日足と週足の重要ラインで昨日はなんとか少し反発してきた。 しかし重要ラインを抜けるような下落になったことで 20379付近をしっかり超えることができない限り20045付近を目指す動きになりそうだ。 さらに下落が強まれば19902付近や 次の週足のポイント付近である19627-705付近を目指すことになるだろう。 なお、20379をしっかり超えることができれば窓を埋めやすくなり 20714付近を目指すことになるだろう。 だが、20761-845を超えることは よほどのインパクトがない限りは押し戻されやすいポイントになってきそうだ。
重要ポイントでサポートされ、下ひげが長い陽線になった。 これで上昇しやすい環境だけは整ったが 円買いの影響を受けやすい状況のため、すんなりと上昇してくるかは難しいところだ。 129.14付近で下落が止まれば 上昇してくる確率は格段に上がるが 抜けてしまうと128.10付近を意識した動きになってくるだろう。 また、上昇しても130.37をしっかりと超えられないと130.80-131.08付近で押し戻されやすくなりそうだ。
72.07付近が直近高値のピークに現在なっている。 この高値を超えて来ない限りは上昇できず、71.15前後を目指した動きになってきそうだ。下落が強まれば70.94付近も視野に入る。 しかし72.07付近を超えることができれば 72.44付近を目指した動きになるだろう。
強い反発と変動率で下ひげも実体も長い陽線になった。 はらみ足を下に抜けた形だが強い反発になったことで 上昇の可能性も出てきそうな雰囲気もある。 106.50付近で上昇が止まれば上昇できず、105.01-26付近を少し長めに見て下落する雰囲気になるかもしれない。 105.70付近までで下落が止まれば 上昇してくる可能性が高まってきそうだ。
今朝の下落ではらみ足を抜けた後の ポイントに到達し、反発してきた。 ここをしっかり抜けてしまうと 126.93付近を目指す動きになってくるだろう。 また、129.23付近で上昇をトマ得られた場合は 下落してくる可能性が今後強まってくることを考えさせられる。 しかし129.23をしっかりと超えてくれば 130.97付近を意識した展開へと変化するだろう。
全体的に円買いが進んでいる状況だ。 70.41を抜けたことから69.50-74付近を視野にいれてくるだろう。 戻りの目安である70.41付近で上昇を止められれば、 その傾向が強く出てくるだろう。 70.41付近をしっかり超えてくれば 70.94付近を意識した動きになりそうだ。
今朝の段階で大きな変動が起きた。 重要なラインで一応反発はしてきたが 104.30付近の下落は想定しておきたい。 状況によっては104.03付近まで下落しそうだ。 105.02付近で上昇が止まれば 再度下を目指す動きになるだろう。 しかし超えられるようであれば105.54付近を目指す動きが出てくるかもしれない。
しっかりとした上昇で昨日の重要ポイントをしっかり超えてきた。 今日は130.97-131.22付近を目指していき、132.10付近まで上昇してくるかが焦点になってくるだろう。 多少戻りがあったとしても、129.90付近まででサポートされて反発してくれば 上昇してきやすい雰囲気は保ったままだ。 しかし一狩抜けてくるようだと129.23付近を目指した動きになってくることだろう。
上昇を抑えられたので豪ドルは下落してくる可能性が出てきた。 71.98付近をしっかり超えられなければ 71.67付近を目指してきそうだ。 さらに下落する可能性もあり71.43までいくことも想定しておくことだ。 72.30付近をしっかりと超えるまでは上昇しきれずにいるが、超えてこれれば73.23付近を目指していきそうだ。
狭い範囲でもみ合いになってしまい、 106.64手前で上昇を抑えられた。 しかし下ひげが出ていて106.15付近であることから 上昇してきそうな気配だけはありそうだ。 106.64をしっかり超えてくれば107.10付近を目指してきそうだ。 その上は107.45になる。 106.12付近をしっかり抜けてしまうと 105.57-76付近を目指してくるだろう。
上昇も下落もできずに十字線になった。 ここで転換となるのか、流れが継続するのかの分岐点になりやすい状況だ。 前日の高値を更新してくれば流れは継続しやすく、120.94付近を目指してくることになるだろう。 さらに上昇してくれば130.97付近を目指す動きになってきそうだ。 しかし前日安値を更新すると128.23付近を目指す動きになりそうだ。 ここでサポートされれば下位足でダブルボトムを作る形になり上昇しやすい形になってくるだろう。 抜けてしまうと126.93付近を目指す動きに今後はなりそうだ。
同じく6日間はらみ足が続いているので 変動率が高くなるタイミングを今後は考えたい。 下ひげがない陽線になったので、高値を更新してくると72.84付近を目指してくる可能性が高い。 その上は73.25付近となってくるだろう。 しかし上昇できない状況になれば72.00付近を目指すことになり さらに下落が続けば71.69付近を目指してきそうだ。
はらみ足が6日間続いている状態。 そろそろ大きな動きに繋がってもいい状態だけに変動率の高くなることも考えておきたい。 106.64付近をしっかり超えてくれば 107.11付近を目指してくるだろう。 この中で一度押し戻される展開があるかもしれない。 しかし上昇しきれない場合は106.15付近をまた目指すことになりやすい。 106.15をしっかりと抜けてしまうと 105.58~71付近を目指してきそうだ。
昨日の意識されるポイントで反発して 十字線の下ひげが長い状態になった。 129.23付近を背に上昇してくるのか、 この付近を中心に上下に動くかの見極めになる。 上昇してくるならば129.93付近をまずは目指してくるだろう。 ここをしっかり超えてくれば130.97付近を目指した動きになりそうだ。 128.23付近で下落が止まらずにしっかりと抜けてくると 126.93付近を目指してくることになる。
はらみ足の状態が続く。 昨日は上昇を押さえられた形になったことで 下落しやすい状況になってきやすいだろう。 72.04付近をしっかりと超えられなければ 71.69付近を目指していくだろう。 さらに下落が強まれば71.43付近を目指していきそうだ。 しかし、昨日の高値を超えるような上昇になれば 72.84付近を目指して上昇が続く可能性が高くなってくるだろう。
依然として目立った動きが出ない状況が続く。 106.18付近から反発し、106.65付近を目指してくるのか 106.18をしっかり抜けて105.60-76付近を目指してくるのか。 106.65を超えてくれば107.12付近を目指してくるだろう。
昨日は小動きであったため、基本的に昨日とほぼ同じ戦略になってくる。 129.27を日足の終値でしっかり超えてくれば さらに上昇してくる可能性が出てくるが それまでは戻されやすい感じになってくるだろう。 なお、4時間足で129.46付近をしっかり超えてくれば131.06付近を目指してきそうだ。 上昇できなければ128.27付近を目指す下落になるが、ここでサポートされれば上昇気配は維持したままになる。 しかし4時間足でしっかり抜けてしまうと 126.97を目指した動きか、その手前の127.49付近を目指した動きになるだろう。
はらみ足が続いている状況であるが、72.04をしっかり超えてきた。 72.10付近で下落が止まれば 72.93付近を目指した上昇になってくるだろう。 しかし72.04をしっかり抜けてしまうと 71.71付近を目指した下落になるだろう。 71.71を抜けてくると71.46付近を意識した動きになってくる。