みなさま、こんばんは! 数日前から、株式指数の反転下落方向を仕掛けて(ドイツDAX先物の売り)おりましたが、 さきほどから、米株S&Pの下落を発端として各国の株式指数が下落しております。 コロナウイルスの2例目が米国で確認されたことにより嫌気されたようですが そういったニュースはきっかけにしか過ぎず、この売りを仕掛けている人は淡々と準備して待っていたはずです。 中国株なども日足で観ても下落率が高くなっております。 中国は来週の連休を控えて手じまいの動きかもしれませんが、 発端は米国株ですので週明けも続く可能性があります。 恐怖指数と言われるVIX指数も急騰しており、 まだまだ13~14程度でパニックというレベルではありませんが 18~19を超えてきたら要注意です。といっても私たちにとっては稼ぎ時であり 株式指数を引き...
2020.10.5 14:00頃(日本時間) 大統領選真っ只中。 大統領選は、地図を見ると赤が多く見えるのに 243:214で 共和党が 少し不利。 ■私のFXへの影響は? 損益分岐点丁度から見事に大逆行。そんなことある? 何とかしてくれ~。 ■私のポートフォリオへの影響は? 前回の投稿から真っ逆さまに下落していったポートフォリオは無事回復しました。 ■日経225とVIX ...
みなさん、こんばんは! 今回は株式指数の解説です。 以前から、ドイツ銀行の破綻懸念にともなう、 ドイツの株式指数であるDAX指数に注目していましたね! こういった破綻、暴落を期待する相場では、なかなかそのタイミングが図れません。 なぜなら、暴落の直前というのはどんどんあがっていくからです。 なかなか下がらない理由というのも、セミナーなどで繰り返し解説してきました。 さて! 株式指数の暴落の確率が上昇したことを示すものは主に2つあり、 ・VIX指数の急上昇 ・ヒンデンブルグオーメン・インジケーターの点灯 VIX指数は恐怖指数とも呼ばれ、有名ですので、 今回は割愛します。 直近ではヒンデンブルグオーメンのほうを重要視しております。 なぜかというと、 ヒンデンブルグオーメンのシグナルが点灯しているからです。 ...
米 8 月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回り、米 10 年債利回りが低下したこと も嫌気されドル円は 105 円 99 銭まで下落。一方、米 8 月住宅市場指数は 78 と改善したもの の反応は限定的。 米議会での追加経済対策を巡る議論が停滞したほか、中国のファーウェイに対する事実上の 禁輸措置強化など、先週末予定されていた貿易問題を巡る閣僚級協議が延長された影響な ど米中関係悪化への懸念も。 リスク回避の動きを受けて、NY 金先物が 48.80 ㌦高と反発する など米長期金利の上昇は一時的との見方も。 ドル円は 105 円 94 銭まで下落し 106 円 00 銭で 昨晩の取引を終了。 ⇒ダウは景気敏感株を中心に売られ一時 114...