【BTCUSD】依然として厳しい流れか【2022年7月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
周知の通り、BTCは下降を継続しています。
4時間足がなんとかMACDにて上昇傾向、移動平均線から上向き状態になりました。
しかしながら、日足でみると短期中期の青・緑の移動平均線を条件にまた下落方向へ。
週足は陰線ながれも下ヒゲをつけてはいますがここ4週のローソク足を上回れていません。
月足にいたっては7月中に陽線をようやくつけていたのが、そろそろ陰線に切り替わりそうです。
先月の終値とほぼ同じ価値まで下落してきてしまったため、ここを下抜けてしまうとさらに2020年11月の価値まで下落してしまう可能性があります 。
BTCは現在苦しい状態にいるでしょう。
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【米CPI】その時どう動くかさあ、今夜21:30は世界的に大注目の米CPIの発表ですね。
予想の8.8%より上に振れたら、今回のベア相場の総仕上げの下げが起きそうですが、逆に、ここまで世界が注目していれば「知ったらしまい」で反発しそうな気もします(笑)
とにかく、21:30〜22:00の30分間は超絶稼ぎやすい時間帯ですのでアラームかけておかないとですね。
■発表後どう動く
自分自身への備忘のためにも、米CPI発表後の動きはあらかじめ決めておきたいと思います。
①予想8.8%→結果8.8%だった場合
:特に大きな方向性は生まれないと思うので、見(けん)で、どっちかに方向性が生まれたら小ロットだけS&P先物あたりをエントリーする感じですかね。
②予想8.8%→結果9.0%だった場合
:速攻でドル/円ロング、S&P先物あたりをショート!ショート!ショート!でしょうね。
その熱が冷めたあたり(1分足のMACDが反転したあたり)で利確で、月収以上は稼げるでしょう。
③予想8.8%→結果8.6%だった場合
:問題はこれですよね。
こっちが来たときどう動くかまで想定しておかないとアタフタすると思います。
②の逆だから、ドル/円ショート、S&P先物ロングか?と思うけど、なんかセンスないし、8.6%だからと言ってわかりやすく上に行くとは思えない。
同じく金ロングもピンとこない。
そこで、全指数のチャートを分析してみると、コモディティ総崩れの中で一目均衡表が非常に盤石な銘柄がある。
WTI原油。
ローソク足だけ見ると、他のコモディティ同様に暴落しているように見えるが、一目均衡表で見るとただ一人手堅い。
何より、基準線が堅い。
8.6%になった場合、最も敏感に上方向に放れるように見える。
というわけで、③のケースはWTI原油をロング!ロング!ロング!でいこうと思います。
以上です。
【炭鉱のカナリア】3羽目が登場※炭鉱のカナリア
:何らかの危険が迫っていることを知らせてくれる前兆。
炭鉱で有毒ガス(危険)が発生した場合、人間よりも先にカナリアが察知して鳴き声(さえずり)が止むことから、その昔、炭鉱労働者がカナリアを籠にいれて坑道に入ったことに由来。
相場の『炭鉱のカナリア』と呼ばれるNY銅が本格的に下がり始めたのが4月19日。
「まあ、銅は元々ボラティリティ高いし、こんなことよくある、よくある」と思っていたけど、6月16日、突如2羽目のカナリアが逃げ出した。NY綿花。
ド窓を空けて突如下落し、さらにその下落はとどまるところを知らない。
「おいおい、リセッションまじなん?」と思ったところに、本日、ついに3羽目のカナリアが逃げ出した。シカゴコーン。
こんな窓を空けたら、普通は反発狙いでロングポジションを取るが、綿花の例があるだけにとてもじゃないけどロングポジションなんて取れない。
むしろ、銅(生産財)、綿花(消費財)、コーン(食材)と3市場で3羽のカナリアが逃げ出したのだ。 リセッションのサイン だと考えるほうが自然なのではないか?
悲観が過ぎる?
しかし、リセッション入りは大胆予想だとしても、 この状況で何も起こっていないと考える方がむしろ不自然。
S&P、NY銀、NYプラチナ、NY砂糖、WTI原油、シカゴ小麦、すべてショート。
【ドル円】頂上付近の「包み線」は基調転換のサイン運命のFOMCが終了しましたね。
各クラス、各人それぞれ思うところがあると思いますが、チャート上に特徴的なサインが出た銘柄があります。
ドル円。
頂上付近で「包み線(抱き線)」が発生しました。
テクニカルアナリストの教科書には
「前日と当日の陰陽が反転しているところがポイントで、前日小動きだった後、反対方向に大きく動くことから、基調転換の兆しとされる」
「特に高値圏や安値圏に現れた場合には、天井打ちや底入れの可能性があるとして注目される」
とあります。
矢印の包み線はドンピシャリで基調転換のサインと考えられます。
今のところ円高になるストーリーは描きづらいですが、自分の頭よりチャートを信じる。
ショート。
【ハンセン指数】トレンド転換投資系YouTuberの高橋ダンさんが「チャートがセクシー」というので見てみたら、確かにセクシー😍
投資において心中する価値があるのは、
(1) トレンド転換
(2) トレンド継続
(3) もみ合い離れ
この3通りのみ。
そして、言うまでもなく 最も利益になるのは(1)のトレンド転換。
それだけに、トレンド転換のシーンに出合うこと自体がレアケース。
そのレアケースが今まさに目の前にある。
一目均衡表で見ても、今日が三役好転の絶好のエントリー日和。
ここで買わずにどこで買う。
焼け野原から最初に立ち上がるのはプラチナだと思っていたけど、前言撤回。
ロシアによる漁夫の利を、原油面、政策面でフルに享受する中国、お前がこれから10年の主役じゃ。
ハンセン指数に、手持ちの現金大量投入。
下がっても上がっても9月まで延々と買い増します。
BTC大きな値動きの前触れ?【2022年5月29日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの動きをみていると、そろそろ大きな動きがまた出る可能性があるかもしれないと読み取れました。
■ポイント1:BB(ボリンジャーバンド)
BBは黄色い線で示しています。
日足のBBの幅が狭まるスクイーズの状態が極端に表れています。
ここから突如幅が広がるエクスパンションする可能性があります。
4時間足でもBBの幅が狭くなっています。
週足においてはBBの下の線上を動くバンドウォーク状態が続いていましたが、安値は3本連続でなんとか下ヒゲをつけて耐えており、バンドウォークからそろそろ抜けそうなローソク足を形成しています。
■ポイント2:MACD
4時間足、日足についてMACDが上昇傾向を明らかに示しています。
■ポイント3:移動平均線
4時間足の期間9の青色である単純移動平均線が明らかに上向きを形成、緑の期間25の中期移動平均線も感染に突き抜けた陽線を形成しています。
日足はここ何日も小さな値動きのレンジを形成していましたが、単純移動平均線に再度接触中で上昇チャレンジ中です。
ここを上抜けしたら次に中期移動平均線まで上がる可能性があります。
そろそろ6月なので、上昇に転じてくれると嬉しいところです。
BTC4時間足。雲を抜けて上昇できるか【2022年5月25日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの下落傾向が続いていますが、4時間足だとある程度のレンジをしています。
日足でも大きな動きは少なく、小さな値動きでレンジ状態です。
週足も一旦は下がりきったかもしれません。
月足も2021年1月、5月6月7月にて意識されていたライン上に再び戻りました。
そろそろ5月も終わるところですが、4時間足が再び雲を抜け、期間9の短期移動平均線および期間25の中期移動平均をも上抜けました。
今現在「底はどこなのか」という状態ですが、そろそろロング側も意識しても悪くないかもしれません。
SOL巻き返しが厳しいか【2022年4月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
SOLをみていきます。
前回の投稿以降、残念ながらSOLの上昇転換はできませんでした。
今現在において、4時間足が短期および中期移動平均線を上回ったところです。
ただ、日脚が3月頭の「・・・」のライン上で止まっており、これを上抜けるかどうかという状況です。
週足は雲を下抜けてしまいましたが巻き返し中。なんとか雲の中に潜り込もうとしているところです。
手放しに「これからあがる!」とはいえない状況ではありますが、更に大きく落ちることもないような値動きです。
いずれにせよ静観のタイミングでしょう。
BTC40000ドル割れ【2022年2月20日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCが厳しい展開です。
ついに40000ドルを割ってしまいました。
ロングが厳しくなってきました。
16日までは短期移動平均線で耐えていましたが、それ以降は一気に下落しました。
4時間足ではひとまず落ちきって安定、MACDはゴールデンクロス形成しそうではありますが
日足がこのまま雲を下抜けし、週足も上髭陰線で確定する流れに見えます。
3連続陰線となった月足、2月で盛り返しもありましたが、先月終値の46197ドル付近まで上層したものの、結局はこのまま下がってしまいそうです。
月足には意識されそうな価格帯に黄色い水平線を引きましたが、陰線形成まで落ちてしまう可能性も出てきました。
上がる要素が多くないため、現時点においてロング側方向に投資するのは短期的目線では厳しいかもしれません。
もちろん半年~年単位で考えている場合は下がったことによって買いやすくなる相場ではありますが、直近は静観が無難かと思われます。
BTC反発【2022年2月15日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
先週の週足が陰線をつけてしまったBTCですが、直近で再度反発、上昇しはじめています。
手を出しにくい相場観ではありますが、 2月1日前後から現物をもってるなら静観でよいでしょう 。
4時間足は突如大陽線、MACDも上昇傾向であり移動平均線も上向きそうです。このまま雲を上に突き抜けてほしいところ。
日足は短期移動平均線より上に位置、雲に突入。
週足陰線形成の可能性がありそうですが、陽線形成中。ここで雲と短期移動平均線を抜いてほしいです。
逆に言えばここから抜ければ一気にある程度あがる可能性もなくはない。
月足は現状陽線維持。
2月は他の月より短いのですでに半月を経過してますが、このままそろそろさすがに陽線確定してほしいところです。
BTC2月好調スタートか【2022年2月1日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
月がかわり2月になりました。13時にて4時間足が確定した時間帯でBTCをみていきます。
伸びやすい状況を形成 しています。
筆者は現物追加しました。
4時間足がついに実践陽線で雲を上抜けしました。
MACDも上昇傾向を示しています。
日足も陽線を形成する流れを見せています。
週足が先週にて雲に陽線で突入。
そのまま陽線形成およびMACDも上向いてきました。
月足は月初ですが1月の陰線の下ヒゲ部分からそのまま上昇開始の陽線です。
ショート向きの投資家が増えており、逆に伸びていくことが想定できる状況にいます。
大金を入れるのはまだ不安ではありますが、 現時点においてBTCは投資先として悪くない でしょう。
BTCまだまだ下がりそうでもあるが現物買いまし【2022年1月24日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの動きを見ていきます。
ここ最近、急落により界隈を賑わせているBTC。
600万円後半の際に150万円時に購入していた分を除いて、現物売りし、しばらく静観状態としていました。
昨晩、4時間足のMACDがゴールデンクロスを形成、ある程度のもみ合いのあと陽線形成。
1時間足をみてみると昨日の時点で上向きに雲タッチしていたので現物買いましを筆者は実施しました。
日足が昨日ひさしぶりに反発なのか陽線を形成、本日は現状陰線なので反発からのさらなる下落も考えられます。
週足、雲を下につきぬける大陰線形成ごに陰線スタート。
日足・週足をみる限り、まだまだ下落が続きそうな動きが見て取れます。
しかしながら短時間の1時間足、4時間足がBTCの急降下以降、若干の上昇をしはじめました。
そのため、いわゆる「面白い位置」にいると判断して現物買いを実行させていただきました。
ただ、 ここからさらに下がることも大いに考えられます 。
アルトコインに突っ込むのもありですが、資金に余裕があるならBTCを注視しておくのも悪くないかもしれません。
SOL巻き返し中【2021年12月19日】ごきげんよう。
surumegohanことshowです。
SOL、巻き返してきました。
期待が持てるかもしれません。
■4時間足
14日からの上昇再開、現在は雲を抜けました。
短期、中期移動平均線を超えて長期移動平均線で跳ね返されています。
再びチャレンジしてこのオレンジ色の線を超えたら伸びそうです。
■日足
こちらのじわじわと上昇中。
勢いがまだ弱いですがMACDがゴールデンクロス形成。
青線の短期移動平均線が上向きになりました。伸びていく可能性があります。
■週足
あの長い陰線から巻き返して陽線に転じました。
短期・中期移動平均線も上向きです。
MACDが悪い形なのは5週連続陰線だったのも大きく、今週も巻き返しがまだ考慮されきってません。
■月足
陰線形成からの、先月の下ヒゲの最安値まで巻き返したところです。
ここからどこまでカバーできるかが勝負所。
楽観的に考えるともし勢いづいて僅かでも陽線になることがあれば年明けに一気に上る可能性もあります。
FTT巻き返せるか【2021年12月19日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
FTTが巻き返しの徴候を示してきました。
資金に余力がある方は少額で現物かロングにチャレンジしても良いかもしれませんが、 投資というよりまだ投機段階ではありそう です。
■4時間足
18日から上昇傾向、移動平均線を超えて雲に突入。
ここからが勝負所。
■日足
短期移動平均線上に到達。
MACDがゴールデンクロス形成。
■週足
先週同様に雲タッチからなんとか上昇。
MACDはかなり悪いがボリンジャーバンドが収束気味。
次週で挽回の可能性もなくはない。
■月足
黄色線で支えていた価格から下ヒゲをつけて少しずつ挽回中。
Solana12月は好調なすべりだし【2021年12月1日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
今回はSolana(SOL)を見ていきます。
結論から言うと これから伸びていく可能性が十分にあります 。
Solanaに関してはSolanaネットワーク上の銘柄、技術等が発表されたファンダの影響もあってか現在非常に強いです。
現物かロングを推したい です。
まず、右下画面の月足でみると他の通貨同様に大きく上髭をつくってしまいましたが陽線で11月を乗り越えることができています。
左下の週足に関しても一つ前のロウソク足が下ヒゲ陰線ですが区間9に設定している短期移動平均線上まで戻すことに成功し、水曜日の今現在で陽線をつけています。
パーフェクトオーダー状態であり、かつ、ボリンジャーバンドにも余裕があります。
右上の日足ではMACDがゴールデンクロス方向に向かっており、ロウソク足も雲を突き抜けました。
区間25に設定している中期移動平均線まで上昇し勢いづいています。
左上の4時間足、RSIも70以下で伸びしろがまだある状態で、直近のレジスタンスラインの赤線もつきぬけました。
非常に強い状態です。
今の所、伸びしろを否定する材料がほとんど私には見えない状態です。
ETHUSDT調整長引くか【2021年11月13日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
ETHUSDTを見ていきます。
2つの画面はETH/USDTとETH/BTCの日足です。
前回のアイデアETHさすがに失速の後に、また上昇していったETH
日本円だと50万円を一時的に超えた買い方もありました。
USDT建て、BTC建てのどちらでみても上昇傾向は続いており
USDT建ての方は短期移動平均線を下回ってもなんとか終値では巻き返すという状態です。
ここ数日それが続いていますが、MACDとRSIをみるとやはり勢いに陰りが見えます。
BTC建てに関しては長期的には上がっていきそうには見えますが勢いが弱まってしまっています。
大きく値下がりするようなことはないとは思いますが、買いまし・ロングをするならばもう少し様子見をしてからでも良いでしょう。