Pelicanfx
ポンド円は4時間足の下降チャネルラインが優先され、上昇分を打ち消す可能性もあり?!チャネルライン(紫太)の上に超えてきたことで
今後は上昇トレンドを作るような動きが出てきやすくなりました。
4時間足の上昇チャネルライン(緑サブ)の傾きで
上昇してくるかもしれません。
現在は半値分に到達していることや、15分足でチャネルラインを引くための
到着点がないことから下落し、揉み合いか下落をこなしてから
次の動きに入ってくるかに注目です。
また、4時間足の下降チャネルライン(緑サブ)の上限も近くにあり
このチャネルラインの傾きが優先されるために上昇を打ち消すような
下落隣、今日の安値を抜けてくるようなこともあるかもしれません。
ポンド円はまだ平行状態のチャネルライン(紫)を抜けず。抜ける動きになるか注目!朝の狭いレンジ状態から変化はありません。
1時間足では21EMAの下、4時間足では21EMAをまたいでいるため
下に動くのであれば下落しやすい状態にあります。
このとき15分足21EMAで反転すれば下落する確率が高くなります。
下落してきた場合は4時間足チャネルライン(緑)下限から
平行状態のチャネルライン(紫太)付近で一度反発し、
半値分戻してから下落していく流れとなるのか。
または一気に下落してくるかは状況次第ですが
139.70付近を目指して下落していきそうです。
上昇時は140,50付近をまずは目指し、
さらに上昇してくるならば140.60~63付近を目指してきそうです。
ポンド円はやや右上がりのチャネルライン(紫)の抜ける方向に着目!強めの下落が収まり、少し右上上がりのチャネルライン(紫)で
どう推移してくるかに注目しています。
半値あたりで下落が止まり、上昇してくるならば
黄緑ラインの例のような動きになりそうです。
先ほど更新したもののチャネルラインの角度で
上昇を一度抑えられているので
この角度のラインは上昇を抑える可能性が高い反面、
超えてくれば信頼性の高い上昇になりやすくなります。
ただ、週明けの窓を埋めきれていないところから考えると
下に動く可能性も高いため、欧州時間の流れを引き継いで
赤ラインの例のようにチャネルライン(紫)内で
推移して下落してくるかもしれません。
その際は139.83付近での攻防に注目し、
ここを明確に抜けると窓を埋めるような感じになりそうです。
ポンド円は下落と上昇の分岐点。1時間足チャネルラインに注目!15分足の21EMAの下で推移し、
緩やかなチャネルライン(紫)で推移しています。
1時間足、4時間足の21EMAでは上で推移しているので
上位足の21EMAを下抜けできるかがこれからの焦点になります。
下に抜けてくると1時間足のチャネルライン(オレンジ)を
下に抜けることになるため
140.30-33付近を目指した下落になった後に
戻してくる可能性が一つのシナリオとして考えられます。
下落がさらに強まれば4時間足のチャネルライン(緑)を
狙う動きが出てきそうです。
チャネルライン(オレンジ)内を維持するように上昇してきた場合は
緑ラインのように半値分を目指してから上昇し、
現時点の高値付近を目指す可能性があります。
三尊天井を作るのか、ダブルトップを作るかの違いですが
上位足が21EMAより上で推移していることを踏まえると
さらに上昇が続く可能性もあるため、
この付近まで上昇してきた場合は特に注意深く
動向を見守る必要があります。
ポンド円は緩やかな上昇となるか、下落の波が出来るかの分岐1時間足のチャネルライン(オレンジ)の
半値で上昇を抑えられたことで上昇しづらい雰囲気になりました。
直近の15分足チャネルライン(紫)を下に抜けてしまうと
チャネルライン(オレンジ)下限を目指した下落になりそうです。
下限をさらに抜けると次は4時間足チャネルライン(緑)を目指してきます。
このラインまで戻してくると3回目の下支えを試すことになり
反発すれば上昇圧力が高まる可能性が格段に上がります。
しかし抜けてしまうと4時間足のメインチャネルライン(緑)を
ターゲットにした動きになっていきそうです。
ここまでは下落のパターンでしたが
15分足チャネルライン(紫)で推移していくような上昇になると
まずは140.37付近を超えていけるかが重要になります。
そしてチャネルライン(紫)の半値をターゲットにしていくでしょう。
ここで跳ね返されても上昇トレンドを維持できれば
再度1時間足のチャネルライン(オレンジ)を目指していきそうです。
逆に上昇トレンドを維持できずに下落が進み
チャネルライン(紫)の下限を終値で抜けてしまうと
先に書いた通りの動きになりそうです。
ポンド円は下落していく流れを作るための一時的な上昇もあるか4時間足のチャネルライン(緑)の傾きとほぼ同じものが
昨日までの動きでミニサイズとして形成されました。
このミニサイズのチャネルライン(緑)を下に抜けると
139.80付近を目指した動きになりそうです。
4時間足と1時間足の21EMAより下で推移しているため
下落しやすい状況であり、1時間足のチャネルライン(オレンジ)で
戻してきたのでチャネルライン(オレンジ)の中央140.40-50付近までの
上昇も現時点ではあります。
15分足では高値と安値を切り上げているので
この流れを切ってくるとレンジを意識した動きになりやすいため
それまでは上昇しやすいものとして考えていきます。
ポンド円は狭い上昇チャネルのレンジから抜け出す方向に注目中1時間足のチャネルライン(オレンジ)をしっかり上に超え
16時開始の足で下限を試してきました。
15分足のチャネルライン(紫)の下限も試したことになり
今の時点で抜けられていません。
また同時にチャネル上限も超えられずに、
チャネルの中央で推移しているため今は均衡状態になっています。
ここから動き出すためにはチャネルライン(紫)の中央を一度試してから
どちらかに動き出すパターンになるか注目しています。
もし中央付近で反転反発を試さずに動いた場合は
チャネルライン(紫)の外でチャネルラインの上限下限を
試すような動きが出た後に次の流れを出すための動きがあるかもしれません。
チャート図はその一例です。
1時間足の21EMAがまだチャネルライン(オレンジ)を超えてないため
下への動きが確率的に高くなっていますが、
1時間足の21EMAでサポートされるかチャネルライン(紫)の
起点となった140.25付近でサポートされたら
上昇してくる流れが出やすくなってきます。
もしサポートされなければ
現時点の今日の安値である140.00付近を目指してきそうです。