのトレンド継続のサイクルを繰り返していっています。
そして、トレンドの最後、「上昇トレンドが終わる時」の話ですね。
そのとき、今まで機能していたフィボナッチが急に効かなくなってきます。
まぁつまり、反発するだろうと思っていたラインを下抜ける動きを見せてくるのですよね。
0.618がトレンド中に機能する押し目や戻り目としての最終防衛ラインだと言われますが、これを抜けて戻して来たり、又はそれが基準としていた安値ラインまで全戻しする位の動きが起こると、ついに天井を示唆する値動きに変化していきます。
このフィボナッチを使った一連の流れが、高安ラインを基準にトレンドを判断するダウ理論との相性が抜群にいいので、私は好んで使っています。
まぁそんな感じです。
フィボナッチの引き方も人それぞれありますが、引き方が分からないうちは、先ずは沢山引きまくってください。そして違うと思ったら消してください。それを繰り返していればそのうち覚えますから。
で、ここ迄解説して、最後に現在の4時間足チャートを見てもらいます。⇊
フィボナッチを過去と直近の2つ(実線と点線の2種類)引いていますが、皆さんはこの現在の4時間足を見て、どう思いますか?私は...
なんとも言えないですねぇ。やはり154.714の高値を超えるか、又は151.284の安値を抜けるまでは何とも...
良ければ皆さんの意見もコメントにお知らせください!それを私がどうこうと評価するつもりはありません、意見を出す場として使っていただいて結構です!
では今週もよろしくお願いします!!☺
ユーロフランの短期売り回転の時間帯が続きます注目されているトランプ相場において、米ドルの動向が話題です。米金利が4.5%を超える状況では、米国債への投資が魅力を増しており、ドルは下落方向に向かう可能性が高まっています。そのため、ユーロドルは上昇基調が予想されます。
次に気になるのはユーロクロスの動きです。特にユーロフランに関しては、現状の相場でユーロに対して高値圏にあり、先物も0.9363付近で推移しているため、大幅な上昇は期待しにくい状況です。短期的には、順張りの売り回転を狙う程度のチャンスがあるかもしれませんが、これは非常に重要なポイントです。なぜなら、市場環境を正確に把握すれば、その環境に適した戦略を立てることができるからです。
また、ご自身のトレード手法で勝率が70%以下の場合、環境認識の手順を見直すことが重要です。適切な環境認識ができれば、戦略の精度も向上し、結果としてトレードの成果が向上するでしょう。
USDJPY 今後のドル円の動きの予想(11/10 23:25)#トレードアイデアラボ今後ドル円がどのような動きをするのかを予想していきたい。
ドル円の日足を見てみると、フィボナッチリトレースメントの50%を超えて戻っています。
まずは、ビットコインを見てみましょう。
ビットコインは上昇しつづけています。
続いて金(GOLD)を見てみましょう。
相関関係にある金(GOLD)はビットコインが上昇している間は、下落傾向になります。
そして、金(GOLD)が下落すると、相関関係によりドル円は上昇すると予想できます。
ということで、押し目買いを狙っていきたい。
では、どこで押し目買いをするか・・・
少し下に踏んでいないピボットがあり、さらにその下に14日期日の非常に大きいオプションがあります。
14日にかけて、最大でオプションまで落ちてくると予想し、上昇したところを買いで狙って行きたい。
2024/11/7 BitCoin ビットコイン 米国大統領選 終了で事実売り待ち COINBASE:BTCUSD
ビットコインは先週の投稿から押し目を付けて前回の投稿
2024/11/2 bitcoin ビットコイン 週末も気を抜けない展開が続く!! 楽観は早計!!
の水色のラインで反発して最高値を更新した。
原因は、米国大統領選挙、トランプ勝利によるものと思われる。
事前の予想でトランプ有利の報道が多かったように思うので、
予想通りの結果の場合、事実売りがこの後起きる可能性があるので注意していきたい。
(ハリス氏有利だった場合は予想外で上げていくと思う。。)
このあたりの価格水準はすぐに離れて上昇していかないと思うので、
前回の投稿黄色ライン(65000)の押し目までもう一度落ちてくるをメインのシナリオに
今後も値動きに注視する。
再度更新した最高値を更新した場合は、ロングを検討していく。
この局面、難しいととらえるか簡単ととらえるかは、わからないけど、
トレーダーとしてやることは変わらない。
・押し目待ちのトレンドフォロー
・抵抗線でのハイレバ逆張り(短期トレード)
・再度高値を超えるときの順張り(TFブレイクアウト)
現物では
・下落時、分割エントリーで買って、分割利確で売る。
どんな局面でも、自分のトレードが変わらないようにしていきたい。
ナスダック100先物、最高値を更新今週の振り返り
今週は安値切り上げ・高値切り上げの大幅上昇でした。7月11日の最高値20790.3を上抜け、かつ、21,000の節目も上回りました。先週末時点のnoteでは上昇する場合「21日出来高加重移動平均線を上回る値動きとなれば、20,675を再トライする流れとなるか。」と書いていましたが余裕で上回った強い上昇でしたね。
先週末は右上にあがるトレンドライン(白)で耐えていましたが、今週も11月4日(月)こそ若干トレンドラインを割り込んだものの、11月5日(火)にはトレンドラインの上を取り戻してサポートラインとして機能したようです。
大統領選のイベント通過待ちで先週は下げていたと後講釈できる値動きでした。トランプ勝利を好感したマーケットは、非常に強い買い圧力で11月5日(火)から11月7日(木)まで上昇しました。強い上昇だったため、私が別で見ているボリンジャーバンドでは+3σに到達しており、短期的には上限です。
ボリンジャーバンドからは少し行き過ぎているように見えるので、ペースダウンで日柄調整はあるかもしれません。とはいえ今のところは上昇トレンドが継続しているので気にするほどではないのでしょう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
買い圧力が継続であれば、21,300~21,400あたりが次の短期的な目安でしょう。
②下落する場合
利益確定売りが強まれば、20,700から20,800付近に一旦下げてから再度上昇を目指す動きがきれいだろうか。トレンドライン(白)や21日出来高加重移動平均線の上にいる間は特に問題ないでしょう。
S&P500先物、イベント通過で6,000超えの最高値更新今週の振り返り
先週末時点のnoteでは「次週も5,700~5,724で支えられるか、下抜けて値幅調整するのか様子見ではないでしょうか。」と書いていました。11月4日(月)に週足安値5,724.25まで下げてそこから反発上昇しています。書いていた通りにサポートされ、その後大統領選がトランプ快勝で大きく上昇しました。
大統領選でトランプ勝利、11月7日(木)はFOMCで25bpの利下げが決定しイベント通過しました。好感したマーケットは非常に強い買い圧力で上げ続け、節目の6,000を突破して最高値を更新しました。10月17日の最高値で揉み合うことなく長大陽線で突き抜け、節目の6,000も止まらず上昇している点には強さがありました。ただし11月7日(木)~11月8日(金)は出来高が減少しており、短期的な上げ幅を見ても上限まで上げたと見える。
次週以降は今週と同じようなペースで上がるよりは、ペースダウンして進行していくのではないだろうか。横ばいからやや下げて日柄調整があってもおかしくはなさそうだ。とはいえ今のところは値幅調整の下落が起きるような状況ではなく、今後ゆっくりと上昇していくタイミングではないでしょうか。
次週のシナリオ
①上昇する場合
次週も上昇を継続できる場合は、まずは6,052。その次まで行けるとして節目6,100が短期的には上限いっぱいと見る。
②下落する場合
節目6,000超えからの利益確定売りがあるなら、前回高値の5,927~21日出来高加重移動平均線のゾーンあたりまで下げていくのも一考。
ユーロ/ドル、長期的にはレンジを予想ユーロ/ドルの週足です。しばらくは月足水平線の間でのレンジを予想しています。
4時間足です。緑色の切下げ線は日足、オレンジ色の切上げ線は週足をもとに引いています。
一旦、1.070付近で反発しそうにも見えますし、20日移動平均線に支えられたら、買いを検討したいですが、緑色の切下げ線、または、オレンジ色の切上げ線で、反落するかもしれません。
また、その前に、月足水平線のサポートを試しに行くかもしれません。
ロングは、4時間足でのWボトムを想定して行いたいですが、15分足などで、小さなWボトムを作てくれると、そのネックラインをサポートに入りやすくなるかもしれません。
おっと、「かもしれません」を、3連チャンで、使ってしまいました。
トレードは、不確実な中で、リスクを取って、リターンを得るものでしたね。
リスクを取って、リターンを得るためには、早めに入って、損切を浅くする。もしくは、スプレッドなどの兼ね合いもありますが、一旦、損切りして、また条件がそろったら、再び、エントリーしなおすという選択もあります。
【ドル円・米株】トランプ再び【2024年11月11日-】先週は大統領選とFOMCを無事に通過しました。
アメリカ大統領選では圧倒的な勝利でトランプ氏が再選、今後共和党が下院も掌握すれば「トリプルレッド」となる可能性があります。FOMCは想定通り0.25%利下げでした。
これらを受け、米株は大きく続伸、米金利上昇しドル高、ドル円は152円台半ばとなっています。また、ゴールドは下落、ビットコインは大きく上昇しています。
トランプ政権となり、減税や規制緩和などの経済政策が期待されています。
今週は、CPI(10月消費者物価指数)にPPI(10月卸売物価指数)、米10月小売売上高などが注目です。
【今週の指標など】
11/11(月)米国祝日(債券市場は休場だが株式市場などは通常通り)
11/12(火)米要人発言など
11/13(水)CPI(10月消費者物価指数)
11/14(木)PPI(10月卸売物価指数)
11/15(金)米10月小売売上高
※連日米要人発言あり
【ゴールド週末終値】
10月末2790ドルが一旦天井か?
11/8(金)2784.455ドル
【ビットコイン定点観測】
大統領選後に急騰、8万ドル間近。
11/10(日)19時頃、BTCUSD79403ドル・BTCJPY1212万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
本日も、強い上昇を見せるビットコインビットコインの週足です。私事ですが、今日の上昇には、乗れませんでした。
なので、押し目を待つわけですが、月足水平線まで押してくれると嬉しいなと、考えていますが、チャート的にはありえなくはないかな、と思います。
どの時間足でも、以前の高値安値を試すことが、ほとんどです。
例えば、このビットコインの週足チャートでは、2か所の白枠部分を除いて、以前の高値安値を試す値動きが見られます。
日足です。2パターンのチャネルを想定しています。
1時間足です。
現在、上昇が強いので、チャネルが効かない(レジスタンスを上抜ける)可能性もあります。
調整を待って、買いを入れたいところです。
2024 11 第1週 振り返り +83P2024 11 第1週 振り返り +83P
ニュジ円 +8P
4Hロウソクの塊の安値を下抜けたのでSLを安値へ移動
その後、SLに掛かり終了
ポンニュジ ー50P
Lエントリー後、4H直近高値を上抜けたので、SLを直近安値へ移動
その後、SLに掛かり終了
ビットコイン 保留中
SLを4H直近高値へ移動
オジ円 +110P
エントリー後、SLを4Hダウの安値に移動していき、
移動したSLに掛かり終了
オジニュジ +15P
エントリー後、4H波の高値を上抜けたので、その高値へSLを移動
4Hダウのロウソクの塊が出来るのを待っている内に、下落して
SLに掛かり終了
振り返り
他に監視が甘く、逃した通貨があった。
自分の生活の中でチャートを見る時間がないか、見直したい。