みなさま、こんばんは! 数日前から、株式指数の反転下落方向を仕掛けて(ドイツDAX先物の売り)おりましたが、 さきほどから、米株S&Pの下落を発端として各国の株式指数が下落しております。 コロナウイルスの2例目が米国で確認されたことにより嫌気されたようですが そういったニュースはきっかけにしか過ぎず、この売りを仕掛けている人は淡々と準備して待っていたはずです。 中国株なども日足で観ても下落率が高くなっております。 中国は来週の連休を控えて手じまいの動きかもしれませんが、 発端は米国株ですので週明けも続く可能性があります。 恐怖指数と言われるVIX指数も急騰しており、 まだまだ13~14程度でパニックというレベルではありませんが 18~19を超えてきたら要注意です。といっても私たちにとっては稼ぎ時であり 株式指数を引き...
VIX+MOVE指数が極大値をつけると株価は底であることが多い。 安全確実な投資を行いたい場合には、MACDがデスクロスするタイミングを狙うと良い。
VIXで生成されたレンジから、当面は30を挟んで揉み合いつつ、11月初め頃のVIX40をターゲットとして推移するのではないか。
VIX 26.71→19.52 チャート 左・週足 右・月足 年間ターゲット30.1% 強気45.8% 調整 10.7% 基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります 基準値22.96%以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています ☆週足・MACD+DC✖ 転換&基準線DC✖ 遅行スパン✖ ☆月間・MACD+DC✖ 転換&基準線DC✖ 遅行スパン✖ ☆年間・基準値✖ 米国指数 週足上目線 月足 9月には上目線に転換する可能性が高い ただし、数か月の上昇相場 クリスマスラリー に向けての上げと考えています
VIX 11月分析 週足 2008年のサイクルから考えると、そろそろ50近い上げが期待できます MACDは月足です 月足からも、そろそろ感が期待できます 月足の一目雲です 形も似てるので、そろそろ感があります 今回のオミクロン株で上がるかは分かりませんが 雲の位置的には2022年3月から2023年2月付近は要注意
VIXチャートは株価の暴落リスクを調べる指標の1つです。 アメリカのS&P500に着目して、 どの程度株価が下がるリスクがあるのかを見る指標となります。 一般的に、この数値が20を下回ると、暴落のリスクが低いと考えられますが、 今のところ、その20のところにサポートラインがあるように見えます。 20まで下がったら上がるという状況が続いています。 なので、暴落リスクは以前よりは少なくなったが、 ある程度不安材料は残っていると判断できます。 20を下回るのは、来年まで待たなければならない状況になりましたが、 来年必ずしも暴落リスクが低くなるともこのチャートから読み解くことはできないので、 注意が必要ですね。
現在のS&P500とVIXチャートを比較したときに、 米国株の相場状況がある程度大きく変化した後に 遅れてVIXチャートが変化しているように見えます。 今は、VIXチャートとS&P500の両方が下がってきているので、 今後米国株の下降トレンドが再び発達した場合に、 VIXチャートが遅れてしっかり上昇するかを確認することで トレンドが安定して長期的に継続するかを調べることができるかもしれません。 トレンド発生よりは、トレンド終了の判断にVIXチャートが 効果的に使える可能性があると考えることができますね。
今回はVIX指数のチャートを掲載します。 今回はVIXの詳細は省略しますが、 株式市場が安定上昇しているときは下がりやすく、 株式市場が不安定になれば上昇しやすいといった特徴があります。 移動平均線大循環分析では第4ステージです。 「売り」にエッジがある状態です。 株式市場に安心感が出てきていることが分かります。 大循環MACDは3本右肩下がりとなっています。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)はボトムゾーンで推移しています。 200日EMAでの攻防となっており、 移動平均線大循環分析でステージに変化がなければ、 しばらく株式市場は上昇しそうです。 VIXが反転上昇となってくれば、恐らく株式市場にトラブルが発生しています。 株式市場の変化を感じるためにVIX指数をチェックしていきましょう。
かいたんをぎゃふんと言わせてからとどめをさす会の情報によりますと・・・・ ずばりBTCの弱点はVIXです そして・・・VIXが28.9の抵抗線を上抜け始めました オミクロンショックの可能性が出てきたので警戒したい所です ※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません ※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります ※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通常のインジケーターと値が若干異なります ※かいたんの予想はリアルタイムどころか0秒で変わります、ご注意ください ※かいたんがこの予想通りにトレードすることはないと思われます。売買ネタがあっても...
下がり続けているVIX指数(S&P500の恐怖指数)ですが、 「絶対に買うのはNGライン」に到達しました。 今後、かなりの警戒が必要だと思います。
バイデンの約2兆ドルの社会政策法案が頓挫する可能性、オミクロン関連規制の再燃で警戒モードが増しています。 SP500とNASDAQは1%以上下落。 国債利回りは投資家達が安全資産へシフトしたため低下し、10年物国債利回りは1.3%台まで下げ。 VIXは26%を超えています。 今週も耐えの1週間になりそうです。 今年は「12月からの株式市場の上昇転換」は無いのかもしれません。
コロナは以前猛威を振るっているが米株は上昇し続けており、リスクオンの環境が続いている。 バイデン大統領就任後も米株には特に目立った調整もなく、新規参入者が拡大し続けている一方であると考える。 vixの下落はある程度底を打っており、三角持ち合いも間もなく抜ける。 不安材料自体は幾らでも存在するため、このまま収束する事はなく恐怖指数は上昇転換すると予想する。 21.0前後で買い集め、一時的に上昇転換するタイミングを待つ。